しかし、日本での認可は(厚労省・感染研などの妨害で?)見込み薄のため?
申請すらしない意向。
PCR検査後進国・日本でも、ロッシュ社の全自動PCR検査装置が33台、しかし使われずに遊んでいます。
タカラバイオの開発した新システムは、その14倍の能力があるそうです。
PCR検査 件数限界、検査員足りず? 民間の全自動検査装置が33台 遊んでますが・・
従来の手作業に拠るPCR検査を全自動化、最大72倍の効率化に成功した日本製の検査機が海外で大活躍、フランスから感謝状をいただいても、PCR検査後進国・日本では、
何故か?使えないという矛盾。
PCR検査を増やせなかったのは、安倍総理の「やる気」不足? それとも(これが)日本の実力?
日テレNEWS・特設サイト 2020年5月13日
PCR検査全自動化 最大72倍の効率化|新型コロナウイルスと私 ...
日本の全自動PCR検査機器メーカーがフランスより感謝状 検査回避の日本とは違い欧米で活躍→「なんで使わないの?」「保健所手一杯?アホか」
TBSラジオ・森本毅郎 スタンバイ! 2020.6.11
世界で活躍する日本の「全自動PCR検査機」でも日本では使えない?
ANNnewsCH 2020/06/09 PCR検査で新手法 2時間で5184件 タカラバイオ開発
財形新聞 2020年6月10日
タカラバイオ、PCR検査の新手法を開発 2時間で5000件の処理能力
【新技術は、タカラバイオのアメリカ子会社であるタカラバイオUSAと、アメリカの医療関連企業バイオシンタグマが共同で開発した。タカラバイオUSAのPCR装置と試薬を用いて、1度に最大で5,184件の検体を検査することができる。反応の安定性が従来よりも向上するほか、試薬の使用量が減少することにより費用の削減効果も期待できる。
PCR検査は、鼻の粘膜や唾液を用いてウイルスへの感染の有無を調べる方法。現在主流のPCR検査はスイスの大手製薬企業ロシュの開発した手法を用いており、24時間に最大4000件程度の検体を調べることができる。タカラバイオの開発した新たな手法は、これよりも処理能力が14倍以上高いとされ、大規模な検査体制整備への貢献が期待される。
今回発表された新たな手法は現在、米食品医薬品局(FDA)による緊急使用許可(EUA)を取得するために申請中だ。今回の技術の元となった試薬を用いた検査手法は、タカラバイオUSAのアメリカ国内の顧客がすでにEUAを取得しており、新技術についても近く承認を得られる見込みが高い。
日本では、アメリカですでに新型コロナウイルス感染症の治療薬として緊急的に使用されていた抗ウイルス薬「リムデシビル」を特例承認したケースもあるものの、米欧に比べると新たな医薬品等の実用化のスピードは劣る。このような背景から、現時点では、タカラバイオは新技術の日本国内での展開を想定していない。】一部抜粋
唾液がPCR検査の検体として使用可能に 利点と欠点
新型コロナPCR検査キット、唾液についても保険適用-シスメックス
新型コロナウイルスの唾液PCR検査、厚労省が通知発出唾液PCR検査が可能に、有症状者を対象
PCR検査、唾液でも可能に。無症状者には使えない理由とは?
