きてくださってありがとうございます!
このブログは、どこにでもある材料で、誰にでもできる料理を載せています。
◆大さじ1杯の生クリーム、卵黄5個分 などの気がひける使い方 ◆ローリエ、バルサミコ酢、ワインビネガー、ワタリガニ、備中ぐわ、千歯こき・・・ などオシャレな調味料や農具は使いません。
どうぞゆっくりしていってください。軽い気持ちで。足をくずして。クリーミーに生きて。 まったく意図がわからないねぎの添え方をしてしまいましたが(おにぎりとどうコラボせえと)
漫画「美味しんぼ」に出てきてずっと気になっていた、大分の吉野の鶏めしを作りました。
これ、めちゃくちゃ美味しいです。
材料も作り方もすごくシンプルなのに、炊飯器の内釜を抱えて食べたくなる。(腕周りに重度の火傷を負う覚悟はできておるのかー!)←何このつっこみ。腕周りに重度の火傷を負う覚悟はできておるのかー!って何
作り方は、甘辛く炒めた鶏肉とごぼうを熱々ごはんに混ぜるだけ。
炊き込まないタイプなので炊飯器を占領せず、気軽に作れます。
ほんでこの鶏めし、何が美味しいって、にんにくが入ってるんです。鶏めしに必須なのかはわかりませんが、「美味しんぼ」では入ってた。
ごぼうのレシピって私はしょうがを入れがちなんですが、にんにくを入れるとすごく美味しいと知りました。
美味しくてつい笑みがこぼれるんですが
正直、今まで口元に自信がなくてうまく笑えなかったんですね。
でもメガキュアを使うようになってから歯が真っ白になって、それだけで人前で笑顔になることにためらいがなくなりました。もう手放せません。(誰がわかんねんこのくだり)
味付けはオリジナルなんで、実際の吉野のものとは色々違うと思いますが
別のものとしても美味しいので、よかったら試してみてください。 材料(ごはん2合分) ●鶏もも肉・・・・・200gぐらい ●ごぼう・・・・・1本。100~150gぐらい ●にんにく・・・・1片 ●砂糖・・・・・大さじ2ぐらい Aしょうゆ、酒・・・・・各大さじ3ぐらい ●熱々ごはん・・・・2合分ぐらい
<作り方> ①鶏肉は1.5cm角くらいに切り、脂をよけておく。(これで炒めます。※追記です。脂より皮をはずして細かく切ってそれで炒めたほうが香ばしくなるし美味しいので本に掲載時は変更してます!)ごぼうはささがきに、にんにくはみじん切りにする。 フライパンにを鶏肉の脂をいれて火にかけ、にんにくを入れて炒める。鶏肉を加えて炒め、色が変わったらごぼうを加えて中火で炒める。 ②透き通ってしんなりするまで炒めたら砂糖を加えて1~2分炒め(最初に砂糖だけをいれると甘味がしっかり入ります)Aをジャーッと加え、汁気が少なくなるまで炒め煮にし、火を止める。(汁は少し残ってるぐらいでストップ)
③炊飯器で炊きたてのごはんに混ぜる・・・が正解なんですが、その後油でぬるぬるになった内釜を洗うのが嫌なんで、フライパン側にごはんを混ぜる。 よー-く馴染ませれば完成。
ちなみに吉野の鶏めしは、これを冷ましておにぎりにしたら完成だそうで
そのまま食べるのはバラと言うの。(by「美味しんぼ」で鶏めしを作ったおばさん)
このレシピは具が多めなんで、おにぎりにするとだいぶくずれやすいです。バラがオススメ。バラオス。
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いつもコメントくださってありがとうございます!
数日前のかかとがガサガサな件についても、色々教えてくださってありがとうございました。
コメントにもあったんですが、私もかかとを爪代わりにして反対側の足掻いたりしてるわ。ザリザリと。ザリザリザリザリと。
とりあえず一番多くの方の支持があったユースキンAを購入してみようと思います。
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