～Angel wing～ -2ページ目

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13Jul
- 〜祈り〜
  鳥たちの歌声は朝を祝福する太陽の訪れを知らせてくれるそれぞれが奏でる色は空気を震わせ透明に洗い溶かし清めていく祈りだ浮かんでくるのは祈りの言葉囁き捧げる命の言葉愛すべき世界に愛すべき人々に愛すべき魂に優しい心と祈りと光で全てを包み込み照らし出していくように隅々まで光を注ぎ込み満たしていく天使の歌声が宙に響き渡る世界は祈りに包まれる平和であること清くあることあたたかくあることと安らかであること慈悲深き　聖母の微笑み黄金の光が輝き白銀の天使の翼が宙に舞う祈ろう世界に愛と光を持って魂を光に照らしだして白い影は世界を変えていくだろう
04Jun
- 〜美しい月〜
  いつでもそこに彼女はいる美しい月そのものの様に人々を魅了して止まぬ人々を癒して止まぬ崇高な存在神秘的で神々しくて輝かしくて煌めいていて艶々とした白銀の光は何処までも虜にする彼女の雰囲気にぴったりだ〜美月〜良い名だと思う。シンプルでそのままで美しくて気高くて。そのままでありのままで美しく輝く彼女の横顔にそっと触れてみたい。満ちる時も欠ける時も側に居たいと思う。白銀の優しい光に包まれながら。彼女を思う。彼女の微笑みが消えた時彼女はまた新しい自分に出会う。生命に新しい月のパワーを注ぐ様に。中性的な顔立ちが何処までも透明な存在感を心に刻み宿し続ける。
25May
- 〜透明な力〜
  透明な力は偉大だ透明な力は最大限に自然を感じさせてくれる慈しみを抱かせてくれるこの無限に広がる空に願いを馳せて祈りを込めて幸せを感じる舞い込む風と歌う鳥たち奏でるせせらぎ宇宙は生命の全てを祝福するようにメダイに想いを馳せる幸せを願う何度だって願ってもいい優しいその横顔は全ての生命を生み出した主であるように鉱物たちがそこに居てくれて良かった自分を見失いやすい自分危うさを知っていたのに知らないふりをしてしまった大丈夫だと思っていたのにやっぱり透明な存在は透明であるべき場所と空間と次元を生きるべきなのだ透明な存在であるというのは無我でもあるのだろうか無というのだろうか瞑想する様に深呼吸する様に自然と一体となる母なる大地が生み出した生命がくれた神秘のオイルモロッコの宝石こんなに史上最高の艶はあるだろうか見たこともない肌を見ることになる私の好きな宝石いつでも大事なことに気付かせてくれるローズウォーター薔薇の香りの恵み潤んだ肌が輝きだすガスールどこも削りも傷ませることも変化させることもなくちょうどいい反応を起こしてくれるいらないものは分解して必要なものは浸透させてくれる人生最高の清々しさをくれた化学物質を好まない私は自然の恵みだけで綺麗になれるのだと知り感動が止まらないこの艶と手触りとダイヤモンドいつもの自分らしくないからとどうしたものかと石に問いかけるそしてその美しさを纏いたくて指にそっと首元にそっと添えてみる眺めていると思い出すヒーリングの世界スピリチュアリズム安らかなる精神世界は神秘の存在と共に在る大事なことを見失っているとそのことを思い出す手助けとなってくれる宝石たち宇宙が生み出したパワーストーンキラキラ輝きオーラを放つ鉱物たちの語らい自然へと誘ってくれる自然へ還りなさいと直ぐに教えてくれる優しい音色に身を浸してみると蘇るなんとも言えない幸福感石たちは教えてくれるそこに宿るもの聖なる存在忘れてはいけない見えないとか見えるとかそういう次元ではなく感じることの大切さ素晴らしさありがとう透明な力はいつでも大切なことを思い出させてくれるのだから
- 〜白い声〜
