やはり、新型コロナへのノーガード戦法?は、巷の噂どうり、憲法改正「緊急事態条項」創設のためだった!?
“緊急事態条項” ワイマール憲法が生んだ独裁の教訓
政府の無策でパンデミック危機?同時多発的感染拡大ー(金がかかると)民間の検査能力を活用せず
【複数の政府関係者「官邸は当初、危機感が乏しかった」?ー私には、危機感が乏しいというより、(安倍総理が)感染拡大を密かに願っている?ようにさえ見えたが・・】
武漢で新型コロナが猛威を振るう中、春節での中国観光客 熱烈歓迎から始まる、
杜撰な対新型コロナ感染拡大(防止?)策の数々。
隠れ感染者の(悪意なき?)バイオテロ誘発ー 安倍官邸の「検査させない」という感染拡大(防止?)策
自己申告頼みで防げる?・・上海から定期便到着 新型肺炎感染拡大に伴い対策強化??
想定甘い日本政府、206人の武漢帰国者に140室。感染可能性無視?相部屋で隔離の非常識
政府がアホだから・・コロナ感染者を自宅待機で死なせる一方、ホテルは空室だらけで経営危機
現代版インパール作戦? PCR検査軽視とクラスター対策偏重、下らぬプライドが招いた惨状
安倍総理、PCR検査滞り認める 「さまざまな目詰まり・・」 滞らせた真犯人は誰か?
隙だらけフリーパス同然の水際対策、武漢からの(感染疑い)帰国者の帰宅を許し、
相部屋で隔離? ダイアモンドプリンセス号での集団感染放置、湖北省&重篤者縛りでPCR検査を絞り市中の潜在感染者を放置。
自宅待機を強いられた患者が急変し死亡、感染疑い者がPCR検査を求め病院を梯子、そこから院内感染、そして今や医療崩壊寸前。
東京五輪延期が決まるまでは、感染者数を少なく見せるため?PCR検査を絞りに絞り、
延期決定後は、(感染者数を少なく見せる必要もなくなり)日本中でクラスターが発生したこともあり、PCR検査数は以前の10倍に増えたが、
東京五輪〝延期容認〟で・・〝新型コロナ危機〟オーバーシュート が顕在化?
それでも、医療先進国?日本が有するPCR検査能力(少なくとも9万件/日)を大きく下回り、安倍総理が掲げる2万件/日の半数にも達していない。
自粛要請に伴う補償にしても、限定30万・一律10万で二転三転、創価学会夫人部に尻叩かれた公明党・山口代表に、一律10万を飲まされ、しぶしぶ決断?
おまけに、官邸の茶坊主に踊らされ、アベノマスク、星野源コラボ動画で醜態をさらすことに。
新型コロナ感染拡大は 確かに緊急事態だが、安倍晋三氏が日本の総理大臣であることこそが最大の国難、緊急事態では?
法的拘束力を持たない特措法では、感染拡大を防げないというなら、憲法ではなく特措法を改正すべきでは?
ただし、(安倍晋三氏のように、緊急事態を悪用できないよう)「世界的パンデミック」限定で・・
安倍総理 「憲法改正」のため政治家に!?
安倍首相 在任期間 戦後最長ー何時まで続く?この悪夢、明けない夜は無いというが・・
新型コロナが教えてくれた事=安倍自民党の「無能・無責任」 私たち有権者の「見る目の無さ」
産経新聞 5/3(日) 14:39
首相「憲法改正、必ずや成し遂げていく」 緊急事態条項創設訴え ビデオメッセージ全文
【安倍晋三首相(自民党総裁)は3日、ジャーナリストの櫻井よしこ氏らが主催する憲法フォーラムに寄せたビデオメッセージで、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、憲法を改正して「緊急事態条項」を創設する必要性を訴えた。憲法フォーラムは、新型コロナの影響で集会の形を取らず、動画投稿サイト「ユーチューブ」で中継した。ビデオメッセージの全文は次の通り。
「ユーチューブをごらんの皆さん、こんにちは。自由民主党総裁の安倍晋三です。新型コロナウイルス感染症が全世界で猛威を振るっています。まずもって、この感染症によりお亡くなりになられた方々に心から哀悼の意を表するとともに、現在も闘病中の方々の一刻も早いご回復をお祈り申し上げます。そして、新型コロナウイルスとの戦いの正に最前線で強い責任感を持って、今この瞬間も一人でも多くの命を救うため、献身的な努力をしてくださっている医療機関・医療関係者の方々に心より感謝を申し上げます」
「国内における蔓延(まんえん)防止のため、緊急事態宣言を発出してから、まもなく1カ月。この間、国民の皆さまには、人と人の接触機会を8割削減するとの目標の実現に向け、ご協力をいただいておりますことに感謝申し上げます。今年の『憲法フォーラム』につきましては、接触削減という政府の要請を踏まえ、ユーチューブを使ったライブ中継にしていただいたこと、大変ありがとうございます」
