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第65期王位戦挑決L・白組/2回戦「羽生九段、逆転勝利で3勝目」

伊藤園お~いお茶杯王位戦中継サイト

第65期挑戦者決定リーグ対戦表

 

【 投了図・147手目▲6八玉 】

 

 

投了図での持ち駒

 

▲羽生九段: 銀、桂、歩2

△木村九段: 角、桂2、歩2

 

名人戦/第1局の決着をみた、昨日

第65期王位戦の挑戦者決定リーグ・白組の2回戦に

注目の羽生善治九段が登場。今期の開幕戦ともなる一戦を

東京・将棋会館にて、木村一基九段と戦いました。

 

結果は、上図147手までで先手・羽生九段が勝利。

中盤で主導権を握った木村九段に終盤でミスが生じると

羽生九段はチャンスを逃さず、逆転勝利を飾りました。。

 

 

 

36手目△5四銀。

 

上図での持ち駒

 

▲羽生九段: 角

△木村九段: 角

 

戦型は定跡手順の進行から

両者得意の「角換わり相腰掛銀」に決定。。

 

 

 

65手目▲2四歩。

 

上図での持ち駒

 

▲羽生九段: 角

△木村九段: 角

 

双方、駒組みが完成すると

陣形を維持しながらパスを繰り返す神経質な展開に。。

後手が左の桂馬を跳ねた上図の局面で、羽生九段は

ついに飛車先2筋から仕掛けを開始しますが。。

 

 

 

116手目△4七「と」金。

 

上図での持ち駒

 

▲羽生九段: なし

△木村九段: 銀、歩5

 

前に出た先手に捌きを許さず守備を固めながら

木村九段はじわじわと先手陣への侵攻を果たし

重めの攻防戦で主導権を握りました。。

 

が、しかし。。

 

 

 

132手目△4九飛。

 

上図での持ち駒

 

▲羽生九段: 歩

△木村九段: 桂、歩4

 

形勢をがっちり引き寄せた最終盤戦で

名手・木村九段にまさかの大悪手が発生。。

ギリギリの攻め合いにも敢えて受けには回らず敵陣へ

飛車を振り下ろした上図の一手が、痛恨の敗着に。。

 

 

【 投了図・147手目▲6八玉 】

 

 

投了図での持ち駒

 

▲羽生九段: 銀、桂、歩2

△木村九段: 角、桂2、歩2

 

直後に桂馬を敵陣へ飛び込ませた

羽生九段が一気に後手玉を受けなしに追い込み形勢逆転。。

木村九段は強引な寄せに出ますが形勢にはもはや響かず。。

上図で万策尽き果て、無念の投了を告げました。。

 

対戦表通りには行われない王位戦リーグで

羽生九段は貴重な3勝目(1敗)を上げ、残り1戦を残し

白組優勝争いの暫定トップに躍り出ました。。

 

一方、手痛い黒星を喫した

木村九段はリーグ戦初黒星で2勝1敗となりました。。

 

 

 

 

 

 

 

 

【速報版】第82期名人戦7番勝負/第1局「ねじり合いも急所を逃さず、藤井名人が白星発進」

名人戦棋譜速報(有料。要登録。)

 

【 投了図・141手目△4一銀 】

 

 

投了図での持ち駒

 

▲藤井名人: 金2、桂、香、歩5

△豊島九段: 歩

 

本日、決着をみました

将棋界の「春の本場所」名人戦7番勝負/第1局は

上図141手までで、先手・藤井名人が勝利を飾りました。

 

夕食休憩前までの流れ

 

 

 

中盤から終盤の入り口までは予定通りに作戦が決まり

豊島九段が攻防の主導権を握っていたように思われましたが

藤井名人は弾力のある指し手で決め手を与えず均衡を保ち

終盤の勝負どころで鋭く手が伸び、形勢を逆転しました。。

 

終局時刻は午後9時22分。

最先端の研究将棋でもさすがの強さをみせつけた

藤井名人が初防衛へ幸先良く、白星発進を決めました。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

第82期名人戦7番勝負/第1局・二日目「豊島九段の切り返し、藤井名人の見立ては。。」

名人戦棋譜速報(有料。要登録。)

 

初防衛を目指す藤井聡太名人に

タイトル奪還を目指す豊島将之九段が挑戦する

第82期名人戦7番勝負。

 

将棋界に新年度の訪れを告げる伝統の番勝負が

昨日より、東京都文京区「ホテル椿山荘東京」にて

大きな注目の中、運命の幕を開きました。。

 

名人戦/第1局・開始直前&直後

 

 

 

振り駒で決まる開幕戦の手番で

幸先良く先手を得たのは、藤井名人でした。

その初手は飛車先を突く▲2六歩から。。

 

対します、豊島九段は2手目に

角道を開く△3四歩と返し、対局はスタート。。

続く3手目に、藤井名人が角道を開いたのをみて

豊島九段は9筋の端歩を突く趣向をみせます。。

 

名人戦/第1局・一日目の流れ

 

 

 

【 一日目終了図・39手目▲5八玉 】

 

 

上図での持ち駒

 

▲藤井名人: 角、歩3

△豊島九段: 角、歩2

 

現代調のハイブリッドな序盤の駒組みから

二度の角交換を挟みつつ中盤戦へ向けた主導権争いへ。。

飛車を起点に仕掛けどころを探る豊島九段に対して

藤井名人は中央に攻守の拠点を築きます。。

 

名人が6筋に居た玉を5筋に寄せた

上図39手目の局面で、豊島九段が40分の考慮の末

次の手を封じる意思を示し、一日目終了となりました。。

 

一夜が明けて迎えた本日、決着の二日目。

注目の豊島九段の「封じ手」は△7二銀。。

自陣の右側を引き締める「美濃囲い」を築き

二日目の対局をスタートしました。。

 

 

 

50手目△9五角。

 

上図での持ち駒

 

▲藤井名人: 角、歩2

△豊島九段: 歩2

 

手番の回った藤井名人は8筋を拠点に据えて

反転速攻を狙いますが、豊島九段は上図の局面で

手持ちの角を9筋の端に打ち込み切り返しを狙います。。

 

 

 

63手目▲4六角。

 

上図での持ち駒

 

▲藤井名人: 歩2

△豊島九段: 歩2

 

盤上はAI流の研究将棋の攻防戦。。

後手がうまく制空権を握ったかにもみせますが

藤井名人は重心低く、手持ちの角を4筋の戦場に投入。。

 

本格開戦を前に、名人も臨戦態勢に入った

この局面で、夜戦に備えて夕食休憩突入となりました。。

 

【 夕食(午後5時から30分)のメニュー 】

 

おにぎり(梅、ちりめんじゃこと大葉)

デザート(リンゴ コンポート、とちおとめ、ブルーベリー

 

(豊島九段はリンゴジュースも注文)

 

果たして

大事な開幕戦制するのは藤井名人か、豊島九段か。。

夕食休憩明けからの叡智を尽くした終盤戦に期待が高まります。

 

 

 

 

 

 

 

 

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