ゆる美術館めぐり④~どうぶつ百景~
この時期らしい雨の日が増えてきました休日と雨天が重なってしまうと、ウォーキングできないのが悩みです最近サボりがちな、室内筋トレを強化せねばと思っている今日この頃です先日、東京駅探検に行ってきました駅構内を散策…やっぱりめちゃくちゃ広いですね飲食店もショップもたくさん大興奮してました基本的にエスカレーター・エレベーターは使わず、階段を上り下り駅ナカなので早歩きでも目立たず、絶好のウォーキングスポットでした※雨の日も陽射しの強い日も屋内を歩けるので、本当にいいなと思いました。…て、もちろん歩くためだけに行ったわけではありませんメインの目的は、例のゆるソロ活です目的地は東京駅の中にある美術館東京ステーションギャラリーゆる美術館めぐり④~どうぶつ百景~江戸・明治期の絵画を中心としたたくさんの展示物最近、西洋画ばかり見ていたので、日本画はまた新鮮でしたこちらは、日本人と動物たちとのかかわりを見ていくという企画展労働力として、愛玩動物(ペット)として、町に住む仲間として…昔から動物たちが、私たちの暮らしに馴染んでいたことが感じられました描かれた内容ももちろん、当時の技術力の高さにもびっくり屏風絵、絵巻物、版画…さまざまな展示をじっくり鑑賞しました個人的に一番驚いたのは、ある魚の図鑑(江戸時代のもの?)鯛の種類が紹介されているもので、彩色もされていましたキレイだな~と思い、いろんな角度から見てみると…( ,,`・ω・´)ンンン?なんか光った!?!?これは、まさしく…ラメそうなんですなんと、彩色の上にラメ加工的なものが施されていたのです当時すでにこんな技術があったなんて…感動です絵画や美術品を通して、文化や技術発展の歴史を学べるこれがゆる美術館めぐりの楽しみの一つになっています美術館を出ると…おや、ここにも動物が←動物感度高まってました!!こちらは東京駅のドーム天井付近にある干支のレリーフ(石膏の原型)※ドームは八角形なので、干支のうちの八つの動物しかありません!↓本物は、アーチとアーチの間に配置されていますやっぱり美しいですね、この天井ちなみに、美術館の出口はドームの二階回廊だったので、改札を見下ろした写真も撮れました特長的なのが、床に描かれた幾何学模様実はこちら、改修前の旧天井のデザインになっているそうです建築としての東京駅も、あらためて見に行きたいなと思いました東京駅周辺は美術館も多いホットスポットゆる美術館めぐり+東京駅探検、今後のMyソロ活トレンドになりそうです☆2329回目のブログでした☆