昨日の話ですが、北見市民会館まつりというのがあって、夜勤明け直行で行って来ました。
そこで開催される囲碁大会に誘われていたのですが、10時からの開会挨拶や注意事項の説明が始まっていたところで受付に到着し滑り込みでエントリーさせていただきました。
津別囲碁クラブからは六段と五段がひとりずつ、そして私が初段で参加。大会は五段以上のAブロック、四段・三段のBブロック、二段以下のCブロックに分かれていて、当然私はCブロックでした。
上2人はプロとも打てるような高段者との対局もあり予選リーグ敗退でしたが、私は全て初段どうしの対局で3戦全勝でCブロック決勝トーナメントに進出。
二段・初段・1級がそれぞれ3~5人ずつくらい勝ち進んできたなか、くじ引きで一回戦は不戦勝になりました。二回戦、三回戦とやはり初段どうしの対局となり連勝。決勝戦も初段どうしの対局でしたが、この相手と私は互いに早打ちだったのでいちばん打ちやすい対局となり優勝させていただきました。
私は偶然に全対局が初段どうしでしたが、初段を倒して勝ち進んだ1級や、二段を倒して勝ち進んだ初段は良い碁を打てたのでしょう。そう言えばAブロックの決勝戦は五段どうしだったそうで、大盤狂わせの大金星続出の大会でした。
それにしても北見の初段は強かった。今まで打ったこともないような展開ばかりで、私はむしろ予選リーグの対局のほうが苦しい戦いでした。
なにやら大会の結果が北見・網走を中心に無料配布されているフリーペーパー『経済の伝書鳩』に掲載されているらしいので、今から貰ってきて読んでみようと思います。
隣町にある囲碁教室で女子高校生棋士と一局打ちました。
彼女は囲碁を始めて1年程度とのことでしたが、講師の指導が良いのかもう少しで9級くらいまで上がれそうな棋力でした。
土曜日の昼から毎週やってるという囲碁教室なので、これからも時間がとれたら手伝いに行きます。
それにしても彼女、くじ運さえ良ければ高校生の大会で1勝くらいできそうなので、これからが楽しみです。
今冬は何年ぶりかでカーリングの練習に参加させていただいています。
そしてこの3週間、毎週火・木曜日に北見の教育委員会が企画した初心者教室に参加し、本日までで終了しました。
途中2週目の火曜日は仕事の都合で欠席しましたが、あとはどうにか出席できて今夜はなんとかゲームができるくらいまで技術が身に付きました。
自分自身で投げるストーンはまだコントロールの正確さが足りませんが、スキップ(目標地点近くで投球者に指示を出す人)をやることの楽しさは充分にわかりました。
ソチオリンピックで女子日本代表(道銀)が出したビッグエンドには及ばないものの、4エンドのショートゲームで3点のビッグエンドを2回も作れたら誰でもスキップの楽しさがわかると思いますよ。
なんのことない津別囲碁クラブの囲碁大会が本日10時からありました。
くじ引きで不戦勝もありますが各自4対局、初戦から3連勝どうしが決勝戦を戦い、3位以下は2勝1敗どうしが対局者の星取りによる点数で順位が決まります。
昨年は1級で参加した大会で優勝し初段になりましたが、今年度最後の今回は①戦目5子局で六段に勝ち、②戦目2子局で三段に勝ち、③戦目3子局で四段に勝ったまではよかったものの、決勝戦は6子局で阿寒の七段に負け準優勝止まり、二段昇格はお預けとなりました。
まぁ、偶然ですが普段あまり打たない相手とばかり対局できて楽しかったです。
津別町では今春より町内小中学校が各1校ずつとなる統合が完了します。
来月までとなりましたが、周辺集落最後の学校である活汲小学校・本岐小学校も閉校されます。

隣の北見市ではカーリングが盛んで、常呂地区では通年ホールが建築されたものの、北見地区では冬季のみ運営のホールで35チームが試合を繰り返しており、競技者が練習場を確保することも困難な状況にあることから、閉校後も小学校の管理を担当する津別町教育委員会を訪ねてきました。

私は『閉校後活汲小学校グラウンドに簡易カーリング施設の建設』を求める書名活動を、活汲周辺や津別町内外をまわって行いたいと考えています。
閉校後の活汲小学校については、校舎のみ使用目的がほぼ確定しているという説明がありましたが、北見の河西建設カーリングホールと同規模でも長さ60m・幅10mくらいなのでグラウンドへの建築は可能だと考えています。

近い将来、津別やその周辺地域のカーリング競技者を学校の授業や講習会などで育て、ゆくゆく国際大会の選手でも出てくれば、教育や文化を広める学校の活用法として最適だと思います。
あわせて、現在練習場を確保できないでいる競技者に利用してもらえば建築するのに充分な価値があると考えています。
昨年の2月、何回かこのブログで相生鉄道公園の整備について触れてきましたが、近々相生周辺や津別町内外の家々をまわって町に『鉄道遺産保存の継続』を呼び掛ける書名活動を開始することにしました。

