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4月に発売した新刊です。
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前回、お弁当に使えるレシピ ~鶏肉編~を書いたんですが
鶏肉が食べられないんです
鶏肉以外で攻めたいんです
という方がいらっしゃるかもしゃらんかもなので
豚肉・ひき肉のお弁当に使えるレシピをまとめました。
◆レンジで1発!甘辛豚バラ(記事と詳しいレシピはこちらです。⇒★★★)
材料をジップロックに入れてチンするだけ。ごはんにのっけるだけのお弁当にも。
材料(2人分)
●豚バラ薄切り肉・・・・・200gぐらい
●玉ねぎ・・・・・1/4個
Aしょうゆ、砂糖、酒・・各大さじ1ぐらい
Aこしょう・・・・・少々
A片栗粉・・・・小さじ1/4ぐらい
A好みで豆板醤・・・・・小さじ1/4ぐらい
①豚肉は食べやすい長さに切る。玉ねぎは薄切りにする。
②ジップロックコンテテ(156㎜角、容量700mlにAを入れてよく混ぜ、豚肉、玉ねぎをいれて絡める。ふわっとラップをかけて電子レンジ(600W)で5分ほどチン。
③取り出してよく混ぜて(くっついてるお肉をほぐす)完成。
◆トースターで!豚肉のガーリックパン粉焼き(記事と詳しいレシピ⇒★★★)
トースターで焼けるので忙しい朝にオススメです。カツもどき。
材料(2人分)
●豚ロース肉トンカツ用・・・・・2枚
A塩・・・・・小さじ1/4ぐらい
Aこしょう、チューブのにんにく・・各少々
A酒・・・・・小さじ2ぐらい
Aしょうゆ・・・・小さじ1/2ぐらい
●パン粉、あればドライパセリ・・・・・各適量
●オリーブ油またはサラダ油・・・小さじ1~2
Bウスターソース、焼肉のたれ、ケチャップ・・・・各小さじ1ぐらい
①豚肉は筋を切フォークで全体的に穴をあけ、Aをもみこむというかすりこむ。
②パン粉を上にのせておさえつけ、ドライパセリをふり、オリーブ油をまわしかけ、トースターで8分ほどこんがりするまで焼く。
③好みで混ぜ合わせたBを添える。(添えなくてもしっかり味はついてます)
☆サーモスタッド機能でいったん電気がきれたぐらいでだいたい焼けてますが、まだだったらもう一回明るくなってから3分ぐらい焼いてください。
◆卵と豚肉で*とんぺいチーズ(記事と詳しい写真付きレシピ⇒★★★)
豚ロースを卵で包んだもんです。お弁当にはチーズ無しがおすすめ。
材料(2人分)
●豚ロース薄切り肉(しょうが焼き用のやつ)・・・・・今回大きかったので2枚。薄くて小さめなら4枚
●塩、こしょう・・・・各少々
●卵・・・・3個
A牛乳または水・・・・大さじ2ぐらい
A塩・・・・少々
●ピザ用チーズ、マヨネーズ・・・各適量
Bケチャップ・・・・・大さじ1ぐらい
Bウスターソース・・・・・大さじ1強
①豚肉は筋を切り、軽く塩こしょうをふる。卵は溶いてAを混ぜておく。
②フライパンにサラダ油(分量外)を熱して豚肉を並べ、両面焼いて中まで火を通し、取り出す。続いて卵液を半量流し、広げて大きく混ぜて火を止め、豚肉とチーズをのせ包む。
③食べやすく切って混ぜ合わせたBをかけ、マヨネーズをピャーッと絞る。
◆うちの酢豚 ※昨日のお弁当の写真に入っていたものです。(記事とレシピ⇒★★★)
ごはんによく合うおかず。ネギの代わりにチンしたじゃがいもでもおいしいです。
材料(2~3人分)
●豚ロース肉とんかつ用・・・・・3枚
A塩、こしょう・・・・・各少々
Aしょうゆ・・・・・小さじ1
A酒・・・・・・大さじ1
Aチューブのおろしにんにく、おろししょうが・・・・・各1cmずつぐらい
