いくら福島は安全?と思い込みたい人でも、

「大丈夫!除染は必要ありません!私たちは普段からたくさんの放射線を浴びています
 だから政府による福島安全宣言を!!」 とは言えないだろうが・・

 この暴論の発信元は、どうやら 霊感商法?で有名な 幸福の科学らしい。
※ 信じる者は救われない

 宗教法人・幸福の科学の政治組織・幸福実現党は、当選の見込みゼロにも拘らず、
国政選挙では、全国の選挙区すべてに候補者を立てています。

 その主張は、安倍・自民党と瓜二つ! 莫大な供託金を支払い、なぜ候補者を立てるのか不明。
オウム真理教のように、選挙を通じての信者勧誘が目的なのだろうか?

 その謎の宗教法人・幸福の科学が主張する、福島安全宣言?「福島の放射線はもう安全です」?
「福島の放射能は良い放射能」?だから、多少?残っていても「悪さはしません」 と言いたいのか?

 安倍政権の進める 福島棄民政策 への後方支援なのか?、
それとも、「福島の放射線はもう安全」と思い込みたい、福島県民への布教活動の一環なのか?
※ 元の暮らしより五輪…福島で進む”棄民政策”に避難者の怒り
 
 広い世の中、「原発賠償は終わりにしよう」?と、安倍政権・原子力ムラが泣いて喜ぶ
主張をされる奇特?な方もおられるが・・

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福島安全宣言CM「福島は安全です」
【福島の放射線は安全です!
事故から4年。原発20キロ圏内の放射線レベルは、20mSv以下。すでに帰還可能な「安全レベル」になっています。

福島県のHPによれば、震災から4年たった現在、福島県内の放射線量は多くの地点で他県や世界の主要都市と同じレベルか、それ以下まで下がっています。まt、20km圏内の最も線量の高い場所でも、3.0mSv未満です。

また、20キロ圏内の最も線量の高い場所でも、3.0μ㏜/h(年間に換算すると約13m㏜)であり、政府の定める帰還可能な線量20m㏜未満になっています。

つまり、20キロ圏内はすでに帰還が可能な安全レベルになっているのです。

 大丈夫!除染は必要ありません!

 私たちは普段からたくさんの放射線を浴びています
  
 だから政府による「福島安全宣言」を!!】一部抜粋

 福島安全宣言CM「心の除染」編


 幸福実現TV「月刊ザ・リバティ」での対談