  人の心はどうしてそんなに移り変わるの人の心はどうしてそんなに大切なことを忘れてしまうの刻み付けたくて手放したくなくてずっと側においておきたいと願った精神でさえ直ぐに見失ってしまうそういうものなの？名もなき花になることを願った日を思い出す名もなき花それは何も語らず語られることもないそれはそっとただそこに在るだけ名もなき花それは触れられることも愛されることもないそれはそっとただそこに在るだけ名もなき花それは誰かが何処かで見つけてくれた時そっとその誰かの心を照らす為だけに在る名もなき花私はそれを望んだ遠き日にそうなることを望んだ間違いではなかった誰かに愛されることも愛することもなくただひたすらにそこに咲き続ける太陽の光をたくさん浴びて風に吹かれ雨に濡れ鳥たちの歌声を聴き月夜に寄り添うそれで良かったんだ名もなき花は愛されることと愛することを望んだそのまま咲き続けることの方が幸せなこともある自然に抱かれたまま宇宙と一体となって生きる方が幸せなこともある光の中に溶け込んで風を感じて雫を浴びて月に注がれて宇宙の真ん中で一つになるそれが一番その花にとって相応しいことだってあるのだと知る
15May
- 〜翼〜
  それは翔けていくものそれは風を生むものそれは空を舞うものそれは休めるもの希望を与え未来に向かい掴むもの
12May
- 〜大人の街〜
  大人の街と書くとなんだか如何わしい方面も頭に浮かんでしまったのだがそういう街のことではない。この前は幕張で撮影を・・・。天候も雨から晴れというめまぐるしさもあって場所の移動もちょこちょこあった。あちこちまわっていてどのタイミングだったか「ああ、なんか東京駅の周辺の雰囲気と重なるな。良い感じ。」そう思ってこの辺りに来ても東京駅周辺の空気感を味わえるのは有り難いなと思った。ビジネス街にしかない雰囲気。スーツを着た人達やキャリアウーマン風の女性達何気なく入ったカフェスペースもビジネスシーンの空気感が醸し出されていて高揚してくる。東京駅ほどの人口密度でもなくまばらな人感。人混みが苦手な私にとってはちょうど良い密度だ。この場所でいつか手帳を開いて頭に浮かんでくる言葉を語りかけてくる心象風景を綴ってみたいと思った。自然の恵みに再び触れ始めた私はローズティーを飲みながらブログを更新している。紅茶に薔薇の花びらをふたつまみ程入れて僅かに漂う芳香を楽しみながら啜る。大人びた味だと思う。大人の街に似合いそうな味。香水が苦手で匂いを強く感じると酔ってしまう私はふたつまみでも多かったのではと思い次はドライローズをひとつまみで世界に浸ろうと考えている。
08May
- 〜瞼の裏に映る象形文字〜
  万年筆効果なのか昨日は真夜中に目が覚めて目を瞑ってみると瞼の裏いっぱいに象形文字がずら〜っとぎっしり並んでいるものが見えた薄っすら蒸気のように丹光は普段から見えているのだけれどもずら〜っと画面いっぱいの象形文字を見たのは初めてだった黒い背景にシルバーの象形文字２０秒間くらいか見えていた瞼を閉じながら裏側に映る象形文字の世界を見ながら「ああ、瞼の裏にぎっしり。う〜ん。ずっとこのままだと鬱陶しいなぁ。」と思いながら不思議な現象を楽しみつつも普段の薄ぼんやりの丹光画面に戻るのを待っていた。しばらくすると何事もなかったかのように普段の状態に戻ったが象形文字が瞼の裏いっぱいにず〜っと残っているのはしんどいな・・・と内心思ったので元に戻ったのは安心感だったけどもある一方ではもっとよりクリアに見えて更に何が書かれているのかも全て記憶できて解読まで進んだら良いのにという希望が湧いたのも事実。wヒエログリフだったのだろうか。何となく文字の印象は残っているどこの国の象形文字だったのだろうか。高校生時代に授業中にロゼッタストーンやヒエログリフなどという言葉が出てきたときに心ときめき動いた瞬間があったので自分にとってその辺りの存在は特別視している部分はあったのだけどまさか真夜中にそれが瞼の裏に浮かび上がるとは・・・どうしてなのか所以が知りたくてたまらない部分はあるうむ。象形文字は神様に通じる文字か。宇宙を示す文字。今、私は万年筆という時代を遡るような道具を手にし特別な感情で神聖に扱いはじめており過去の文字に何かアクセスし始めているということだろうか。その世界にまで通じる扉を開ける力をこの万年筆は持っているのだろうか。