●片栗粉・・・・・適量
●長ネギ・・・・・・1本
Bしょうゆ、酢、水・・・・各大さじ2ぐらい
Bケチャップ、砂糖、みりん・・・各大さじ1ぐらい
Bあれば顆粒鶏ガラスープの素、ごま油・・・・各少々
①豚ロース肉を包丁で縦横斜めに浅く切り込みをいれてひと口大に切る。Aをもみこんで5分以上おき、片栗粉をまぶす。ねぎは食べやすい長さに切る。
②フライパンにサラダ油(分量外)を熱して豚肉をいれ、こんがりしたら裏返す。あいてるところに長ネギをいれて転がしながら焼く。
③混ぜ合わせたBをジャッと絡め、とろみがついたら器に盛る。
◆福井名物ソースかつ(記事と詳しいレシピはこちら⇒★★★)
衣に染みたソースがおいしく、冷めてもやわらかいです。
材料(約10枚分)
●豚ヒレ塊肉・・・・・・250gぐらい
●塩、こしょう・・・・少々
A小麦粉・・・・・大さじ4ぐらい
A水、酒・・・・・各大さじ2ぐらい
Aサラダ油・・・・・小さじ1ぐらい
●パン粉・・・・・・適量
Bウスターソース・・・・大さじ2~3ぐらい
Bとんかつまソース・・・大さじ1ぐらい。なければ中濃ソースでも。
①パン粉1カップは厚めのポリ袋にいれて麺棒を転がしてさらさらにくだいておく。(お弁当なんでそんなことしんでもええです)
②豚ヒレ肉を1cm厚さに切り、たたいてのばす。(包丁で縦横斜めにバンバン浅く切り目をいれて伸ばすか、ラップごしに麺棒で)塩こしょうをふる。
③合わせたA→パン粉の順にしっかりつける。フライパンにサラダ油を1cmほど170度に熱していれ、両面こんがり揚げ、油をよーく切る。(薄いんで結構すぐ揚がります)合わせたBにくぐらせる。
ひき肉編
◆中身はレンジで1発!パリパリ春巻き(記事と詳しい作り方⇒★★★)
皮は多少フニャるはしますが、冷めてもおいしい。
材料(10本分。春巻きの皮1袋分)
●春雨・・・・40gぐらい
●長ネギのみじんぎり・・・・1/3本分ぐらい
A豚ひき肉・・・・・200gぐらい
A砂糖、しょうゆ、酒・・・・各大さじ1ぐらい
Aオイスターソース、顆粒鶏ガラスープの素、ごま油・・・・各小さじ1ぐらい
(※オイスターソースがなければしょうゆ、鶏ガラスープの素、砂糖を少しずつ増やせばOK)
A塩、こしょう・・・・・各少々
A片栗粉・・・・・小さじ2ぐらい
Aチューブのおろしにんにく、おろししょうが・・・・・ペーッと1~2cmずつ
A水・・・・・1カップぐらい
①耐熱ボウルに春雨を半分に切っていれ、混ぜ合わせたAを広げ、ネギを散らす。
(ごくり・・・)とんりますが問題ないです。
②ふわっとラップをかけて電子レンジ(600w)で8分ほど加熱する。
(まずそう・・・)と思いますが、めっちゃ美味しいんで問題ないです。
冷まさないと皮がやぶけるんで、しっかり冷まします。
④包んで端っこを水で留める。(水だけでいけます)
⑤フライパンにサラダ油(分量外)を5ミリほどいれて160度に熱し、春巻きをいれ、両面こんがり揚げ焼きにする。ペーパータオルを2~3回変えてしつこいほどに油をきれば完成。
*低めの温度でじっくり揚げるとパリパリになりやすいです。
*側面が白ければ、菜箸で挟んでその部分を下にして立てながら焼き目をつけてください。
*揚げる前の状態で冷凍もできるので、お弁当なんかにも是非。
(凍ったまま油にいれて、それはもうじっくりじわじわ揚げればOK)
◆焼肉のたれで*やわらか煮込みハンバーグ(記事と詳しいレシピはこちら⇒★★★)
焼き肉のたれ効果で本当にやわらかくて美味しいです。普段固くなるかたは是非。
材料(6個分・3人分)
●合いびき肉・・・・350g
●玉ねぎ・・・・・1/2個
A塩・・・・小さじ1/2ぐらい
