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写真ではわかりにくいのですが、9年ぶりくらいで髪を染めてみました。
同じヨサコイサークルにいる仲間の家が理髪店であり、彼の腕を見てみたいというのもあったわけですがなかなか気に入りました。
私の髪は真っ黒く、硬く、クセも強いので放っておくとゴワゴワで重たい感じになります。
なので、伸びたら自分でバリカンで刈ってを暫く繰り返していましたが、2月に転職した先では茶色に染めて、軽くて良さそうに見える髪の職員が多かったのでやってみました。
1ヶ月くらいしたらカラーリングが落ちてくるとのことだったので、明るくなりすぎる前に次は暗めの赤を入れるつもりです。
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津別町大通りに先日オープンした Cafe & Lunch CHANOMA に来ています。

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呉服屋さんの空き店舗を改装されたとのことですが、ご覧の通り明るい内装で良いです。

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今週のランチメニューは、
インド風チキンカレーセット 700円
とろとろ親子丼定食 500円
+100円でコーヒー付
+400円で瓶ビール付

私はチキンカレーにコーヒー付でオーダー。
飲むヨーグルトが甘さ控えめで良かったです。
バスの待ち時間には最適なお店ですね。

営業時間は 9:30~17:00
定休日は土日祝日となっています。
さきほど夕食のブログを書いて順番が逆転しましたが、昼食は津別のぎゅぎゅ~っとテラスでローストビーフドックを食べました。

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偶然ぎゅぎゅ~っとテラスカフェコンサートが開かれる時間に入店したため、きずなオカリナサークルPoPo☆ロンの演奏を楽しむことができました!
サークルのメンバーでオカリナを吹いていた方に見覚えがあると思っていたら、我が家の修繕に度々お世話になっている清水建設の事務員さんだったのでそれにも驚きました。

PoPo☆ロンの演奏が終わると、サークルの講師であり、オカリナ・ピアノ奏者である高畠正明さんのソロ演奏もありました。
高畠さんは古畑任三郎のモノマネタレント・田村まさかでもありトークも楽しかったのですが、サークルのメンバーによると地声やしゃべり方もそっくりだということで、普段からやられると練習も面白すぎで厳しそうな気がしますw
たったいま、以前から来たいと思っていた北見の炭焼豚丼・源にて夕食を摂りました。

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驚きのやわらかさ‼︎
炭焼きヒレ豚丼の特盛りサイズ1,230円です。
ちなみにレギュラーサイズは870円。
豚丼っていうと本場は十勝ですが、炭焼豚丼・源さんのもたまらないほど美味しかったです!
北海道ろうあ連盟様
北海道手話通訳問題研究会様
北海道手話サークル連絡協議会様

美幌町教育委員会より演劇ワークショップへの協力要請があったことを連絡します。

はじめまして、オホーツク総合振興局管内津別町を拠点に手話表現活動を行っている北海蝦夷鹿舎手話同好会歓喜団と言います。
先日3月21日(月)に、手話表現の参考にと、美幌町教育委員会主催の平成27年度楽しい演劇ワークショップに参加したところ、講師の劇場プロデューサー太田晃正氏(砂川市)及び美幌町教育委員会職員より、次年度以降の演劇ワークショップへ手話歌ほか、手話表現を取り入れることを検討しているので、その際は協力をお願いしたい旨の要請を受けました。
当会は北海道のきいろぐみといったスタンスを目的としており、手話歌や手話劇といった手話パフォーマンスを北海道内の公共施設、医療福祉施設や教育施設などで行うことを現段階の目標としています。
手話通訳者の養成を目的とする通訳問題研究会の各地域ブロックや、手話学習を目的とする各地域手話サークルとは活動主旨が異なるため、当会の活動中に手話通訳者を目指したい人や、手話の学習を本格的に始めたいという人が来られた場合は、当該地域の手話サークルを通して調整したいと考えています。
また今後、美幌町教育委員会のほかにも、砂川市のNPO法人などの団体から同様の要請を受けた場合は貴団体へ連絡し、北海道内の聴覚障がい者への利益を損なうことのないように気をつけていくつもりでいます。
これからも当会の活動を見守っていただけると有難いと思います。

