当初、政府や自称専門家は、「人ひと感染はしない」「過剰な心配は無用」と、
新型肺炎を軽く見せたい魂胆?が見え見えだったが、
国内でも感染例が出て、一転政府の甘い対応責める自称専門家、
尚も警戒し過ぎ?と喧伝する自称専門家も・・
新型コロナウイルスの「毒性の弱さ」を理解しているか 中国のような感染拡大は起こらないと、
警戒し過ぎ?と、喧伝するのはなぜなのだろう。
正しい情報を隠し、水際で抑え込む素振りも見せず、後手後手の政府。
正しく恐れ備えることを、遭えて?怠ってきた、政府や自称専門家に対し、
多くの国民は不信感・不快感を抱いているのではないだろうか?
LITERA(リテラ)より
安倍政権の新型肺炎対応が杜撰すぎる! 帰国者を隔離用ホテルでまさかの「相部屋」強要、経過観察のための体温計も用意せず…
【新型コロナウイルスによる肺炎の感染拡大が懸念されるなか、唖然とするような政府の杜撰な対応が問題になっている。今月29日に第一便のチャーター機で中国・武漢から帰国した人のうち3人が新型コロナウイルスに感染していたことが昨日30日わかったが、そのうち2人は国が用意したホテルで「相部屋」を強要され、それぞれがほかの帰国した人と同じ部屋に宿泊していたというのだ。
帰国者の証言によると、政府は千葉県の「勝浦ホテル三日月」を用意したが、厚労省の担当者が部屋数が不足しているとして「相部屋で泊まってくれる人がいないか」と要請。帰国者のあいだからは「“隔離”という名目で来ているのに同じ部屋になるのは意味ないんじゃないか」「それはおかしいんじゃないか」と批判が起こったが、厚労省の担当者は「ご協力お願いします」と言うだけ。この政府の対応に帰国者の怒号が飛び交ったという。
帰国者たちが怒るのは当たり前だ。帰国者が206人いるのだから、念のためその人数と同じかそれ以上の部屋を確保しておくのが普通の対応だ。しかも、経過観察のためにホテルへの一時滞在を選んだのに、あろうことか相部屋で過ごさせるとは、いらぬ感染拡大を招く可能性がある行為だ。
そして、実際に相部屋を強要された人のなかに感染が確認されるという、誰もが懸念していたことが起こってしまった。政府は感染した人と同部屋だった人を「濃厚接触者」として経過観察をつづけるというが、普通の対応をおこなっていたならば起こらなかった無用な不安や心配を帰国者に与えてしまったことの責任を、政府はどうやってとるというのか。
しかも、政府はびっくりするようなことまで言ってのけた。感染が確認されたホテル滞在者の2人は症状がなかったというが、厚労省の担当者は30日におこなわれた会見で「症状がない人にもウイルスが含まれていることは想定していなかった」と述べたのだ。中国では症状が見られない患者が確認されたとして、すでに注意が呼びかけられていたのに、である。
その上、会見に同席していた地域医療機能推進機構の尾身茂理事長は「(無症状でも)ほかの人に感染する可能性は否定できないし、可能性はあり得る」と指摘したのに対し、厚労省結核感染症課の日下英司課長は「現段階で無症状の人から感染が拡大することを決定づけるのは時期尚早」などと発言。無症状でも感染の可能性があるのに相部屋で帰国者を過ごさせたことの責任から逃れようとしているのではないかとみられても不思議はないだろう。】一部抜粋
FNNプライムニュースより
症状ないのに陽性…武漢からの帰国者に新型肺炎の“隠れ感染者” 検査拒否する人も…なぜ強制できない?
【感染者と未感染者が飛行機やホテルで同じ空間に
2人の隠れ感染者は、誰もそれを知らないまま、200人以上と同じ空間の飛行機で帰国。

その後、約190人がバスで千葉県のホテルへ移動したときも紛れていたことになる。バスでの移動途中では、トイレ休憩で一般の利用者も使うパーキングエリアに立ち寄ったという。