Aこしょう・・・・少々
A卵・・・・1個
Aパン粉、牛乳・・・・各大さじ5ぐらい
●サラダ油・・・・適量
B焼肉のたれ(塩だれなどではないもの)・・・・・大さじ3ぐらい
Bウスターソース、ケチャップ・・・・各小さじ2ぐらい
Bしょうゆ・・・・・小さじ1ぐらい
B水・・・・・・1カップぐらい
①玉ねぎはみじん切りにして耐熱皿に広げ、ふわっとラップをかけて電子レンジ(600w)で約4分加熱し、冷ます。
②ボウルにひき肉とAと玉ねぎを入れてよく練り、6等分に丸める。(できれば冷蔵庫で30分ほど休めると、より綺麗に焼けます)
③フライパンにサラダ油を中火で熱して並べ、こんがりしたら裏返し、両面焼き色がついたらBを加える。(油が多ければ拭き取ってから)フタを少しずらしてのせ、弱~中火で8分ぐらい、タレにとろみがつくまで煮る。(ハンバーグの上まで水分がいかないですが、フタをするんで大丈夫です。最後のほうは裏返すかして絡めて)
☆いつまでたってもしゃばしゃば!!という場合は蓋をはずして強火で煮詰め、逆に途中で焦げ付きそうなら水を足せば大丈夫。
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昨日の「今から東京で結婚式です」の記事にコメントくださってありがとうございました。
(無事品川に時間通りに到着し、友達と合流できました)
結婚式は始終あやからしさが溢れていて、めちゃめちゃ楽しかったです。
もう、何からどう話していいのかわからない華やかな世界。(笑顔で手を振りながらバージンロードを歩いてくる新郎、キスは鼻、お互い指輪をはめるごとにみんなにチラ見せ、ウェディングドレスで思い切り踊る新婦、200人規模の二次会・・・・などなどなどなど)
私の髪型やらなんやらどーーーーーでもよかったわ。
高校から行ったメンバーのテーブルのみんなで
「可愛すぎるやろ」
「さすが」
「凡人には真似できない」
「あやか、呼んでくれてありがとう」
「あやかと友達になれて本当によかった」
「これが東京の本物のパーリーピーポーというものか・・・」
と言いながら見守り、テーブル内で死ぬほどしゃべり倒して声枯れるまで笑いまくって幸せな1日でした。(4割数学と算数の話。ゴールドバッハの話)
こんなにみんなに好かれ、愛され、可愛がられる人間はそういないと思う。
それはあやかのご両親や、育った環境や、あやかの思いやり溢れる性格の賜物なんやなあと。(あと顔)
「あやかとはるかと我々の家族の画像はフリー素材として使って」という太っ腹な言葉を頂いたんで、またどんな様子だったかサラッと書きます。
なによりもまず
2人の友達であるすーざんさんが作ったというロゴのデザインが最高だった件。
何このオシャレな招待状。
WILL YOU BE ABLE TO ATTEND?
て何?(なんとなくわかるわ)
この名前と住所の下の「アレルギー」を書く欄が大喜利のようにみんなに使われていると途中で知って
「なんか書かな・・・」と迷いすぎて期限内に出せなかった最低野郎です。
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ここまで読んでくださって本当にありがとうございます。
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以下、著書です。
syunkonカフェ雑記 ~クリームシチュウはごはんにあうか否かなど~ (扶桑社ムック) 1,080円 Amazon |
料理本
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