平成28年3月28日(月)
北海蝦夷鹿舎手話同好会歓喜団
代表 石田哲也
昨日までで転職してからの新入社員研修も終わったので、今日は昼前から峠を越えて隣町の阿寒湖畔までドライブして来ました。

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阿寒湖畔って言うと、1丁目1番地的なスポットは阿寒観光汽船の遊覧船乗り場となっている桟橋でしょう。湖が結氷している冬季は営業していませんが、アイヌの時代から湖がこの集落の交通の要であったことは否めません。

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桟橋を背にして民芸品店や宿泊施設が軒を連ねるメインストリートの交差点まで出た景色です。
これから紹介するまりも湯が手前右側に、突き当たりまりも通り交差点にはお食事処炉ばた味心があります。

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まりも湯は宿泊施設が建ち並ぶ阿寒湖畔の中で唯一営業している公衆浴場。別府の街中にある住民管理型の温泉と違い、観光客でも源泉掛け流しに入れるのが嬉しいところ。周辺に連泊中の方にも入浴料500円払って入ることをオススメします。

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屈斜路湖畔の川湯温泉公衆浴場と同じく、露天風呂なんてものもありませんから浴室はごらんの様子。単純温泉で高温泉、源泉60°C以上あるそうですが、湯船で冷めるので加水してさまさなくても丁度良い湯加減なのが良い!

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入浴後は更に少し歩いてお食事処炉ばた味心へ。この店、旅行雑誌や宿泊施設などに積極的には売り込みしていないようで、ホテル内の案内シートにも名前はありませんが、鹿肉料理の美味しさから地元客には愛されています。

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エゾシカ料理推進協議会からマイスターの称号を受けている料理人が出す鹿肉のドンブリです。この画像は御飯大盛りですが、普通盛りなら1,000円で食べられます。現在営業している中では私が一番気に入っている鹿肉料理店ですね。

今回のように少しでも時間があるとき私はまりも湯と味心によく来ます。皆さんもいかがですか?