「さて、ユーチューブをごらんの皆さん、改めまして、憲法改正の実現に向けて、それぞれのお立場で、精力的に活動されている皆さまに心から敬意を表したいと思います。自民党は立党以来、憲法改正を党是としてまいりました。言うまでもなく、国民主権、基本的人権の尊重、そして平和主義の基本理念は、今後も決して揺らぐことはありません。その一方で、現行憲法も制定から70年余りが経過し、時代にそぐわない部分、そして不足している部分については、改正していくべきではないかと考えております」
「例えば、今般の新型コロナウイルスという未知の敵との戦いにおいて、われわれは前例のない事態に繰り返し直面しております。政府においては、国民の命と健康を守るため、全国に緊急事態宣言を発出し、政策を総動員して各種対策を進めています。ウイルスの感染拡大防止に向けて、国民の皆さまには、外出の自粛や休業要請への対応など、多大なるご協力をお願いしています。また、国家の機能維持という点でみれば、国会審議の在り方についても、与野党で協議し、さまざまな工夫がなされてきたところです。しかしながら、そもそも現行憲法においては、緊急時に対応する規定は、『参議院の緊急集会』しか存在していないのが実情です」
「今回のような未曽有の危機を経験した今、緊急事態において、国民の命や 安全を何としても守るため、国家や国民がどのような役割を果たし、国難を乗り越えていくべきか。そして、そのことを憲法にどのように位置付けるかについては、極めて重く、大切な課題であると、私自身、改めて認識した次第です。自民党がたたき台として既にお示ししている改憲4項目の中にも『緊急事態対応』は含まれておりますが、まずは、国会の憲法審査会の場で、じっくりと議論を進めていくべきであると考えます」
「そして、憲法第9条です。今回の新型コロナウイルスへの対応では、延べ1万7千人を超える自衛隊員が対応に当たり、この瞬間も、各地の自衛隊病院などで、感染症患者の救護に当たるとともに、空港での検疫、自治体職員などへの感染予防のための教育支援を行っています。そして、一連の対応を通じて、従事した隊員からは、これまで1人の陽性者も出していません。事に臨んでは危険を顧みず、身をもって責務の完遂に努める。私は自衛隊の最高指揮官として、彼らのプロフェッショナリズムに常に胸を打たれています」
「本年1月からは、中東海域における情報収集活動も始まりました。中東海域は、年間数千隻の日本関係船舶が航行し、わが国が消費する原油の約9割が通過する、国民の生活を支える大動脈・命綱です。2月には、私は護衛艦『たかなみ』に乗艦し、中東の地に向かう隊員たちを直接激励する機会を得ました。使命感に燃え、整然と乗り込む隊員の姿を目の当たりにし、大変誇らしく思いました。他方で、極めて残念だったことは、隊員のご家族が見守る一角に、『憲法違反』とのプラカードが掲げられていたことです。隊員の子供たちも、もしかしたら、それを目にしたかもしれない。どう思っただろうか。そう思うと言葉もありません」
「創設以来、何十年にもわたり続く、『自衛隊は違憲』というおかしな議論に終止符を打つためにも、自衛隊の存在を憲法上、明確に位置付けることが必要です。全国25万の自衛隊員諸官が強い誇りを持って、任務を全うできるよう、憲法にしっかりと私たちの『自衛隊』を明記しようではありませんか」
「3年前のこの『憲法フォーラム』でのビデオメッセージにおいて、私は、『2020年を新しい憲法が施行される年にしたい』と申し上げましたが、残念ながら、いまだその実現にはいたっておりません。他方、この間、先の参議院選挙において、われわれ自民党は、国民の皆さまから『憲法改正の議論を前に進めよ』との力強い支持をいただき、また、各種の世論調査においても、『議論を行うべき』という回答が多数を占めてきております。憲法改正への挑戦は決してたやすい道ではありませんが、必ずや皆さんとともになし遂げていく。その決意に揺らぎは全くありません」
「憲法改正の主役は、国民の皆さまです。どの項目をどのように改正するの か、あるいはしないのか。国民投票によって国民の皆さまが決めます。ですから、多くの国民の皆さまが憲法改正について、自らの問題として大いに議論をし、理解を深めていただきたい。本日のフォーラムが、その大きな役割を果たすことを期待しています。憲法改正に向けて、引き続き頑張ってまいりましょう」】
“緊急事態条項” ワイマール憲法が生んだ独裁の教訓
政府の無策でパンデミック危機?同時多発的感染拡大ー(金がかかると)民間の検査能力を活用せず
【複数の政府関係者「官邸は当初、危機感が乏しかった」?ー私には、危機感が乏しいというより、(安倍総理が)感染拡大を密かに願っている?ようにさえ見えたが・・】
武漢で新型コロナが猛威を振るう中、春節での中国観光客 熱烈歓迎から始まる、
杜撰な対新型コロナ感染拡大(防止?)策の数々。
隠れ感染者の(悪意なき?)バイオテロ誘発ー 安倍官邸の「検査させない」という感染拡大(防止?)策
自己申告頼みで防げる?・・上海から定期便到着 新型肺炎感染拡大に伴い対策強化??
