現在インフルエンザとともに生活しています…
23日(火)の夕方あたりから咳やら頭痛やらしてきて、一晩あけた24日(水)には声がれに熱もでてきて病院受診。それも町内唯一の病院が午後休診だったので、隣町の病院まで行きました。
そして、インフルエンザA型の診断。
当然仕事にも行けず、なにかやりたいという気力や体力すら奪われて、ここまでほとんど寝て過ごしています。
年内に他の予定入れてなくて良かった…
ていうか、職場にはいつから復帰できるんだ?
何年ぶりかのインフルエンザとの生活はそんな感じです。
秋に釧路まで行って受験してきた、全国手話検定試験3級に合格しました。
この試験は手話通訳の技量を問われるものではなく、単純に手話単語をどのくらい知っていて手話で話す人たちとコミュニケーションがとれるかというものなので、いまだにスラスラ手話で話せるレベルではありませんけど。
いずれ手話通訳できるレベルを目指すのか、自分が将来難聴になっても苦労しないレベルを目指すのか、はたまた現状で満足してしまうのかはいまのところ未定です。
17日(水)から18日(木)にかけてのドカ雪、直前からテレビでは「数年に一度くらいの大雪が降る恐れ」なんて言っていましたが、今年はそれまで積雪ゼロだったため全く信用していませんでした。
それが17日朝からかなり雪が降り、夕方仕事が終わるといつもの通勤道路は除雪が追い付かず通行止めで隣町を迂回して帰るハメに。18日は仕事が休みだったので夕方雪がおさまる頃まで家でじっとしていました。
19日から20日にかけては夜勤。20日の昼に家に帰ったあたりから日中の気温が高くなり今日また仕事が休みだったので、20日(土)と21(日)は2日間続けて雪かきしまくりました。
今年の冬は近所の酪農家に除雪をお願いしているので、町道から玄関手前まではトラクターで片付けられているのが非常に楽です。
なので私が雪かきするのは玄関から除雪されている場所まで約3mと、あとはもっぱら桜やら果物の木を育てている庭の部分です。
最初玄関前を片付けた後は、まず暴風雪で雪囲いごと倒され埋まっていた染井吉野を掘り起こし雪囲いし直しました。それからアンズ、サクランボ、リンゴ、ブドウまでなんとか雪囲いし直し完了。ナシは昨冬なにもせずに今年順調に育ったため急がずそのうち点検します。ハスカップやクワに至ってはあえて手を加えずとも成長すると思うので放置します。
それにしても積雪地で木を育てる人、それも果樹園とか持ってる農家さんはどれだけ大変なのか。素人ながら少しはその大変さを実感できたこと、家を買って良かったと思います。
昨年春から使っていた東芝のテレビ、REGZAの26HE1が購入からわずか20ヶ月で壊れました。
ハードディスク内蔵型のテレビですが、そのハードディスクをテレビ本体が認識できなくなりました。
私も20数年前には某電機メーカーで修理サービスをしていたので業界の“うちわ事情”的なことはわかりますが、年数が経ち技術レベルも向上しているはずなのに、東芝がいまだにここまでガタがきやすい(劣化しやすい)商品を生産、販売しているとは思いもしませんでした。
とりあえず週明けには録画できる外付けDVDを買う予定ですが、テレビとの相性もあるから東芝にせざるを得ないかと…
お金があったら東芝製品なんてもう買いたくないと思いました。
たった今まで、隣町にある美幌小学校で『達人に学べ』という手話講座にスタッフとして参加してきました。
相手は小学校3年生の子どもたちでしたが、まだ手指が柔らかく、手話初体験なのにとても綺麗な手話を使ってもらえました。
若いだけあって吸収力もかなりあり、手話を覚えるならやはり子どもの頃からというのが理想的だなとも改めて実感し帰ってきたところです。
我が家の庭も、11月までにそこそこ冬支度を終えました。
まぁ生活のうえでどうしても必要だったことは町道から玄関まで約50mの道端にスノーポールを立てたこと。
これは引っ越し1年目の昨冬、雪が積もると道端がわからなくなり、何度もタイヤをとられたりした苦い経験から回避し難い冬支度でした。
そして趣味の庭づくりのほうでは、葡萄棚の骨組みづくりと果樹の雪囲いをやりました。
なぜに今ごろ葡萄棚づくりなのかと言うと、夏はあまりに雑草が繁りブドウの根元にたどり着けなかった、というのが事実です。
果樹の雪囲いは、来春に2年目3年目の果樹たちの成長を楽しみたいということです。
今年は2年目のウメ(豊後)、サクランボ(佐藤錦)、リンゴ(祝)、リンゴ(王林)がことごとく枯れました。
一概に雪囲いしなかったことだけが原因ではないのでしょうが、北海道のなかでも寒さの厳しい地域であることから、今年もまた雪囲いせずに何本か失うよりは雪囲いしてから果樹の成長を待つのが賢明だと思いました。
昨日は釧路で手話検定試験3級を受験しました。
昨年は職場の行事と日程が重なり断念したので、7年前に札幌で受験、合格した4級からしばらくぶりの手話検定受験になりました。
手話検定試験は出題される可能性がある手話単語があらかじめ発表されているのですが、7年前に5級から2級までの手話単語DVDというものを購入しており、まさか変更されないと思っていたものが今回かなり変更されていたようで焦りました。
しかし今回、手話単語の読み取り試験では合格基準の正解率7割はなんとかクリアできていると思われます。
問題があるとすれば面接試験の手話による会話で、途中どうしてもわからない単語があり何を質問されているのかわからない時間がありましたが、紙に書いて話す筆談や、日本語の50音に対応する指文字に頼らず試験を終えたので、辛い採点でなければ合格できているかも知れません。
それにしても手話単語の読み取りで出たタンカー、貿易関連や石油化学関連で働かない限り今後使うこともなさそうだと思いました。
昨日、釧路より根室寄りにある厚岸町と浜中町をドライブしました。厚岸町は牡蠣まつりで賑わう町、浜中町はモンキー・パンチの故郷です。


