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東北への車旅(青森、秋田、山形県)

9月19日から10月2日の日程で、東北へ車旅に出かけました。19日は北陸道小矢部川SAで泊、20日は、東北道紫波SAで泊、21日から観光です。21日は八幡平へ行きました。

八幡沼の遊歩道で熊の目撃情報があったと駐車場に入るとき聞いたので、八幡沼の一周は取りやめましたが、皆さん普通に歩いておられました。

上から、山頂レストハウスの駐車場を撮ったものです。

八幡沼、この向こうのほうで熊がこの日の朝、目撃されたそうです。

八幡平の山頂です。久々の百名山山頂です。

駐車場から見た 岩手山です。

岩手山をバックに撮ってみました。

対馬への車旅

4月19日から22日の日程で、対馬へ出かけました。

ある人のブログで対馬へキャンピングカー出かけたのを読み、我が家も行ってみました。

途中、山口県のみちしおドライブインで夕食(ここに立ち寄るのは3度目です)

定番の貝汁を食べました。

フェリーの時間まで余裕があったので、高速を降りたついでに、初めて関門トンネルを通過してみました。

対馬へのフェリーは夜0時5分の博多港発です。

朝暗いうちに厳原港に入港します。

30分くらい走って、万関橋の駐車場で2時間程度仮眠しました。

ここは、日本海軍が運河として切り開いたそうです。

この後は島をひたすら北上、途中にはヤマネコ注意の標識がたくさんありました。

韓国展望所です。

年に50日くらいは韓国が見えるらしいです。

双眼鏡では、釜山のビルが何とか見えました。

韓国展望所の駐車場には、我が家の車以外は、韓国の方が運転するレンタカーばかりでした。

この後、大型観光バスも2台来ましたが、すべて韓国の方です。

渚100選にもなっている三宇田浜もきれいでした。ここも韓国の方の

家族連れがたくさんおられました。

観光客の8割以上は韓国の方みたいです。

駐車場の移動販売車、3日前から販売を始めたばかりの車です。

まだ、ぴかぴか・・・ナッツのキャンピングカーにも関心を持っておられて

少し話ができました。

三宇田浜の景色です。ホテルが建設中でした。

比田勝港近くのレストランで昼食した後、

網代漁港近くの、網代の漣痕を見に行きました。

約3000年前の、波でできた地層です。

ここの漣痕は、すごいです。日本各地でいままで何度か見ましたが、最大級です。

夜は浅茅ベイパークオートキャンプ場で車中泊しました。

8組くらいいましたが、半分以上は韓国の方でした。

 

この公園には、対馬の馬、対州馬がいます。

ちょっと小さめの馬です。

対馬2日目は、厳原近くを回りました。

万松院(対馬の藩主の墓所があります)すごく立派な墓所で、当時の藩主の力を感じます。

上見坂公園から見た白嶽です。

対馬は結構、山もあり、また中央部はかなり入り組んだ湾になっています。

最後に椎根の石屋根倉庫を見ました。これも近くで見るとかなり大きい平たい石が

屋根の上に載っています。石の幅は70~80センチ厚さも15センチくらいありそうでした。

最後に対州そばを食べて、フェリーに乗りました。

出港直後に撮った厳原港です。

フェリー2等指定の部屋です。3人しかいなかったので写真撮れました。

壱岐から2名乗ってこられたので17人の定員の部屋が5人でゆったりできました。

ちなみに、往路の金曜日夜は、2等指定は満員でした。

今回の旅は往復約1000キロ走行でした。

 

次の車旅も、島へ行く予定です。

 

 

 

 

 

 

与那国島、宮古島への旅

いつもの車旅ではなく、旅行会社のツアーで3月7日~9日に与那国島、宮古島へ行きました。

 

 

3日とも雨で、特に最終日は、ちょっとした嵐並みでした・・

 

