原子力ムラの総本山・ＩＡＥＡに、ナンチャッテ検査を駄目だしされ、
２０２０年４月から始める新検査制度の、お試し運用だそうだが・・
原発検査、成績悪いと 「追試」 検査料金倍増＝ナンチャッテ検査制度見直しで・・
東海第２原発に「合格」 規制委。机上の検査で・・
電力会社が検査し、規制庁は傍観・・手心 加え放題のナンチャッテ検査は改善されるのか？
大飯原発での試験運用が、これまでの悪しき前例（電力会社が検査し規制委が承認）を、
覆す一歩になるか、今後も注視が必要だろう。
九電が検査？規制委は確認するだけ？ 川内原発 きょうから「使用前検査」
【本来なら規制庁の検査官が行うべき検査を、被検者の九電自ら行い、
それを規制委が適切かどうか確認する？？
事前通告とか、度々問題視される他官庁の検査でも、そんな馴れ合い検査は聞いたことがない。
手心 加え放題の検査を、規制庁の検査官はただ傍観するのみ。】
大飯原発はじめ、日本中の原発敷地内には、漏れなく？断層が存在するが、
原発直下に活断層・・“直撃リスク”のある「17原発」
もし、規制委が主体となり、本気で抜き打ち検査したなら、
その殆どが 活断層 という結果になるのでは？
関連記事
原発ずさん検査 丸写し、揺らぐ安全＊反省するが丸写しという認識はない？
産地偽装米（福島産米？）「岡山県産」として販売：詐欺に問わず改善指示？？
悪い冗談？？ 『現在の生活に「満足」７４．７％ 過去最高に』 内閣府調査
福井新聞より
原発新検査、試験運用開始 抜き打ち、立ち入り自由に
【原発が安全に運転・管理されているかを監視する国の検査の新制度が２０２０年４月に導入されるのを前に、原子力規制委員会は１日、実際の原発施設で試験運用を始めた。同日は福井県の関西電力大飯原発で行い、１年半の間に全国計１７原発で実施する。現行の検査は、決められた項目だけを確認する「チェックリスト方式」だったが、新制度では、検査官が施設にいつでも自由に立ち入り、設備やデータを調べ、現場の作業員に聞き取りもできる。
現行制度では、検査項目や日程などを電力会社に事前に通告し、立ち入りが制限されるエリアもあったが、１６年に国際原子力機関から硬直的と指摘され、変更した。】
柔軟な原発検査、大飯で試験運用 ＩＡＥＡ指摘受け検査官に権限
【この日、大飯原発には、規制委の山中伸介委員らが視察に訪れた。
視察の冒頭で、検査官や関電幹部らを前に「試験運用を通じて検査への実践力を培ってほしい」と述べた。その後、現在運転中の大飯３号機で、ポンプ室から出火したと想定して関電が消火訓練を行い、検査官が立ち会って検査。
新制度では、検査官はチェックリストではなく、実務上の着眼点を詳細にまとめた「検査ガイド」を使う。検査ガイドは、運転管理や防災・非常時対応、放射線管理などの分野ごとに分かれている。１年半の試験運用で、検査ガイドの内容や検査の所要時間、自由に立ち入りをした際の問題点を洗い出して修正する。】一部抜粋
２０２０年４月から始める新検査制度の、お試し運用だそうだが・・
原発検査、成績悪いと 「追試」 検査料金倍増＝ナンチャッテ検査制度見直しで・・
東海第２原発に「合格」 規制委。机上の検査で・・
電力会社が検査し、規制庁は傍観・・手心 加え放題のナンチャッテ検査は改善されるのか？
大飯原発での試験運用が、これまでの悪しき前例（電力会社が検査し規制委が承認）を、
覆す一歩になるか、今後も注視が必要だろう。
九電が検査？規制委は確認するだけ？ 川内原発 きょうから「使用前検査」
【本来なら規制庁の検査官が行うべき検査を、被検者の九電自ら行い、
それを規制委が適切かどうか確認する？？
事前通告とか、度々問題視される他官庁の検査でも、そんな馴れ合い検査は聞いたことがない。
手心 加え放題の検査を、規制庁の検査官はただ傍観するのみ。】
大飯原発はじめ、日本中の原発敷地内には、漏れなく？断層が存在するが、
原発直下に活断層・・“直撃リスク”のある「17原発」
もし、規制委が主体となり、本気で抜き打ち検査したなら、
その殆どが 活断層 という結果になるのでは？
関連記事
原発ずさん検査 丸写し、揺らぐ安全＊反省するが丸写しという認識はない？
産地偽装米（福島産米？）「岡山県産」として販売：詐欺に問わず改善指示？？
悪い冗談？？ 『現在の生活に「満足」７４．７％ 過去最高に』 内閣府調査
福井新聞より
原発新検査、試験運用開始 抜き打ち、立ち入り自由に
【原発が安全に運転・管理されているかを監視する国の検査の新制度が２０２０年４月に導入されるのを前に、原子力規制委員会は１日、実際の原発施設で試験運用を始めた。同日は福井県の関西電力大飯原発で行い、１年半の間に全国計１７原発で実施する。現行の検査は、決められた項目だけを確認する「チェックリスト方式」だったが、新制度では、検査官が施設にいつでも自由に立ち入り、設備やデータを調べ、現場の作業員に聞き取りもできる。
現行制度では、検査項目や日程などを電力会社に事前に通告し、立ち入りが制限されるエリアもあったが、１６年に国際原子力機関から硬直的と指摘され、変更した。】
柔軟な原発検査、大飯で試験運用 ＩＡＥＡ指摘受け検査官に権限
【この日、大飯原発には、規制委の山中伸介委員らが視察に訪れた。
視察の冒頭で、検査官や関電幹部らを前に「試験運用を通じて検査への実践力を培ってほしい」と述べた。その後、現在運転中の大飯３号機で、ポンプ室から出火したと想定して関電が消火訓練を行い、検査官が立ち会って検査。
新制度では、検査官はチェックリストではなく、実務上の着眼点を詳細にまとめた「検査ガイド」を使う。検査ガイドは、運転管理や防災・非常時対応、放射線管理などの分野ごとに分かれている。１年半の試験運用で、検査ガイドの内容や検査の所要時間、自由に立ち入りをした際の問題点を洗い出して修正する。】一部抜粋