『レジリエンス入門』が
今年も入試問題に使われました。
新潟市立高志中等教育学校
適性検査1
文章の内容や筆者の考えを読み取り
論点や自分の考えを表現する力をみます
引用箇所は、第1章の冒頭部分
15~18ページと23ページになります。
「レジリエンス」の定義を説明している部分です。
「レジリエンス」という言葉を知っていれば
かなり大きなアドバンテージになる問題です。
確実に「レジリエンス」という言葉は
受験における1つのキーワードになっていて、
「レジリエンス」という言葉とその意味を
知っているか否かで大きな差がついてしまいます。
今後は、国語だけでなく、
小論文や英語でも出題されるはずです。
受験生にとって、
「レジリエンス」という言葉は
予備知識として知っておいて
決して損はないと言えるでしょう。
拙書『レジリエンス入門』と
『10代の「めんどい」が楽になる本』は、
SAPIXや日能研の模試だけでなく
中学、高校、大学でも
実際の入試問題として使用されています。

国語の論説文対策だけでなく、
英語長文読解や小論文対策としても、
受験生や保護者の皆様
受験指導をされている先生方にも
ぜひ読んでいただきたい一冊です。
「10代の「めんどい」が楽になる本」内田和俊 [生活・実用書] - KADOKAWA
過去の模試や入試で使用されたものはこちらです。
