さきほど町役場の担当部署である産業振興課を訪ねて話を聞いてきたところ、町では現在鉄道公園の旧駅舎や鉄道車両について撤去する方針もなく、しかし町主導で整備する方針もないとのことでした。
そんな中、私が以前から何回か足を運んで説明してきたこともあり、ボランティアを募って旧駅舎・鉄道車両・敷地内の草刈りなどしてもらえるなら、町からも昼食くらいは提供する考えがあるとのことでした。

いずれにしても書名活動の準備は始めますが、かつて相生鉄道公園の整備をされてきた方や、隣の北見市で同様の活動をされている団体も訪ねて知恵を借りようと考えています。
昨冬はたぶん家の雪かきなどに追われカーリングの練習に足が運べなかったのだと思われます。
しかし今冬は近くの畜産農家さんにトラクターでの除雪をお願いしており、知り合いの電気屋さんの紹介でカーリング協会の事務局の方と連絡もとられるようになり、他の初心者の方3名の練習にご一緒させていただくことができました。
しかしこの3名、初心者と言いつつも実は私同様に2年前の初心者教室に参加されていたようで、それ以来「同期」として何回か練習をされてきたようです。
もうひとりいればチームもつくれる人数ですが、それでも初心者として練習しているってことに驚きでした。
今日おうかがいした河西建設カーリングホールには競技スペースが2面あるのですが、カーリング協会北見支部で冬季に試合をしているのが30チームほどあるようで、なかなか練習に場所を借りるにも週末の夕方でもなけりゃ難しいそうです。
常呂と比べれば北見なんてカーリング人口も少ないだろうと思っていましたが、こんな練習場所を借りるのも大変な状況ならば周囲の自治体にも冬季限定の屋外練習場くらい作ってもらいたいですね。
広島カープが好きなのに、私のブログでカープのこと書いていたの、最後が2010年春でした。
今朝、多くのカープファンがブログに書いては喜んでいる話題。ヤンキースのエース黒田博樹投手が広島カープに復帰することが決まりました。
ただ、40歳でメジャーリーグ引退の黒田に後悔は無かったのか。そりゃ黒田自身がいちばん考えて、考えての決断で私たちカープファンは歓迎です。
40歳を過ぎた投手、普通ならそこまで計算はできません。ただカープにもかつて大野がいましたし、現在なら中日の山本昌、あるいはDeNAのエース三浦などもいます。
来年はメジャーリーグへの移籍を覚悟していた若い前田健、アメリカから先に補強していた左腕投手陣などもいて、思わぬ戦力アップは黒田にとどまりません。
来年こそは1991年以来の広島東洋カープ優勝を期待したいところであります。

今回は囲碁のブログです。
今年は本拠地津別で[1級]として出場した大会で優勝すること1回。
あとは仕事でなかなか偶数月に一度だけの大会に出場するチャンスがなく、今年は無理かと思っていました。が、
こないだ美幌の喫茶店で開催されたトーナメントで[初段]として優勝!
こちらは大会ルールで平成27年の1年間、とりあえずココでは[暫定二段]で打たせてやろうという大会で優勝することができました。
断っておきますが置き碁です。
五段だの八段だのいう高段者が「先に並べなさい」と、数手分のハンデをくれるから初段や1級が優勝できてきました。
それでも来年は、暫定的にですがハンデが1子分ずつ減って厳しい闘いになります。ですが、頑張って正規に[二段]、[三段]到達を勝ち取りたいと思います!
インフルエンザで引きこもってるとブログのネタがもう、無い…
私がインフルエンザで寝込んでいるうちに、世間でいうクリスマスが終わりました。
がしかし、12月24日がイヴと呼ばれ、どうやら25日がキリストの誕生日らしいと思い込んでいるのが多くの日本人で、本当は『キリストが誕生したことを祝う日』なのだとか。
ではそれがなんでこの時期かというと、もともとローマ帝国で『太陽の神が帰ってくる日』と冬至をお祝いしていたことが起源なのではないかということ。
冬至といえば、日本ではカボチャを食べるとか風習がありますが、先日我が石田家の先祖代々がお世話になっているお寺で『星祭の会』なんてものがあり、カボチャの入ったお汁粉をいただいてきました。
(星祭について知りたいかたは日本・仏教・星祭あたりで検索してください)
「この時期ほとんど(北半球)の人間は冬至のお祝いをしているのかい?」と思ったので、試しに創価学会員の知り合いにも何か行事があるのか聞いてみると「キリスト教徒ではないので何もありません」て。
結局いろんな宗教のことはいろんな人に聞かないとわかりませんね。