2023年が、まもなく終わります。
まあ一応、今年のまとめを。
今年2023年の車内販売の利用、そして乗り鉄は、かなり小規模なものになりました。
【1】主な乗り鉄、9個
今年2023年の主な乗り鉄は、次の9種類になります。
●4月・ろくもんナイトクルーズ
姨捨駅の夜景が楽しめる「ろくもん」の特別な運行に乗りました。
●5月・伊予灘&夜明け
5月の連休の最後に、空席が多数あって飛行機も安く利用できましたので、久々に四国に行きました。
●6月・バースデーきっぷ
初めてのバースデーきっぷ利用で、四国を回りました。
●6月・只見線「雪月花」
えちごトキめき鉄道の雪月花が、只見線を走りました。抽選に当たって、乗ることができました。
●7月・おれんじ食堂・ことこと列車
九州の素敵な観光列車に乗って、乗務員の方々に久々の挨拶ができました。
●8月・スペーシアX
誘ってくれた方がいて、コックピットスイートに乗車できました。
●8月・新幹線で日帰り四国
東京から新幹線で四国まで観光列車に乗り、ラーメンを食べました。
日帰りで高知県までの弾丸旅行です。
●10月・ワゴン販売の「葬式」
東海道新幹線のワゴン販売を、最後に利用したのは私です。
●11月・伊予灘100本
伊予灘ものがたりの乗車が、100本目になりました。
【2】車内販売の利用回数
この1年間に何回、車内販売を利用したか、まとめました。
2023年は384回の利用でした。
1年は365日ですから、1日平均1回以上となります。
ですから、「すごく多い回数」と感じる人も多いと思います。
でも、以前から当ブログをお読みの方は、「えっ?何て少ないの?」と驚かれたかもしれません、
今年は圧倒的に少ないのです。
過去の回数と比較すると・・・
2022年→ 855回
2021年→ 549回
2020年→ 801回
2019年→ 777回
2018年→ 730回
2017年→1129回
2016年→ 938回
2015年→1021回
2014年→1110回
2013年→ 912回
2012年→ 596回
このうち2021年は、新型コロナの影響で、車内販売が停止した時期が長かったので例外です。
それ以外は、過去10年間は平均して1日2回の730回(365×2)に達していました。
今年は非常に大人しかったです。
【3】事情があって
こんなところで理由を書くのが適当かは微妙なのですが、
高齢の親がいる関係です。
1人で風呂に入るくらいはできますので、介護は不要です。
ですが、階段から転げ落ちたらそのまま動けなくなりますので、なるべく自宅にいる時間を長くすることにしました。
私ひとりでなく兄弟で分担しますので、一定の乗り鉄はできますが。
【4】遠くの乗り鉄も減少
そんなわけで、四国や九州など遠くに乗り鉄に出かけるのも減りました。
乗り鉄で宿泊した日数はというと、
2019年・8泊
2020年・12泊+夜行1
2021年・17泊+夜行2
2022年・11泊+夜行3
2023年・4泊
四国への乗り鉄も、日帰りが当たり前と言う状況です。
松山に行って「伊予灘ものがたり」に乗るのなら、時間帯も料金も手ごろなジェットスター機の利用ができますが、高知はシンドかったです。(3月からは「夜明けのものがたり」の時間帯が変わりますけど)
ちなみに2021年が17泊と突出しているのは、東海道新幹線に7日間乗り放題とホテル6泊がセットになった「MYワーケーション」を利用した関係で、嫌でも6泊する必要に迫られたのです。
まあ、異常な回数の「車内販売利用」と「乗り鉄」が、一般市民に近くなったということでしょう(笑)
1月は仕事の受験指導が多忙のため、おとなしく仕事して稼ぎます。
仕事がひと段落した2月は、飛行機に乗って四国と九州に行く計画を立てています。
お読みいただき、ありがとうございました。