細野豪志氏と言えば、原子力ムラの意を受け?広く全国に放射能拡散するため?環境を守る環境省を、環境(破壊)省に作り替えた立役者?
除染土を 農地に埋めて 「安全性問題ない」?? と 環境(破壊)省

放射能汚染土の処分に道路・堤防を利用?環境省、除染土の再利用?実証試験へ

彼は、風評被害対策をめぐり「汚染水をそのまま流すようなイメージで『汚染水』という名前で報じるのはやめてもらいたい。デマを助長するような報道は控えていただきたい」と、タンク内に残る高濃度放射能汚染水を、さもトリチウム以外を取り除いた安全な処理水のように言うが・・

橋下徹氏、原発汚染水を「ちゃんと処理したもの」と発言・・「汚染水の海洋放出」は誤解なのか??

〖原発処理水〗と言う名の〖高濃度・放射能汚染水〗84万トン、今頃?濃度下げる試験開始??

福島原発「トリチウム水処分」の不純な動機=タンク跡地に、取り出したデブリ保管施設を建設??


 本当は、ALPSが取り損ねた放射性物質をきれいさっぱり除去し、分離が困難?というトリチウムまで分離出来る方法が有るのだが・・
福島原発・不完全処理水ー捨てずに減らす画期的方法。風評被害も起きません
【東電・原子力ムラは、汚染水タンクはまもなく満杯、だから(実績のある)海か空へ捨てると言う。
汚染水の処理、海洋放出か大気放出 根拠は結局「前例」

ただ、東電・原子力ムラの言う「処理水」には、
トリチウム以外に、基準値の最大2万倍の放射性汚染物が・・
<福島第1>ALPS処理済?汚染水100万トン超え  うち85%から基準値超の放射線が・・


東電・原子力ムラが示す選択肢の一つ、空気中に放出であれば・・】


 産経NEWS 2021.3.4 17:34
原発事故時担当の細野元環境相 処理水「海洋放出しかない。決断の時期だ」
【自民党会派に所属する細野豪志元環境相は4日、日本記者クラブでウェブ上の記者会見を行い、東京電力福島第1原子力発電所で増え続ける汚染水浄化後の処理水の処分について「選択肢は海洋放出しかない。政府は責任をもち、早急に決断することが福島の復興にとって重要だ」と訴えた。細野氏は平成23年の原発事故直後、民主党政権で原発担当の首相補佐官や環境相として対応にあたった。

菅義偉首相は昨年9月の自民党総裁選で処理水の処分をめぐり「結論を出す時期にきている」と述べたが、結論は先送りしている。処理水に含まれる放射性物質トリチウムは自然界に存在し、放射線量も極めて弱い。

 細野氏は処理水について「未来永劫(みらいえいごう)リスクがないかといえば、科学的にすべてわかっているわけではない。だが、リスクを重視するあまり、決断しないことで、もっと大きなリスクを生じさせる」と述べ、海洋放出の決断を遅らせるほど、原発の廃炉作業に支障をきたすと指摘した。

 脱原発の考えを問われると「温暖化を止めて、石炭火力を止めて、原発を動かさないという選択肢はない。3つの問題を同時に解決する方法はない」とし、「安全性を確認された原発の再稼働は必要だ」と語った。】