あまうま王国へようこそ -74ページ目

今季初(?)

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今季、初モンブラン(?)です。

アランデュカスのbeからグラスデザートの「モンブラン」。

何故「(?)」が付くのか。

それは、トップに据えられたマロンクリーム、実は極薄なのです…。

生クリームにマロンクリームの薄衣をまとわせた、という感じです。

スプーンでひとすくいした瞬間、あまりのぴらぴらっぷりに衝撃を受けました。

美味しいです、美味しいのですが、もうちょっと、栗をどっぷり食べたいのです。

下には、クッションになっているジェノワーズと、バニラクリーム、カシスが層になっております。

結論と致しましては、カシスがメインではなかろうかと。

マロンクリームがささやか過ぎる、そのような訳により、「(?)」を付けてみました。

そうそう、下の方にクラッシュのクルミが入っているのですが、あれが栗の粒々だったら、また違う感想なのに…、と、思い返される今日このごろです。


余談ですが、近年、マロンにカシスを併せるモンブランが増えていますね。

主にフランス人のシェフに多く見受けられる傾向かと思われます。

カカオエットパリのジェローム・ケネル氏の、昨年のモンブランも、カシスがいました。

味にめり張りがいてよいらしいです。

大王個人的には、栗好きなので、カシスはなくても構わないのですが、流行っているということは、世間一般的にはカシスINの方が市民権を得ているのでしょうかねぇ。


ちなみに、大王は和栗のモンブランの淡い味わいも、好きです。

今年も和栗モンブランがすでに何軒かのお店にて、お目見えしていますね。

日本の栗の良さを堪能せねばなりませぬよ。

なにより、安心して食せますし。

栗は特に、中国原産が多いですから気をつけないといけません。

各原料において、「日本産」は、一種のブランドのようにプレミアムな位置にありますね。

これ以上の偽装や異物混入等が起こらないよう祈るばかりです。

ラヴィエイユ フランス

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本日は、千歳烏山にあります木村シェフのラヴィエイユ フランスです。

去年、東京進出されました、まだまだニューフェイス的お店です。

新しいけど、お店の感じはシックなパティスリー。

目白のエーグルドゥースや、ふじみ野のブロンディールっぽい雰囲気かと思われます。

基本的に、初めてのお店では、大王はシューかエクレアを食べます。

それに生ケーキをもうひとつか、もしくはタルト系焼菓子。

こちらでもご多分にもれず、シューを購入し、イートインでエクレール・ショコラを戴きました。

エクレール・ショコラのフォンダン、ちょっと珍しいしぼり器で乗せられていました。

ねっとりとした感触のクリームが、エクレアの表面に乗せるフォンダンにしては、多少多めにしぼられています。

パンに塗っても美味しそうなクリームでした。

中のクリームもわりと甘めでした。

皮は一見固めに見えますが、少ししっとりしていて、いい食感でした。

そんなに大きいわけではありませんが、全体的に、食べ応えのある一品です。

秋めいて、

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スパイス系にも心惹かれる体感温度となって参りました。

そして、やはり炭水化物を身体が求めますね。

本日は満腹中枢を満たすため、パンです。

神戸屋から、「シナモンロール」と「バナナペストリー」です。

まず、手前の渦巻いているシナモンロールですが、サクッとした歯触りが心地良いペストリーです。

シナモンもたっぷりで、わりとお気に入りです。

多少胃にもたれる感はありますが。

バナナペストリー、こちらは、ペストリーと銘打っていますが、生地はだいぶ軽目ですね。

むしろ風味に欠けます。

しかし、そこは中心に据えられた、熱が入ってくたくたのとろとろになったバナナがカバー。

さらに、上にちりばめられたそぼろ状のクッキーで補われています。

さて、大王的神戸屋のイマドキのオススメをもうひとつペストリーから、メープルがいいですよ。

形は、扇型、と言おうか、シェル型、と言おうか…そんな形です。

ふんわりメープルの味と香りがして、くどからず、軽からず、いい塩梅です。