前回からの続きです。
六甲山にやって来ました!
目的地に到着
見るからに素敵な佇まい
六甲山蒸留所
製薬会社の保養所を改装した
鉄筋3階建ての「六甲山蒸留所」
文字が打ちぬかれた看板がお洒落
入り口には、樽のオブジェ
30分前に到着、まだドアが開いて無いので
お庭をぶらっと見学
何だろう
蝶々じゃ無いみたい
指にとまって・・・逃げない
ので、パチリ
秋の六甲山、癒癒される
(オッサンの指は無視して下さい)
13:40、ドアが開き入場
所内は撮影可能!
お祝いの蘭が奇麗
放射状になった天井の梁が美しい
ピカピカのポットスチル
テンション上がります (*^^)v
ウヰスキー原酒のサンプルボトル
桜、シェリー、バーボンと
樽によって色付きが変わっています
今回の見学者は8人、
お一人様は私と女性が1人
ご夫婦、若者2人、若いカップル。
若い方が半分でビックリ
試飲 YES のタッグ
これ・・・何でしょうね?
お手拭きじゃ無いですよ!
伸ばすと・・・
シューズカバー
皆さんこんな感じ・・・
ヘアーキャップ、私もこの通り
「あらやだ、奥さん」
ウイスキーの製造所ですから
バイ菌をこち込まないよう完全武装で
1階の蒸留室に入ります。
ピカピカの真新しいステンレス製の
・糖化タンク
・発酵タンク
銅製の
・ポットスチル
目の前で見学、説明を受けて
3階の「熟成室」に
原酒が入れられた樽が並んでいます。
2番樽は?(忘れました)
3番樽は、バーボン樽(ワイルドターキー)
ワイルドターキーの刻印押されています。
4番、5番は、シェリー酒樽
ミズナラ樽と
スコットランドから輸入された原酒のタンク
六甲山蒸留所で作られた無色透明の原酒が
樽で熟成されて琥珀色になっていきます。
ミズナラの木で作られた樽
いい香りが付くでしょうね
12年はここで熟成!
何とか生きていて呑めそうですけど・・・
保証は無い
早ければ5~6年後には瓶詰めされるかも
蒸留所、3階からの眺め
ボトリングの作業場を見学して
お楽しみの、試飲タイム
既にスタッフさんによりセットされてます。
六甲山大自然見ながら
でウイスキーの試飲ができるなんて・・・
では、早速いただきましょう
( ^^) _U~~
左、
六甲ピュアモルトウイスキー12年
右、
六甲ピュアモルトウイスキー12年 ピーテッド
左の
六甲ピュアモルトウイスキー12年
から
◆ マーマレードをのせたトーストの香ばしく
ビターな甘い香りと金木犀のような
黄色い花を思わせる香り
次は右の
六甲ピュアモルトウイスキー12年 ピーテッド
◆ 蜂蜜とオレンジのような甘くてフルーティーな香りと
スモーキーな香りが交差。
◆の、パンフレットの書かれている内容は
未熟な私は感じ取れませんが・・
ピーテッドの方が優しい味わいかな??
試飲終了
スコットランド産の原酒を
六甲山系の水で加水調整した
モルトウイスキー
購入するつもりでしたが、
六甲山蒸留所で作られた純なウヰスキーを
購入したいので、
販売され迄・・・生き抜きます (#^^#)
見学のお土産はショットグラス
販売されているので買う予定でしたが、
いただけて超嬉しい
蒸留所のロゴ入りでカッコいい~
大切に使わせていただきます。
見学、試飲終了
六甲山蒸留所を後に
では、続いて
ウイスキーをいただきに・・・(^^♪
追伸:
過去訪問した蒸留所