想定甘い日本政府、206人の武漢帰国者に140室。感染可能性無視?相部屋で隔離の非常識
政府がアホだから・・コロナ感染者を自宅待機で死なせる一方、ホテルは空室だらけで経営危機
現代版インパール作戦? PCR検査軽視とクラスター対策偏重、下らぬプライドが招いた惨状
安倍総理、PCR検査滞り認める 「さまざまな目詰まり・・」 滞らせた真犯人は誰か?
隙だらけフリーパス同然の水際対策、武漢からの(感染疑い)帰国者の帰宅を許し、
相部屋で隔離? ダイアモンドプリンセス号での集団感染放置、湖北省&重篤者縛りでPCR検査を絞り市中の潜在感染者を放置。
自宅待機を強いられた患者が急変し死亡、感染疑い者がPCR検査を求め病院を梯子、そこから院内感染、そして今や医療崩壊寸前。
東京五輪延期が決まるまでは、感染者数を少なく見せるため?PCR検査を絞りに絞り、
延期決定後は、(感染者数を少なく見せる必要もなくなり)日本中でクラスターが発生したこともあり、PCR検査数は以前の10倍に増えたが、
東京五輪〝延期容認〟で・・〝新型コロナ危機〟オーバーシュート が顕在化?
それでも、医療先進国?日本が有するPCR検査能力(少なくとも9万件/日)を大きく下回り、安倍総理が掲げる2万件/日の半数にも達していない。
自粛要請に伴う補償にしても、限定30万・一律10万で二転三転、創価学会夫人部に尻叩かれた公明党・山口代表に、一律10万を飲まされ、しぶしぶ決断?
おまけに、官邸の茶坊主に踊らされ、アベノマスク、星野源コラボ動画で醜態をさらすことに。
新型コロナ感染拡大は 確かに緊急事態だが、安倍晋三氏が日本の総理大臣であることこそが最大の国難、緊急事態では?
法的拘束力を持たない特措法では、感染拡大を防げないというなら、憲法ではなく特措法を改正すべきでは?
ただし、(安倍晋三氏のように、緊急事態を悪用できないよう)「世界的パンデミック」限定で・・
安倍総理 「憲法改正」のため政治家に!?
安倍首相 在任期間 戦後最長ー何時まで続く?この悪夢、明けない夜は無いというが・・
新型コロナが教えてくれた事=安倍自民党の「無能・無責任」 私たち有権者の「見る目の無さ」
産経新聞 5/3(日) 14:39
首相「憲法改正、必ずや成し遂げていく」 緊急事態条項創設訴え ビデオメッセージ全文
【安倍晋三首相(自民党総裁)は3日、ジャーナリストの櫻井よしこ氏らが主催する憲法フォーラムに寄せたビデオメッセージで、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、憲法を改正して「緊急事態条項」を創設する必要性を訴えた。憲法フォーラムは、新型コロナの影響で集会の形を取らず、動画投稿サイト「ユーチューブ」で中継した。ビデオメッセージの全文は次の通り。
「ユーチューブをごらんの皆さん、こんにちは。自由民主党総裁の安倍晋三です。新型コロナウイルス感染症が全世界で猛威を振るっています。まずもって、この感染症によりお亡くなりになられた方々に心から哀悼の意を表するとともに、現在も闘病中の方々の一刻も早いご回復をお祈り申し上げます。そして、新型コロナウイルスとの戦いの正に最前線で強い責任感を持って、今この瞬間も一人でも多くの命を救うため、献身的な努力をしてくださっている医療機関・医療関係者の方々に心より感謝を申し上げます」
「国内における蔓延(まんえん)防止のため、緊急事態宣言を発出してから、まもなく1カ月。この間、国民の皆さまには、人と人の接触機会を8割削減するとの目標の実現に向け、ご協力をいただいておりますことに感謝申し上げます。今年の『憲法フォーラム』につきましては、接触削減という政府の要請を踏まえ、ユーチューブを使ったライブ中継にしていただいたこと、大変ありがとうございます」
「さて、ユーチューブをごらんの皆さん、改めまして、憲法改正の実現に向けて、それぞれのお立場で、精力的に活動されている皆さまに心から敬意を表したいと思います。自民党は立党以来、憲法改正を党是としてまいりました。言うまでもなく、国民主権、基本的人権の尊重、そして平和主義の基本理念は、今後も決して揺らぐことはありません。その一方で、現行憲法も制定から70年余りが経過し、時代にそぐわない部分、そして不足している部分については、改正していくべきではないかと考えております」