言葉に対して興味を持ち自分の中から生まれる言葉に更に深く潜って追求していこうと勢いが増している今そしてそれらの文字をもっと大切に扱うべく文字を書き拡げるための手帳を買おうとしておりそういった神聖なる文字というものを受け入れる態勢が出来つつあるから象形文字を見る体験を迎えることが出来たのだろうか。不思議だ。ある種の神秘体験とも言えるかもしれない。もっともっとハッキリと体感するレベルでもっともっと面白いことが起きるあるいは見えるとわかりやすいのだけどwでも、これは啓示として受け入れるべきものでもあるのかもしれない。ほんの些細な文字の証明ほんの些細な瞼の裏に起きた現象ほんの些細でわずかな時間だけど確実に起きた神秘体験何かあったみたい。という軽いことで済ますのではなく神聖なものを受け取ったとして心に記すべきなのかも知れない。そう思って大事にその体験をここに残しておこう。
07May
- 〜我思う故に我有り〜
  もう一人の自分が訊く「君は、過去を生きる人間なのかい？」そして、私は答える。「いいえ、私は過去を引き連れて擬えながら現在を、未来を生きているわ」と。「だから過去を振り返りながら生きているっていうのとは少し違うくて過去を感じながらだけど確かに未来に向かっている。そこの過去を感じながらっていうのがミソなの。だって、過去と現在を比較することで色んなことが見えてくるでしょう？今の方が幸せなら感謝できるし今辛くても過去より辛くないなら頑張れる。過去を振り返ることって悪く捉えられがちな雰囲気があるけど、私にとってはとても大切なもの。だって、過去があるから私を作ってくれて育ててくれたの。見失いたくないわ。過去の自分も今の自分も。だから私は過去と一緒に今を生きるの。そして、過去と一緒に生きるといつも馴染みある自分が側にいるから懐かしさを感じながら新しさも感じて日常を生きられるの。未来だけに向かってがむしゃらに生きるよりも味わい深いと思う。私は未来だけに突き進んで過去を忘れてなんて綺麗な言葉や思考より味わいの深さを大事にしたいの。」だから私は今日も過去と出会う。私をより私らしく導いてくれた答えがあった軌跡を擬えながら・・・
03May
- 〜柔らかい光〜
  解き放たれた今描くものがある。解き放たれた扉の先にはアートがある。柔らかい光優しい色にじむような儚い模様。心のアート安らぎをくれる色や模様に出会うことそれは何よりもの精神安定か…
- 〜解き放つ〜
  時々何でだろう。眠れなくなる夜がある。考え事をするのは常日頃だが答えを出したくて考え事をして答えを見つけても落ち着かなくて一体何がしたいのかと言えば…〜解き放つ〜ということ。心の中で、モワリモワリと渦を巻きうねりを上げどうしようもなくなり解放しなくてはいられない感覚。解き放たずにはいらない。感情なのか言葉なのか心なのか過去未来現在なのか形なのか感覚なのか絵なのか詩なのか写真なのか。きっとそれら全部なのかも知れないと気付く。布団から起き上がりここを離れられないのならばと言葉を一つ一つ紡ぐ。生み出さずにはいられない感覚。これは一体何なのか。持って生まれた星みたいなものか。母が私を身籠った時に巻物を口にくわえた人間の身体の何倍もある大きな大きな龍がお腹に向かって入り込んだという話。その巻物は何なのかずっと考えていた時がある。一つの答えを出そうとばかりしていたが必ずしも答えが一つであるとは限らない。私の場合それは複数のことだったんだろうと先程思い至る。すぐに答えが出せそうな筈なのにこれだ！という合致の感覚を伴って理解するまでかなり時間がかかってしまった様に感じる。解き放たれたい。私は解き放たれたい。空へ飛びたいのか？星を掴みたいのか？輝きたいのか？夢を描きたいのか？人を想い描きたいのか？恋い焦がれたいのか？神秘を見つけたいのか？真実に出会いたいのか？真理を極めたいのか？そうそれらは一つに絞るものではなく私が望む全て。全てであるがそれは一つであるみたいな。一つにしなければならないのではない全てであることが一つであるのだ。私は解き放たれる。私は解き放たれる。言葉を紡ぐことで感情を解放することでタブララサに書きなぐることでキャンバスは彩られる私のアトリエ人生は私のアトリエであるのだから。
22Apr
