謎のNPO法人「ハッピーロードネット」に、高校生が自主的に?再開を持ちかけたそうだが・・
西本由美子理事長は、言論テレビで櫻井よしこ氏、奈良林教授らと共演する、原子力ムラの正会員?

 その言論テレビでは、「1㍉SVですって!そんなの問題ない私たちは300㍉SVが基準」と、
呆れた放射能安全デマを展開。
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 そんな、原子力ムラの別働隊・NPO法人「ハッピーロードネット」主催の、「みんなでやっぺ!! きれいな6国(ろっこく)

  産経新聞は、「ハッピーロードネット」の怪しすぎる活動に好意的なようだが・・
西本由美子理事長の出演する言論テレビは、霊感商法?幸福実現TV「放射能は怖くない福島原発安全宣言~」とも同根?
※ 福島安全宣言?「福島の放射線はもう安全、除染は必要ありません!」??


 被ばく地・福島に寄り添うポーズは、福島エートスと通ずるところが・・
※ 福島エートスは、原子力災害との共生?を目指す:彼らは福島の敵か味方か?

 被ばく地という現実を受け入れられない福島県民は、原子力ムラが送った放射能安全論者に洗脳されてしまった??

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 Yahoo!ニュース・産経新聞より
「狂気の沙汰」中高生らの清掃活動に誹謗中傷メール1千件…反原発派の“非常識”
【「明らかな犯罪」「殺人行為」-。東京電力福島第1原発が立地する福島県沿岸部の国道6号で10月、地元の中高生らが参加した一斉清掃活動の主催団体に対し、約1千件にも上る誹謗(ひぼう)中傷の電話やメールなどが寄せられていたことが分かった。

 地元の高校生が道路沿いに捨てられたごみの多さに見かねて声を上げ、5年ぶりに行ったボランティア活動。必要以上に放射線被曝(ひばく)を恐れる人たちによる、子供たちの思いを踏みにじる中傷行為に地元の関係者は胸を痛めている。

■高校生が再開を持ちかける

 「みんなでやっぺ!! きれいな6国(ろっこく)」と題した清掃活動は、平成19年から毎年秋に行われてきたが、東日本大震災と原発事故のため22年を最後に中断していた。

 今年3月、国道6号であった桜の植樹イベントに参加した地元の高校生が、道路沿いに捨てられたごみが多かったことに心を痛め、「6国」の主催団体の1つ、NPO法人「ハッピーロードネット」の西本由美子理事長(62)に開催を持ちかけた。

 高校生の思いに共感した西本理事長は「自分の考えを持って故郷のことを考えてくれている子供たちの思いを尊重したい」と活動再開へ奔走。その甲斐あって、国や県、沿線の自治体から後援を受けた。

 ところが、活動の実施を告知した9月中旬ごろから、このNPOに誹謗中傷の電話やメール、ファクスが県内外から届き始める。

 「若者を殺す行為」「美談にすり替えた子供への虐待」「狂気の沙汰だ」-。中には、主催団体の関係者に危害を加えることをほのめかしたものもあった。10月末までに、こうした誹謗中傷のメールなどは、1千件にも上った。


 西本理事長は「子供たちが安全に参加できるよう確認していた。除染で線量は下がっており、活動当日も計測したが被曝線量は日常生活の範囲内だった」と強調する。活動に参加した子供たちが誹謗中傷にショックを受けているといい、「賛否があるのは仕方ないと思うが、実際にこの地で生活している人がいる。故郷を思う子供たちの希望をなくすようなことはしてほしくない」と訴えた。】一部抜粋