最近シエンタいいなぁ~ともらってきたカタログ見ながら研究してたら『寒冷地仕様』という昔から雪国の人が付けるオプション装備みたいに思ってたんですが何やら必須とみなさんが言うので細かい仕様を見てみるとこりゃ付けたほうがお得だわと納得
結論から言うとこれだけの仕様がアップデートされて+2~3万円ぐらいグレードごとに金額が異なるので詳しく書くと
HEV Z・G 20,900円
HEV X 26,400円
ガソリン Z・G 24,200円
ガソリン X 29,700円
らしいですがトヨタのお得意のこれつけたらあっちも強制的に付きますよというのを考慮しても安い一番驚いたのが最近の車って後部座席にヒーターダクトがないんですね
夏のサーキュレーターばかりに気が取られて冬場の事考えてなかったので盲点でした
フロントPTCヒーター
エンジン始動直後からエンジンが暖まるまでの間、通常のヒーター に加え、暖房を補う装置(電気式補助ヒーター)です。 エンジンの冷却⽔温が低いときの室内暖房に貢献します。 即熱性があるため、短時間で暖房がききます。
リヤヒーターダクト
後席の暖房効果に貢献するため、 リヤシート⾜下に温⾵を送るためのダクトが設定されます。
ウインドシールドデアイサー
雪だまりや 凍結によりワイパーが動かなくなることの防⽌を⽬的 にフロントガラスに熱線を配したものです。
フロントPTCヒーター・リヤヒーターダクト・ウインドシールドデアイサーともうこの3点含まれるだけで3万円ぐらいいきそうな価格特にフロントPTCヒーターって冬にこれあったらエンジンが暖気する前に即効暖まって後部座席にリアヒーターダクトで温風が送られるだけで寒冷地じゃなくてもつける価値ありですね
この寒冷地仕様メーカーオプションは当たり前ですがディーラーオプションじゃないので後から付けれないので寒冷地じゃなくても冬の寒い日やアウトドアで使う人なんかは絶対に付けてくださいね