医療法人 後藤外科胃腸科医院
新型コロナウイルス唾液によるPCR検査(自費診療のみ)について
【唾液を用いた PCR 検査について当院でも検査可能となりました。
当院での検査対象は自費診療での検査希望者に限らせていただきますので、有症状の方は「帰国者・接触者相談センター」093-522-8745(24時間対応)にご相談をお願いいたします。
検査費用:21,000円(税込・自費のみ)
検査予約:要予約
検査方法:唾液1~2㎖を口腔内から専用スポイトを使用して採取いたします。
検査結果:2~5日
健康証明書(PCR検査陰性証明書)発行料:2,200円(税込)】一部抜粋
日本経済新聞 2020/6/10 19:30
PCR検査人員1.5倍、県衛生研体制を強化 愛知知事
【愛知県は新型コロナウイルス感染拡大の第2波に備え、PCR検査能力を拡充する。県衛生研究所の検査機器を倍に、人員も1.5倍に増やす。県内全体の検査能力を今秋には5月末時点の1.5倍の1日1300件に引き上げる。職員の感染リスクを減らすため唾液による検査も始める。感染者を早期に発見できる体制を整え、感染拡大を防止する狙いがある。】一部抜粋
Jリーグ・プロ野球、全選手にPCR 定期的に唾液採取
唾液による新型コロナウイルスのLAMP法検査が可能であることを確認
新型コロナ40分で検出 キヤノン子会社、実用化急ぐ
富士フイルム和光純薬、新型コロナ検出で検査時間を大幅短縮したキット
新型コロナ、1時間で判定 検査試薬発売―島津製作所
時事ドットコム 2020年03月20日
コロナ判定試薬、開発急ピッチ ワクチン・治療薬も―民間企業
【現在主流のPCR検査はコロナ遺伝子を増幅させて検出する仕組みだ。保健所や専門外来で必要と判断されると、都道府県所管の衛生研究所などで実施する。喉などの粘膜を採取し、結果判定まで4~6時間かかる。1日にできる検査を増やすには時間短縮が大きな課題だ。
島津製作所は結果判定を約1時間に縮める試薬の開発を急いでおり、月内にも民間検査機関など向けに出荷が始まる見通しだ。公的医療保険が適用されるPCR検査は当面、自己負担なく受けられる。四方正光・遺伝子解析グループ長は「検査時間を短くできないかという要望に技術で応えたい」と話す。
繊維大手クラボウは提携先の中国試薬大手が開発したキットの輸入販売を始めた。保険適用外だが、陽性なら15分で赤い線が2本浮かび上がる。】一部抜粋
Yahoo!ニュース・京都新聞 6/9(火) 20:09配信
PCR検査2時間で5000件、手法開発 タカラバイオ、米に緊急申請
【タカラバイオは9日、子会社のある米国で、新型コロナウイルス感染の有無を調べるPCR検査の効率を大幅に上げる手法を開発したと明らかにした。最大5千件を2時間で検査でき、米政府に緊急使用許可を申請中で、6月中にも承認される見通しという。
新手法はタカラバイオの米子会社や同国の医療関連企業バイオシンタグマのグループが、既存の装置と試薬を組み合わせるなどして共同開発した。
現在、米国で主流の手法と比べ、大幅な検査のスピードアップが可能になるとみられる。この手法の権利はバイオシンタグマが保有しており、タカラバイオは「日本での展開は考えていない」という。】
京都新聞 2020年6月1日 13:17
新型コロナワクチン、量産態勢整備へ タカラバイオ、来春実用化目指す
【タカラバイオは、大阪大発のバイオベンチャー、アンジェス(大阪府茨木市)や阪大と共同開発する新型コロナウイルスのDNAワクチンについて、来年3月までに20万人分のワクチンの量産態勢を草津市の本社工場に整える。今夏にも始まる臨床試験(治験)の結果次第で、さらなる増産対応も検討する。
タカラバイオの仲尾功一社長が、京都新聞社の取材に答えた。ただ、ワクチンが完成しても、広く普及するには数年かかるとの見通しも示した。
同社はワクチン製造を担当する。開発中のDNAワクチンは、新型コロナの遺伝子情報を体内に投与して免疫を作る仕組み。すでに動物実験で体内に抗体ができることを確認しており、早ければ7月に着手する治験で安全性や有効性を見極めた上、来春までに実用化を目指す。
ワクチンが完成したとしても、仲尾社長は感染の再拡大がもたらす医療崩壊の懸念などから「最初は何らかの条件付きの形で使われるようになるだろう」と指摘。その上で、国内で広く普及するようになるには「2~3年かかる」との見方を示した。】
申請すらしない意向。
PCR検査後進国・日本でも、ロッシュ社の全自動PCR検査装置が33台、しかし使われずに遊んでいます。
タカラバイオの開発した新システムは、その14倍の能力があるそうです。
PCR検査 件数限界、検査員足りず? 民間の全自動検査装置が33台 遊んでますが・・
従来の手作業に拠るPCR検査を全自動化、最大72倍の効率化に成功した日本製の検査機が海外で大活躍、フランスから感謝状をいただいても、PCR検査後進国・日本では、
何故か?使えないという矛盾。
PCR検査を増やせなかったのは、安倍総理の「やる気」不足? それとも(これが)日本の実力?