検査などを強制できないのは法制上の理由で、新型コロナウイルスを「指定感染症」や「検疫感染症」とする法律が2月7日施行されると、検査に法的拘束力が生まれるが、現状では法的強制力はなく任意検査となってしまうのだという。】一部抜粋
新型肺炎を軽く見せたい魂胆?が見え見えだったが、
国内でも感染例が出て、一転政府の甘い対応責める自称専門家、
尚も警戒し過ぎ?と喧伝する自称専門家も・・
新型コロナウイルスの「毒性の弱さ」を理解しているか 中国のような感染拡大は起こらないと、
警戒し過ぎ?と、喧伝するのはなぜなのだろう。
正しい情報を隠し、水際で抑え込む素振りも見せず、後手後手の政府。
正しく恐れ備えることを、遭えて?怠ってきた、政府や自称専門家に対し、
多くの国民は不信感・不快感を抱いているのではないだろうか?
LITERA(リテラ)より
安倍政権の新型肺炎対応が杜撰すぎる! 帰国者を隔離用ホテルでまさかの「相部屋」強要、経過観察のための体温計も用意せず…
【新型コロナウイルスによる肺炎の感染拡大が懸念されるなか、唖然とするような政府の杜撰な対応が問題になっている。今月29日に第一便のチャーター機で中国・武漢から帰国した人のうち3人が新型コロナウイルスに感染していたことが昨日30日わかったが、そのうち2人は国が用意したホテルで「相部屋」を強要され、それぞれがほかの帰国した人と同じ部屋に宿泊していたというのだ。
帰国者の証言によると、政府は千葉県の「勝浦ホテル三日月」を用意したが、厚労省の担当者が部屋数が不足しているとして「相部屋で泊まってくれる人がいないか」と要請。帰国者のあいだからは「“隔離”という名目で来ているのに同じ部屋になるのは意味ないんじゃないか」「それはおかしいんじゃないか」と批判が起こったが、厚労省の担当者は「ご協力お願いします」と言うだけ。この政府の対応に帰国者の怒号が飛び交ったという。
帰国者たちが怒るのは当たり前だ。帰国者が206人いるのだから、念のためその人数と同じかそれ以上の部屋を確保しておくのが普通の対応だ。しかも、経過観察のためにホテルへの一時滞在を選んだのに、あろうことか相部屋で過ごさせるとは、いらぬ感染拡大を招く可能性がある行為だ。
そして、実際に相部屋を強要された人のなかに感染が確認されるという、誰もが懸念していたことが起こってしまった。政府は感染した人と同部屋だった人を「濃厚接触者」として経過観察をつづけるというが、普通の対応をおこなっていたならば起こらなかった無用な不安や心配を帰国者に与えてしまったことの責任を、政府はどうやってとるというのか。
しかも、政府はびっくりするようなことまで言ってのけた。感染が確認されたホテル滞在者の2人は症状がなかったというが、厚労省の担当者は30日におこなわれた会見で「症状がない人にもウイルスが含まれていることは想定していなかった」と述べたのだ。中国では症状が見られない患者が確認されたとして、すでに注意が呼びかけられていたのに、である。
その上、会見に同席していた地域医療機能推進機構の尾身茂理事長は「(無症状でも)ほかの人に感染する可能性は否定できないし、可能性はあり得る」と指摘したのに対し、厚労省結核感染症課の日下英司課長は「現段階で無症状の人から感染が拡大することを決定づけるのは時期尚早」などと発言。無症状でも感染の可能性があるのに相部屋で帰国者を過ごさせたことの責任から逃れようとしているのではないかとみられても不思議はないだろう。】一部抜粋
FNNプライムニュースより
症状ないのに陽性…武漢からの帰国者に新型肺炎の“隠れ感染者” 検査拒否する人も…なぜ強制できない?
【感染者と未感染者が飛行機やホテルで同じ空間に
2人の隠れ感染者は、誰もそれを知らないまま、200人以上と同じ空間の飛行機で帰国。

その後、約190人がバスで千葉県のホテルへ移動したときも紛れていたことになる。バスでの移動途中では、トイレ休憩で一般の利用者も使うパーキングエリアに立ち寄ったという。

検査などを強制できないのは法制上の理由で、新型コロナウイルスを「指定感染症」や「検疫感染症」とする法律が2月7日施行されると、検査に法的拘束力が生まれるが、現状では法的強制力はなく任意検査となってしまうのだという。】一部抜粋