高濃度放射能汚染水の海洋投棄計画が暗礁に乗り上げたため?
虚大プロジェクト・凍土壁などの効果?で、地下水脈・上流からの流入量が、150トンほどに抑える目標を上回り?140トンまで抑制でき?満杯時期 先に延びる見通し?となっ
たと、自慢げに・・

元を質せば、GEに支払う設計変更料を惜しみ、35mの台地を削っていなければ・・25mの落差から日量1000tもの地下水が流入することもなかったのだが・・
福島原発 地下水流入問題:47年前に35mの台地を削らなければ・・

東電・原子力ムラは、目障りな汚染水タンクを無くし、有害な高濃度放射能汚染水を、堂々と海に捨てるため、
2022年の夏ごろには、トリチウム以外にも高濃度の放射性物質が残った(彼ら言うところの処理水)を入れるタンクが満杯になると、脅迫?を繰り返してきたが・・

「汚染水タンクまもなく満杯」は ウソだった?! トリチウム水の海洋投棄は来年に持ち越し??
【自民党内からも「海洋放出以外の当面の処理方法を検討すべきだ」との声。

トリチウム汚染水の“海洋放出”否 “海洋投棄”という道義に反する最終手段を選択する前に、
今一度、トリチウムを分離する効果的手法を、全世界に問うては如何か?

原発処理水のトリチウム「分離はそんなに難しい技術じゃない」・・朝日新聞、原子力ムラに挑戦的記事

国内外に、実現可能な分離法が必ず存在する筈だ。
私のような無学の者でさえ、実現可能と思われる手法を思いつくのだから・・

福島原発・不完全処理水ー捨てずに減らす画期的方法。風評被害も起きません

福島原発タンク撤去方針、その心は・・汚染水問題完全解決??汚染地下水ストレート投棄で・・

秘密のルート?から汚染水8000トン、東電 想定外?の地下水流入で対策

原発事故から8年 「汚染水」が今も大きな課題。東電が、地下ダム建設費を惜しんだばかりに・・


 NHKニュースWEB 2021年1月29日 6時39分
福島第一原発 汚染水抑制でタンク満杯時期 先に延びる見通し

【東京電力は福島第一原子力発電所で去年1年間に発生した汚染水の量が目標より少なく抑えられたことから、これまで来年夏ごろとしていた、汚染水を処理した水をためるタンクが満杯になる時期が先に延びるという見通しを明らかにしました。

福島第一原発では溶け落ちた核燃料を冷却した水と建物の地下に流れ込んだ地下水や雨水が混ざることで、放射性物質を含む汚染水が発生しています。

これについて東京電力は1日当たりの発生量を去年までに150トンほどに抑える目標を示し、水素爆発で穴が空いた3号機のタービン建屋の屋根に雨水の流入を防ぐカバーを設置するなどの対策を進めてきました。

その結果、去年1年間に発生した汚染水は目標より少ない、1日当たり140トンまで抑制できたということです。

汚染水を浄化設備で処理したあとの水は、トリチウムなどの放射性物質が残った状態で敷地内のタンクにためられていて、東京電力はこれまで来年夏ごろにはタンクが満杯になるとして、国が処分方法を検討しています。

東京電力福島第一廃炉推進カンパニーの小野明代表は会見で、汚染水の発生量が抑えられたことを受けて、タンクが満杯になる時期の見通しについて、「発生量の抑制の実績を踏まえると、これまで示していた2022年の夏ごろよりも後ろになるというのは間違いない。予測を再検討している」と述べました。】