日テレNEWS・特設サイト 2020年5月13日
PCR検査全自動化 最大72倍の効率化|新型コロナウイルスと私 ...
日本の全自動PCR検査機器メーカーがフランスより感謝状 検査回避の日本とは違い欧米で活躍→「なんで使わないの?」「保健所手一杯?アホか」
TBSラジオ・森本毅郎 スタンバイ! 2020.6.11
世界で活躍する日本の「全自動PCR検査機」でも日本では使えない?
ANNnewsCH 2020/06/09 PCR検査で新手法 2時間で5184件 タカラバイオ開発
財形新聞 2020年6月10日
タカラバイオ、PCR検査の新手法を開発 2時間で5000件の処理能力
【新技術は、タカラバイオのアメリカ子会社であるタカラバイオUSAと、アメリカの医療関連企業バイオシンタグマが共同で開発した。タカラバイオUSAのPCR装置と試薬を用いて、1度に最大で5,184件の検体を検査することができる。反応の安定性が従来よりも向上するほか、試薬の使用量が減少することにより費用の削減効果も期待できる。
PCR検査は、鼻の粘膜や唾液を用いてウイルスへの感染の有無を調べる方法。現在主流のPCR検査はスイスの大手製薬企業ロシュの開発した手法を用いており、24時間に最大4000件程度の検体を調べることができる。タカラバイオの開発した新たな手法は、これよりも処理能力が14倍以上高いとされ、大規模な検査体制整備への貢献が期待される。
今回発表された新たな手法は現在、米食品医薬品局(FDA)による緊急使用許可(EUA)を取得するために申請中だ。今回の技術の元となった試薬を用いた検査手法は、タカラバイオUSAのアメリカ国内の顧客がすでにEUAを取得しており、新技術についても近く承認を得られる見込みが高い。
日本では、アメリカですでに新型コロナウイルス感染症の治療薬として緊急的に使用されていた抗ウイルス薬「リムデシビル」を特例承認したケースもあるものの、米欧に比べると新たな医薬品等の実用化のスピードは劣る。このような背景から、現時点では、タカラバイオは新技術の日本国内での展開を想定していない。】一部抜粋
唾液がPCR検査の検体として使用可能に 利点と欠点
新型コロナPCR検査キット、唾液についても保険適用-シスメックス
新型コロナウイルスの唾液PCR検査、厚労省が通知発出唾液PCR検査が可能に、有症状者を対象
PCR検査、唾液でも可能に。無症状者には使えない理由とは?
