相馬市の調査では、「放射性物質は検出されていない」??というが・・放射性物質が検出されない?海で、ヒラメは被ばくしている。
福島県沖試験操業で、ヒラメから59ベクレル 自主基準超の放射性物質

福島原発からは今も・・
2号機最上階で630ミリシーベルト計測*K排水路を通じ汚染水が外洋へ・・

ダム湖の底にも・・
ダム湖に溜まる高濃度セシウム 放置が一番の得策?と言うが・・

海辺で遊ぶのは、大人より放射線の影響を受け易い子供ら。
福島の海は、本当に子供らを遊ばせれるほどに安全と言い切れるのだろうか? 
未来ある子供らを守る責任は、一人ひとりの大人に・・

福島で多発する子供らの甲状腺がんについても、
原子力ムラの御用医師は、「原発事故の影響とは考えられない」と繰り返すのみ。

県、甲状腺がん「福島原発事故の放射線影響考えにくい」??
唯一の有力容疑者・福島原発事故の放射能を、早々に容疑者候補から外す行為は、
テレビドラマなら、真犯人である有力者の関係者を庇う上からの圧力と相場が決まっている。

 事故発生後、首尾一貫して事故の矮小化に腐心してきた佐藤前知事の言動を見れば、
福島県庁が、敵方=東電・原子力ムラの一味であることは疑いないだろう。】

学校の授業でも、疑うことを知らない無辜な子供らに
放射能は怖くない、少しくらい浴びても安全」??と先生が悪意ある刷り込み
「原発安全神話」から「放射能安全神話」へ

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毎日新聞・福島版より
福島・原釜尾浜 8年ぶりの海開き 県北部で初

【東日本大震災の津波で大規模な被害を受けた福島県相馬市の原釜尾浜(はらがまおばま)海水浴場が21日、8年ぶりに海開きした。同県内の海水浴場は震災後、県南部のいわき市で3カ所再開されたが、県北部では初めて。

震災以前は多くの観光客を集めた海の町に、歓声が戻ってきた。

 同海水浴場は震災前年の2010年、約5万6500人が訪れた。しかし、津波で一帯はがれきに覆われ、地区住民207人が犠牲になった。

 福島第1原発から約45キロ離れており、相馬市が16年以降続ける水質調査で放射性物質は検出されていない。津波に備えて避難経路も整備し、再開にこぎ着けた。

 南相馬市鹿島区の介護士、森早也果さん(29)は長女(3)と一緒に来た。「鹿島区の実家の目の前も海で、海で遊ぶのが当たり前だった。子どもにも海の楽しさを知ってもらいたい」と、波打ち際で遊んでいた。】