かん太になんとかドックフードを食べてもらいたくて
もう、フード以外を中止にしました。
かん太も、なかなか頑固ですんなりとはいきません。
お腹は空いているはずですが
簡単にはお皿の方に近寄りません。
拗ねて甘えてくると・・・・・
つい。
だめだめ、かん太のため。
かん太、ご免ね。
もう少し頑張ろうね。
お父さんが貰ってきた沢山のプチトマトは
お父さんに毎食、食べてもらっています。
お父さんも淋しそうです。
以前のように、フードを喜んで食べてくれるように
かん太との我慢くらべを頑張るゾ~。
今日もかん太をお楽しみ下さい。
「ドックフードの戦い~腹すいた~!」
母ちゃんとのドックフードの戦いが始まったゾ。
俺は大好きなトマトをくれるまでフードは食べねエ~。
だから、ウ〇チも出さねエ~ゾ。
俺は男だから決心したんだ。
しっかし、腹すいたゾ~。
お~、母ちゃん、何か持ってきたぞ。
トマトか?
ちぇ~、またフードだ。
母ちゃんも今回はしぶといナ~。
う~ん、う~ん。腹すいたゾ。
あっ、母ちゃんがあっちへ行ったゾ。
「あ~、かん太く~ん。いい子ね。
半分だけど食べたんだ~。お利口さん。」
あっ、バレた!しまった。母ちゃんが戻って来たゾ。
でも、半分だけだ。もう、食べねエ~。
あっ、母ちゃん。下げるなよ~。
隠れて食べれないじゃないかよ~。
「あ~、かん太くん。いいウ〇チ。良かった。」
・・・・・・まだ、腹に残っていた分だい。
チクショ~。明日は絶対に食べないからナ!
チクショ~。トマトくれよ~。
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「親子の葛藤」や「心」関係の記事を投稿する日もあります。
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「親子の葛藤」の経験の関連記事を抜粋して下記にあげています。
どうぞ、読んでみて下さい。
〇娘たちと私の葛藤の経緯の話しです。
→「人生の大切なピースがはまった瞬間 ① ② ③」
〇私が葛藤からどのように抜けたか。
→「押しても駄目なら、引いてみる ① ② 」
〇私の人生の転機となった話しです。
→「人生の転機~姉の死」
〇今度は、私は母と葛藤に悩みます。
→「お母さん。私はあなたの娘 ① ② 」
〇意識の変化の転機となった出会いです。
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あなたが幸せでありますように。
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