フジドリームエアライン 10号機のチャーター便での旅です。(この写真は与那国空港

着陸後に撮影したものです。)

日本最西端にたつ、西崎灯台(いりざきとうだい)です。

空港に着いたら、さっそく昼食、空港内の食堂で、与那国そばです。

 

最初の観光地は、テンダバナ、天然の崖にある展望台です。

ここから、与那国島最大の集落が眼下に見えます。

見える海は東シナ海

島内に信号機は2か所だそうです。派出所1か所(警察官2名)だそうです。

次の観光地は、悲しい歴史が残るクブラバリ、人頭税に苦しむ島で人減らしに使われたという岩です。

 

 

 

こんなところ、とても跳んで渡れない。

日本最西端の砂浜のナーマ浜、(この地区にあるものは、すべて日本最西端の

〇〇です。)

本州の海で感じる磯のにおいが全くしません。サンゴの浄化作用で

そうなると案内がありました。

最西端の郵便局、

最西端のお店・・・ここで缶ビールを買いました。

そして最西端の碑の前で、記念撮影もしましたが、カッパきて、吹き飛ばされそうな

ひどい写真なので、アップできません。(折り畳み傘は風が強くてさせませんでした)

海底遺跡も船で遊覧しました。最西端の岬を回るときは、結構波が船が激しく揺れますが、島の南側(太平洋側)にある遺跡付近は波は比較的穏やかでした。

二日目はまず、Dr.コトー診療所へ

 

テレビ撮影のために作られた建物だそうです。したがってまだ建築16年くらいですが、

古い感じを出すために、大道具さんがいろいろ苦心されているようです。

入場券は診察券と書かれています。

懐かしいドラマを思い出しました。

バスまで戻る道脇にはバナナもなっていました。

立神岩、高さ30mほどの岩です。

 

東崎で放牧されている与那国馬(おとなしいので近寄って写真撮れました)

写真中央付近に、与那国空港へ向かう旅客機が映っています。

最後は、酒造所で60度の焼酎を試飲しました。

与那国島の酒造会社だけが、60度を作っているそうです。

アルコールが60度なので、消防法上の危険物なのかな・・タンクには火気注意の表示があります。

最高気温が18度くらいまでしかあがらず、バスの運転手さんは、今年で一番寒いかもと言っていました。

 

午後のチャーター便で宮古島へ移動です。

宮古島は平たんな島で、川がないそうです。

日本で二番目に長い農道の橋、来間島大橋(1690m)、できた時は、日本で一番長い農道橋だったそうですが、

山口県の角島大橋に抜かれたそうです。

沿道には南国らしいお花が咲いています。

 

宮古島でのお宿は、宮古島東急リゾートホテル、部屋からはビーチが見えます。

向かいに見えるのは来間島です。

最終日の最初の観光地は、伊良部島へ3月30日に空港(以前のパイロット訓練場)が開港するとかで、もうすぐ通れなくなるという、空港の誘導灯近く(空港フェンスの外ですが開港後は通行禁止になるらしい)まで観光しました。

通り池、深さが40mくらいあるらしく、ダイビングに人気らしい。

(地下で海につながっているそうです)

伊良部大橋(日本で無料通行できる一番長い橋、3540m)は、車内からうまく写真とれず。

このあたりからどんどん雨風が激しくなりました。

本来なら、最高にきれいな東平安名崎・・・

そして灯台

灯台見てきていいよとと言われたので、行ってきました。

(大半の人は、バスの中に残っていました)

灯台の上は、まさに台風並みで、デジカメのレンズの中に雨が入ってしまいました。

(この写真の左の白いぼんやりしているのは、レンズの中に入ってしまった水です)

この後、しばらく写真撮れなくなりました。

壊れてしまったかと思いましたが、家に帰って乾かしたら大丈夫そうです。

3日間とも雨で、特に最後はまさに嵐でしたが・・・

晴れている青い海が見たかった。