安倍総理が熟読を推奨する読売新聞グループの報知新聞に、(感染防止と経済活動の両立には)PCR検査 1日20万件が必要 との記事。

森友文書クライシス 今こそ「読売を熟読」すべき理由 新聞、それぞれの「正義」を読み比べる
『総理の意向』?読売の下半身口撃に・・前・文科次官、文春・朝日・記者会見で応酬

PCR検査を絞らせてきた超本人?安倍総理に、読売新聞社主が直接お薦めになれば、
無碍に断れないと思いますが・・


隠れ感染者の(悪意なき?)バイオテロ誘発ー 安倍官邸の「検査させない」という感染拡大(防止?)策

安倍総理、PCR検査滞り認める 「さまざまな目詰まり・・」 滞らせた真犯人は誰か?

PCR検査を増やせなかったのは、安倍総理の「やる気」不足?  それとも(これが)日本の実力?
【安倍総理が、本気を出さないからか? それとも現場が(総理の)支持に従わないからか? それとも、これが(掛け値なしの)日本の実力なのか?

それとも、「その気」になれば増やせるキャパはあるのに、
増やしたくない隠された動機が (安倍総理とその周辺に)あっての事なのか?

海外に目を向ければ・・日本の全自動PCR検査機器が、世界中で大活躍しているようですが・・】

ドライブスルーPCR検査推進、しかし 感染2学会「軽症者に推奨せず」??
【彼らが(新型コロナに備え)やったことと言えば、「オリンピックに向け、通常の数倍の量」を備蓄している7ワクチンの接種を強く推奨」??
つまり、余りそうなワクチンの在庫一掃セール?に協力しただけ?
罪なき少女らが、ワクチンビジネス=官製薬害の犠牲に・・
日本感染症学会・舘田理事長 新型コロナウイルスで「パニックにならないよう」呼びかけ ミクスONLINE 2020/01/23 04:50】

現代版インパール作戦? PCR検査軽視とクラスター対策偏重、下らぬプライドが招いた惨状

世界最先端のPCR検査システム 2時間で5000件 ロッシュ社製の14倍 タカラバイオ
【しかし、日本での認可は(厚労省・感染研などの妨害で?)見込み薄のため?
申請すらしない意向。
PCR検査後進国・日本でも、ロッシュ社の全自動PCR検査装置が33台、しかし使われずに遊んでいます。
タカラバイオの開発した新システムは、その14倍の能力があるそうです。】

【にわとりたまご論争】正解は〝PCR検査しないで感染拡大〟と同時に〝医療崩壊〟だった!

政府がPCR検査を抑制した結果・・大阪府医師会長「コロナで医師3人死亡」 感染者と知らず診療
【医療崩壊を怖れ?PCR検査抑制した結果、院内感染で医療崩壊を招き、遂には犠牲者まで・・

安倍官邸、厚労省、国立感染研、日本感染学会・・彼らは一体何のために、PCR検査を抑制してきたのだろう?】


コロナ退院基準、更にゆるゆるに・・10日経過後PCR検査なしで退院、6日経過後2回陰性でも退院可
【ウイルスが消えた?という医学的確証を得るためのPCR検査なしで、
なぜ?厚労省は退院させたいのでしょうか?
厚労省がPCR検査を忌み嫌う 本当の理由が知りたいですね。】

感染者と(直接・関節)接触する者が一人もいなければ、2~3週間で「新型コロナ」は収束するだろうが、
そのためには、感染者と非感染者を完全隔離するロックダウンが必要。

しかし、それでは経済が死んでしまう。

経済を止めずに感染拡大を防ぐには? 
徹底した検査で、市中を徘徊する無症状の感染者を焙り出し、自宅待機などと生ぬるいことは言わず、完全隔離。(出来れば大規模一斉検査で一網打尽)

残る健常者が、(マスク・手洗いなど注意しつつ)平常通りの経済活動を行えば、
感染防止と経済活動の両立は可能と思うが・・



 Yahoo!ニュース・スポーツ報知 7/6(月) 12:00配信
【メディカルNOW】「新型コロナ」感染防止と経済活動、両立のカギは検査拡充
【緊急事態宣言が5月25日に解除された後、感染者がじわじわ増えている。7月4日は東京都の131人など全国で274人の新規感染者が確認された。

 この事態は予想されていた。緊急事態宣言で外出自粛や休業要請、在宅勤務など人の接触機会を減らすことで感染者を減らしてきたのだが、それを解除して日常生活に戻れば感染が再び増加するのは当然だ。この事態を見越したように今月18日、東京財団政策研究所の小林慶一郎研究主幹、広島県の湯崎英彦知事、京大iPS細胞研究所の山中伸弥所長ら各界の有識者115人が「政策提言」を公表した。

 趣旨は、緊急事態宣言解除後、対策の手を緩めれば感染者が増加して自粛・休業を繰り返すことになる。それを避けるには、PCR検査を9月末までに1日10万件、11月末までに1日20万件に増やし、「検査+接触者調査+治療・療養」の体制を大幅に増強する。この「積極的感染防止戦略」に転換すれば、今もっとも必要な「安心感」が生まれるというのだ。

 PCR検査は保健所が仕切り、当初から抑制してきた。感染者が増えると医療崩壊するというのが理由だが、その結果、無症状感染者を野放しにして感染を広めた経緯がある。

 日本は1日2万件のPCR検査能力があるが、現在行っているのは1日6000~8000件前後。しかし、アメリカは1日40万件、ドイツは1日15万件、中国は1日378万件の能力があるという。

 日本でも1日10~20万件のPCR検査を行い、無症状感染者を含めて隔離し、市中の感染者を限りなくゼロに近づける。感染拡大防止と社会経済活動を両立させるにはそれしかない。(医療ジャーナリスト・田中 皓)】