まずは朝、釧路駅北口で遭遇したのがルパン列車。釧路⇔根室でルパン列車が運行されていることは知っていましたが、さすが地元の人気者モンキー・パンチ先生の偉大さを実感しました。

昼前に釧路での予定をすませ、厚岸へ向かうことにしました。釧路ではルパンバスまで走っており、これにはさすがに驚きました。
さて厚岸入りした理由は、この週末まで『あっけし牡蠣まつり』が行われているという情報を阿寒の道の駅で知ったからです。
しかし、ポスターに会場の名前が書かれていたところで町外の人間が知っているわけでもなく、途中コンビニで「橋を渡って左折して…」とザックリ教えてもらい、とにかくひたすら会場を探しました。結局国道からの分岐点にも、橋を渡って左折する分岐点にも案内が全く見当たらず、10分くらい迷ったあげくの会場到着となりました。

この3連休で『あっけし牡蠣まつり』は人が溢れていました。各テントの前も人の列が長くでき、とてもゆっくり楽しめるイベントではなさそうだと思いました。
でも牡蠣まつりに来て牡蠣を食べないのも残念ですから、奥の飲食スペースがあるテントの列に並び、焼きガキ・焼きツブ・焼きウニ・カキめし・カニ汁をいただきました。
正直なところ、カキは厚岸より常呂のほうが美味しくいただける感じがしました。むしろ焼きウニのほうが、アサリか何かの貝殻に盛り付けて焼くという食べたことのないもので、非常に美味しくお得な感じがしました。

厚岸を後にして、次は海岸寄りの道から浜中へ。こちらはモンキー・パンチ先生の故郷、丘の上の温泉施設にルパングッズが揃っているというので向かうと、町役場前にキャラクター看板があったり、途中コンビニでもグッズが売られていました。


温泉施設の駐車場につくと、釧路で見かけたルパンバスが発車待ちでした。どうやらこの温泉と釧路を結ぶ路線で運行されている感じです。
温泉施設に入ってみると、カウンターとワゴン車に何点かグッズがありましたが買うまでいかず、他にも国道近くの茶内周辺でグッズを扱っていると聞き茶内駅へ移動。

今度は駅前にルパンの等身大看板、駅名標には銭形警部の等身大看板が立っていました。浜中町内のJR3駅全てに何かしらのキャラクター看板が立っているようです。
さて駅前の金物屋さんでもルパングッズがありましたがやはり品薄。気に入ったデザインのTシャツは小さなサイズしか無く、聞くと夏ではないのでこの時期はもう在庫限りの販売だというので買うのは諦めました。

最後は『酪農の町』浜中で乳製品や食事を楽しまない手は無いので、とりあえず浜中町以外では手に入らない4.0牛乳を農協のスーパーで購入。ここの農協が行う牛乳の品質管理は全国トップクラスで、先日は全国放送のテレビ番組に紹介されました。

さらに国道を根室方面に走り、最終目的地はファームデザインズという喫茶店です。ここも牧場直営の喫茶店として同じ番組で取り上げられたので混んでいました。
しかし、今回のドライブでいちばん来て良かったと感じたのはこのファームデザインズ。牛乳は思った以上に美味しく、ピザもパスタもチーズケーキも、どれもこれも他で食べられるものより美味しく感じられたのだから是非皆さんにオススメです。
ちなみにこの喫茶店、レジのそばには牛のかわいいグッズが多数あり、子ども連れのドライブにも、道東を訪れてまだお土産を買う前の方にもどうにか立ち寄っていただきたいと思いました。
久しぶりのブログです。
今日は十数年ぶりにハーフマラソンを走りました。
かつては2時間くらいで20kmを走れていましたが、しばらく走っていなかったこともあり今日のハーフマラソンは2時間30分台でのゴールでした。
それにしても凄い人がいるもので、今日は唯一60代以上女性の部で参加された方と一緒にゴールしたのです。
名簿でその方の欄には[笑顔で走ろう会]のような団体名がありましたが、個人的にもう少し速く走りたいので機会があればその団体に入れてもらいたいと思いました。
それにしても、太ももの前側とふくらはぎの裏側、両足ともかなり筋肉痛が来そうです…
昨日、初めてゲートボールの大会に参加しました。
まだ始めて日が浅く、他の皆さんより技量が全く足りませんが、欠員が出たとのことで一昨日いきなり誘われました。
が、やはり初参加のウチが入ったチームは全敗し、7チーム中で最下位となりました。
チーム分けは比較的技量の高い7人がそれぞれ主将となり、あとの28人をくじ引きで分けていく方法でした。
ウチのチームはスーパープレーを続出した選手こそいませんでしたが、カリカリして怒りだすメンバーもおらず、楽しくプレーすることができて良かったです。