医療法人 後藤外科胃腸科医院
新型コロナウイルス唾液によるPCR検査(自費診療のみ)について
【唾液を用いた PCR 検査について当院でも検査可能となりました。
当院での検査対象は自費診療での検査希望者に限らせていただきますので、有症状の方は「帰国者・接触者相談センター」093-522-8745(24時間対応)にご相談をお願いいたします。
検査費用:21,000円(税込・自費のみ)
検査予約:要予約
検査方法:唾液1~2㎖を口腔内から専用スポイトを使用して採取いたします。
検査結果:2~5日
健康証明書(PCR検査陰性証明書)発行料:2,200円(税込)】一部抜粋
日本経済新聞 2020/6/10 19:30
PCR検査人員1.5倍、県衛生研体制を強化 愛知知事
【愛知県は新型コロナウイルス感染拡大の第2波に備え、PCR検査能力を拡充する。県衛生研究所の検査機器を倍に、人員も1.5倍に増やす。県内全体の検査能力を今秋には5月末時点の1.5倍の1日1300件に引き上げる。職員の感染リスクを減らすため唾液による検査も始める。感染者を早期に発見できる体制を整え、感染拡大を防止する狙いがある。】一部抜粋
Jリーグ・プロ野球、全選手にPCR 定期的に唾液採取
唾液による新型コロナウイルスのLAMP法検査が可能であることを確認
新型コロナ40分で検出 キヤノン子会社、実用化急ぐ
富士フイルム和光純薬、新型コロナ検出で検査時間を大幅短縮したキット
新型コロナ、1時間で判定 検査試薬発売―島津製作所
時事ドットコム 2020年03月20日
コロナ判定試薬、開発急ピッチ ワクチン・治療薬も―民間企業
【現在主流のPCR検査はコロナ遺伝子を増幅させて検出する仕組みだ。保健所や専門外来で必要と判断されると、都道府県所管の衛生研究所などで実施する。喉などの粘膜を採取し、結果判定まで4~6時間かかる。1日にできる検査を増やすには時間短縮が大きな課題だ。
島津製作所は結果判定を約1時間に縮める試薬の開発を急いでおり、月内にも民間検査機関など向けに出荷が始まる見通しだ。公的医療保険が適用されるPCR検査は当面、自己負担なく受けられる。四方正光・遺伝子解析グループ長は「検査時間を短くできないかという要望に技術で応えたい」と話す。
繊維大手クラボウは提携先の中国試薬大手が開発したキットの輸入販売を始めた。保険適用外だが、陽性なら15分で赤い線が2本浮かび上がる。】一部抜粋
Yahoo!ニュース・京都新聞 6/9(火) 20:09配信
PCR検査2時間で5000件、手法開発 タカラバイオ、米に緊急申請
【タカラバイオは9日、子会社のある米国で、新型コロナウイルス感染の有無を調べるPCR検査の効率を大幅に上げる手法を開発したと明らかにした。最大5千件を2時間で検査でき、米政府に緊急使用許可を申請中で、6月中にも承認される見通しという。
新手法はタカラバイオの米子会社や同国の医療関連企業バイオシンタグマのグループが、既存の装置と試薬を組み合わせるなどして共同開発した。
現在、米国で主流の手法と比べ、大幅な検査のスピードアップが可能になるとみられる。この手法の権利はバイオシンタグマが保有しており、タカラバイオは「日本での展開は考えていない」という。】
京都新聞 2020年6月1日 13:17
新型コロナワクチン、量産態勢整備へ タカラバイオ、来春実用化目指す
【タカラバイオは、大阪大発のバイオベンチャー、アンジェス(大阪府茨木市)や阪大と共同開発する新型コロナウイルスのDNAワクチンについて、来年3月までに20万人分のワクチンの量産態勢を草津市の本社工場に整える。今夏にも始まる臨床試験(治験)の結果次第で、さらなる増産対応も検討する。
タカラバイオの仲尾功一社長が、京都新聞社の取材に答えた。ただ、ワクチンが完成しても、広く普及するには数年かかるとの見通しも示した。
同社はワクチン製造を担当する。開発中のDNAワクチンは、新型コロナの遺伝子情報を体内に投与して免疫を作る仕組み。すでに動物実験で体内に抗体ができることを確認しており、早ければ7月に着手する治験で安全性や有効性を見極めた上、来春までに実用化を目指す。
ワクチンが完成したとしても、仲尾社長は感染の再拡大がもたらす医療崩壊の懸念などから「最初は何らかの条件付きの形で使われるようになるだろう」と指摘。その上で、国内で広く普及するようになるには「2~3年かかる」との見方を示した。】