木下英範のブログ -24ページ目

フィンランドの豪快なゴミ収集車

調子が良すぎて即KOされちゃった人の映像

期待は相手に伝えるべき - 期待格差が人間関係を悪化させる

ほとんどの人間関係の問題は、両者の「期待の格差」によるものである。

「どうしてこの仕事をやっておいてくれなかったんだろう」
「こんなときにあんな態度をとるなんて」
「どうして気づいてくれないんだ」
「どうしてそういう言い方をするの」
これらは、相手が自分の期待通りに行動してくれなかったときに起こる感情である。人は期待を裏切られたときに相手に関して悪感情を抱く。私は人間関係のこじれはほぼ100%これが原因だと思う。


しかし相手にしてみれば、あなたが本当にとってほしい言動に対してコミットしたわけではない。それはただ単にあなたが「期待」しただけである。相手にとって見ればこの行動を取ることで少なくともあなたの気分を害することは無いと「期待」していたはずだ。ここに双方の期待格差が生まれている。ここに注目すればかなりの問題が解決する。


大事なことは、あなたの期待を明確にして相手に伝えることである。あなたの本当にやってほしいこと・注文を相手に伝えるには少々苦労を要する。もしかしたらいやな顔をされるかもしれない。勇気がいることである。
しかし、これを伝えるのと伝えないのでは大きな差がある。最初は多少すったもんだするかもしれないが、必ず伝えておいたほうがいい。その前にちゃんと期待を明確にしておくこと。それを実行すると双方にとってどんないいことがあるか説明できるように考えておくこと。そして、相手を心から信頼して期待しているんだということを態度で示すこと。多少手間はかかるが、これは決して無駄な作業ではない。最初にここに投資しておくことが人間関係を良好に保つコツだと思う。

テーブルの上で弾けるポップコーン動画の撮り方

一時話題になったテーブルでポップコーンが弾ける動画ですが、電子レンジのマグネトロンをテーブルの下に設置すれば再現が可能なようです。


http://www.metacafe.com/watch/1399627/cell_phone_popcorn_hoax_revealed/

ゲーム - T2B ESCAPE

部屋から脱出するゲーム2つ。

http://www.t2bp.net/pocopoco/


自分はどんな人? 理由は何?


水族館

たった一つの真実の「自分」などない

昨日の「自分」と今日の「自分」は違う

「自分」の中には沢山の「自分」が梱包されている

 

たった一つの純粋な「理由」などない

ある物事に対しての「理由」は必ず複数存在する

「理由」の中には沢山の「理由」が梱包されている

リアルなデススターの映像

Web生活を支援してくれる各種ツール集

変革に備えて



蟻


蟻の世界では

三割のものが大変勤勉に働き

五割が普通に働き

二割があまり働かず怠けるそうだ


そこで

怠け者の二割を排除すると

それでもまた二割のあまり働かない蟻が出てくる

何度変えてみても

結局はこの割合に落ち着くそうだ


小さな体に一部の怠惰を許容する大きな心を持っているのだろうか


おそらく

ハンドルに遊びがないと運転がしづらいように

将来起こりえる不測の事態に備えて

有余の幅を持っていることが

生存競争に有利なのだろう


そこで調子に乗って

「私も変革に備えているのさ」

なんて言ってみても

きっと言い訳にしか聞こえないんだろうな

ゲーム - SWAN'SROOM