何処をどう調査すれば?こんな結果が?? 内閣府は、調査対象や調査方法を公表すべきだろう。

『現在の生活に「不満足」74.7% 過去最高に』と、いう真逆の結果なら妥当だが・・

それにしても、どうして政府やテレビ・新聞の世論調査は、実態とかけ離れるのだろう?
国民の『ご意向』は・・ 「安倍政権を支持しない」が「93%」!

調査対象や調査時期、方法の違いで、多少の差異は仕方がないが、
それにしても、真逆の結果が出るような調査は許されないだろう。

インチキ調査、ナンチャッテ検査、審議した振り国会、悪代官を見逃す検察・・
多くの国民は、そんな不公正に、内心では気付いているのだろうが・・

如何せん、投票とういう行動を起こさなければ、
不公正を働く為政者〟を支持したのと同じことだとは、気付かない有権者が半数近くも・・
投票すべきか迷うあなたに。棄権は危険 『よりましな人』、『ひどさ加減の低い人』を・・
「掃除をやめてしまえばすぐにほこりがたまってしまう。
それは政治にも同じことが言えます。
民主主義が健全であるためには皆が投票に参加して、
絶えず『掃除』をすることが必要なのです」


不公正を働く為政者〟に白紙委任するのは、もう止めにしませんか?

 Yahoo!ニュース・TBS系(JNN)より
現在の生活に「満足」74.7% 過去最高に、内閣府調査

【今の収入や所得などの暮らしぶりについて「満足している」とする人の割合が過去最も高くなったことが内閣府の世論調査でわかりました。

 内閣府が今年6月から7月にかけて18歳以上の男女に対して行った「国民生活に関する世論調査」によりますと、現在の生活に「満足している」と答えた人は74.7%と、去年に比べて0.8ポイント上昇した一方、「不満だ」と答えた人は24.3%と、0.7ポイント減少しました。

 これは調査を開始した1957年以来、最も高い数字で、内閣府は「緩やかな景気回復が続いていることや雇用・所得環境の改善が背景にある」と分析しています。

 また、政府に対する要望としては、「医療・年金等の社会保障の整備」を挙げた人が最も多かったほか、相次ぐ自然災害を受け、「防災」を選んだ人は28.3%と、これまでで過去最高の割合になったことも明らかになっています。(24日17:18)】