いや新入社員研修というべきなのか、私の場合は看護職員の不足があった同一法人の他施設で勤務していただけとも言えそうですが、2ヶ月弱の研修が終了しました。
これまで私の職歴の中でも、やはり規模の大きさに比例して各組織には研修があるようで、新隊員教育を研修扱いするなら陸上自衛隊が圧倒的に長く、次いでSHARPの研修が長く、あとはそれぞれ1ヶ月弱だったと思います。
今年2月1日付けで就職した特別養護老人ホーム。当然研修先の特養にも年度末とあって新卒の介護福祉士が1ヶ月間研修扱いで来ていました。実際にはまだ3月末日まで置戸高等学校3年生であり、私の後輩でもあります。
そして私はSHARPの新入社員研修に次ぐ2ヶ月の期間ふたつの特養を見てきて、ともに沿革の異なる施設だとはいえ相違点がちらほら目に入ってきました。
せっかく長期の研修期間をいただいたことを活かすためにも、業務改善できる部分など積極的に提案できればと思いました。
今日は美幌町民会館で、砂川の劇場プロデューサー太田晃正さんを招いた「楽しい演劇ワークショップ」に参加しました。子どもたちは20人ほど、大人は保護者含めて10人ほど参加して太田さんの指導を受けてきました。
先月の第1回は仕事で参加できませんでしたが、皆さん演劇の魅力について講義を受け、様々な表現方法について実技指導が行われたようです。本日は第2回ですが、全員ステージ上で喜怒哀楽を表現しながら輪になって歩いたり、声出ししたり寝そべって深呼吸したりしました。
それから、大人の方は協力お願いしますと言われて、天井から幕を吊るすと照明の当て方次第で雰囲気が変わるセットが出来上がりました。そしてまた大人の方3人ほど上がってくださいと呼ばれてステージに立つと、いきなり台本を渡されシーンに挑戦という実技の時間に突入!
『融資保証金詐欺防止』のキャンペーン動画を撮るといったコンセプトの舞台を台本を読みながらやるのですが、私は騙される町工場のパン屋さんとして楽しく演技させていただきました。大人3人の演技が終わると、子どもたち8人による『空の景色を造る神様と子どもたち』のような舞台が同様に行われました。
太田さんは、美幌でも町民劇団を結成したい。まずは砂川でやったように音楽劇をやってみたいという話をされ、ワークショップに参加した我々は今後また集まることを約束しました。
そこで解散になりましたが、再び太田さんと美幌町職員に呼ばれて、劇中に手話歌を取り入れたいので協力して欲しいとも言われたので、私たちが始めた手話同好会のメンバーとまた話し合いをしようと思っています。
先週から週またぎで、現在使用中のiPhoneのアドレス帳を整理し直していました。
昔の携帯電話はトランシーバーのような形状で、画面も横10文字縦4行程度、画像や動画を携帯電話でなんて想像できない時代。アドレス管理機能は当初100件くらい保存できた気がします。
2~3年前にガラ携のアドレス帳機能は登録件数1000件、名称や各種設定、住所やメモの管理もできるようになっており、その頃に私はガラ携からスマホに機種変更しました。
姓名が分けられるようになり、住所も都道府県、市区町村、それ以降と分割できる仕様になりましたが、アドレス帳自体をメモリーナンバーという3桁の番号で管理していた機能を失いました。
私はメモリーナンバーで関連するアドレスどうし検索しやすいよう配置していたので、五十音順の表示では使い勝手が悪く、その機会を最後にアドレス帳を整理し直さなくなってしまいました。
それでもガラ携からスマホに20分類したグループ設定が引き継がれていたことに救われましたが、昨年夏にiPhoneへ機種変更するとそのグループ設定も失われ、全く検索しづらくなりました。
全角スペースを1文字とカウントする思考がないiPhoneだったので、姓名を分けずにスペースを挟めて個人アドレスを整理していたやり方が継続できず、半分以上は名称入力をし直しました。
住所もガラ携時代に入力していたものは郵便番号から番地まで連続する長いものから、最近の郵便番号、都道府県、市区町村などを分けた形式に切り替えるよう全て入力し直しました。

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機種変更では、かつてのお気に入りリストやデータフォルダ、アドレス帳などそっくり新機種に引き継げることが稀であるため、ここ数回前から古い機種を捨てることができずにいます。
昨日6日の話ですが、昼前に美幌で日曜礼拝に行ったあと、午後から女満別の大空町教育文化会館にて演劇鑑賞をしてきました。
劇団めまんべつの「イナダさんの演劇ワークショップ」成果発表公演という位置付けの演劇で、この劇団めまんべつ、私もエキストラ的な形で参加させてもらったことがあるのですが、Facebookで今回の演劇を知ったときから休みが合えば観に行きたいと思っていました。
さて題名の、東空月駅爺ちゃんのことや、貼ってあったポスターを見た限りでは、ただ廃線となった鉄道路線の駅舎を買い取った元駅長とその周りの人たちを舞台にした日常を面白おかしく表現するだけかと思っていました。
しかし開演して物語りが進んでいくと、元駅長の奥さんは病に倒れ病院で延命療養、元駅長も認知症が進行し息子たちが両親のこれからに頭を悩ませる。そして主役の元駅長自身も自分はどうして行けば良いのかと観客に問いかけるところで幕が降りるといった演劇でした。
私は両親ともすでに他界してしまっていますが、同年代の仲間には親の介護にあたっている人もいますし、何より看護職という仕事柄、認知症の高齢者という存在が身の回りにたくさんいるのでいろいろ考えさせられることがありました。
それも親の介護をする50~60代の人にスポットをあてたテレビ番組はよくありますが、この演劇はどちらかといえば認知症が進行していく高齢者が主人公になっており、そんな切り口で演劇を作りあげた稲田博さんは凄いなと思いました。

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