「例えば、今般の新型コロナウイルスという未知の敵との戦いにおいて、われわれは前例のない事態に繰り返し直面しております。政府においては、国民の命と健康を守るため、全国に緊急事態宣言を発出し、政策を総動員して各種対策を進めています。ウイルスの感染拡大防止に向けて、国民の皆さまには、外出の自粛や休業要請への対応など、多大なるご協力をお願いしています。また、国家の機能維持という点でみれば、国会審議の在り方についても、与野党で協議し、さまざまな工夫がなされてきたところです。しかしながら、そもそも現行憲法においては、緊急時に対応する規定は、『参議院の緊急集会』しか存在していないのが実情です」
「今回のような未曽有の危機を経験した今、緊急事態において、国民の命や 安全を何としても守るため、国家や国民がどのような役割を果たし、国難を乗り越えていくべきか。そして、そのことを憲法にどのように位置付けるかについては、極めて重く、大切な課題であると、私自身、改めて認識した次第です。自民党がたたき台として既にお示ししている改憲4項目の中にも『緊急事態対応』は含まれておりますが、まずは、国会の憲法審査会の場で、じっくりと議論を進めていくべきであると考えます」
「そして、憲法第9条です。今回の新型コロナウイルスへの対応では、延べ1万7千人を超える自衛隊員が対応に当たり、この瞬間も、各地の自衛隊病院などで、感染症患者の救護に当たるとともに、空港での検疫、自治体職員などへの感染予防のための教育支援を行っています。そして、一連の対応を通じて、従事した隊員からは、これまで1人の陽性者も出していません。事に臨んでは危険を顧みず、身をもって責務の完遂に努める。私は自衛隊の最高指揮官として、彼らのプロフェッショナリズムに常に胸を打たれています」
「本年1月からは、中東海域における情報収集活動も始まりました。中東海域は、年間数千隻の日本関係船舶が航行し、わが国が消費する原油の約9割が通過する、国民の生活を支える大動脈・命綱です。2月には、私は護衛艦『たかなみ』に乗艦し、中東の地に向かう隊員たちを直接激励する機会を得ました。使命感に燃え、整然と乗り込む隊員の姿を目の当たりにし、大変誇らしく思いました。他方で、極めて残念だったことは、隊員のご家族が見守る一角に、『憲法違反』とのプラカードが掲げられていたことです。隊員の子供たちも、もしかしたら、それを目にしたかもしれない。どう思っただろうか。そう思うと言葉もありません」
「創設以来、何十年にもわたり続く、『自衛隊は違憲』というおかしな議論に終止符を打つためにも、自衛隊の存在を憲法上、明確に位置付けることが必要です。全国25万の自衛隊員諸官が強い誇りを持って、任務を全うできるよう、憲法にしっかりと私たちの『自衛隊』を明記しようではありませんか」
「3年前のこの『憲法フォーラム』でのビデオメッセージにおいて、私は、『2020年を新しい憲法が施行される年にしたい』と申し上げましたが、残念ながら、いまだその実現にはいたっておりません。他方、この間、先の参議院選挙において、われわれ自民党は、国民の皆さまから『憲法改正の議論を前に進めよ』との力強い支持をいただき、また、各種の世論調査においても、『議論を行うべき』という回答が多数を占めてきております。憲法改正への挑戦は決してたやすい道ではありませんが、必ずや皆さんとともになし遂げていく。その決意に揺らぎは全くありません」
「憲法改正の主役は、国民の皆さまです。どの項目をどのように改正するの か、あるいはしないのか。国民投票によって国民の皆さまが決めます。ですから、多くの国民の皆さまが憲法改正について、自らの問題として大いに議論をし、理解を深めていただきたい。本日のフォーラムが、その大きな役割を果たすことを期待しています。憲法改正に向けて、引き続き頑張ってまいりましょう」】