- 〜魂のさまよい〜
  最近、本当に不思議に感じることがある。幼稚園とか小学生の頃に感じていた感覚を感じるようになったこと。言葉にするのには難しさもある雰囲気なのだけど何と言ったらいいのだろうか日々の日常の些細なことに対して新鮮さを感じるような子どもの頃に感じていた日々の日常が神聖でキラキラしているような感覚魔女の宅急便でお馴染み「やさしさに包まれたなら」の歌詞のような世界。やさしい気持ちで目覚めた朝大人になっても起きている奇跡そういうことなのだろうか目にうつる全てのことがメッセージとして感じられる小さい頃には神様がいて毎日愛を届けてくれたそう愛を感じていた一体何がそうさせているのか一体何をしてここまでになったのか考えられるのはある種　修行僧のように長い時間を一人で過ごして外界からの影響を極力受けないような暮らしをしてきたから核の部分に戻りたい気持ちはあって何度もかすってかすって近づくことはあってもぴったりパズルのピースが合うことはなかったがいよいよ戻れる時間がたまたま来た引っ越しをして太陽を浴びる時間が増えて見晴らしのいい場所から土地のいい影響を受けているから石をしばらく集め続けたがいよいよ自分に必要な仲間が全員集まり本当の自分に導いてくれた好きなものは何なのかずっと考えて日々を好きなもの好きな思考で溢れるようにつとめて過ごして来ていよいよ実ったそれらのことがここに導いてくれたのだろうか人はこれを幸せというのならやっぱり自分の好きを見失ってはいけないと思う好きなことを思い好きなものに囲まれ好きな環境を求めそこに近づくように自分を戒めていく何が一番好きで何を一番大切にしているのか何度も何度も考えて真実の部分により一層近づく事幼い時に自分は何に惹かれていたのか何を大切に生きてきていたのかそれらのことを天辺に描き自分自身にきちんと戻ること私はこれが一番のことだったのではと感じているこんなにキラキラとするのは２０年以上ぶりかまだまだ磨けばまだ光るのか？まだまだこれ以上の感覚を得るのか試したい部分はある日常の小さな光も大きな光も小さな愛も大きな愛も小さな喜びも大きな喜びも全て抱きしめて神様を感じていた幼き頃の完全体の自分に戻ろうと思うまだまだこの感覚の物語は始まったばかりタイムスリップするような不思議な世界だけど過去を生きる過去をさらに生きる生きた過去をもっと生きる過去を生きた自分をもう一度生きる何度も何度も過去を生まれ変えさせる現在を未来を生きていくということは過去を忘れて生きていくことのような危うさを感じるだからこそ過去に感じたとても大切なエナジーを現在も未来も一緒に生きていけるようにあたためてあたため続けていくことその最高の瞬間感覚を永遠に生きることはきっとこういうことの連続を試みることなのかもしれない・・・・・
12Apr
- 〜時の追憶〜
  ピアノの旋律に心奪われる音色に身を寄せていると楽譜ではなく鍵盤だけを真っ直ぐに見つめて耳だけを頼りに奏でているその作業が好き無に還る何者でもない自分無敵とも思えるそこには自我はない音の世界にただひたすらただひたすら身を浸しているだけ耳を澄ましているだけ心を集中しているだけ記憶にある残像の音を追いかけていく時の追憶が始まるただそれだけ指を置く位置で温かみがわけば悲しさが溢れ出るところもあるオクターブが違うだけでドラマの意味合いも変わってくるような不思議どちらに置いた方がより相応しいのか心で感じて考えるその一つ一つの作業を丁寧に心を込めて行っていく一つ一つの音色を心を魂を磨くようにメロディーの世界は虹色に染まり万華鏡の如く花開き様々な色合いを咲かせていく時の狭間で追憶の音色を今日も追いかけている無に還る自分懐かしいこれは魂の故郷
- 〜中心線〜
  感覚を大切に。感覚を宝石箱のように扱い感覚を宝石のように磨き光を沢山浴びて沢山取り入れる感じることに意識を集中する。優しくて穏やかな気持ちだけが真実だと知る。弱くなると何かを信じたりすがりたくなるけれど心の一番ちょうど良い居場所さえ見失わなければいつでも戻れる。常にそこを意識していたいと思う。
11Apr
- 昔の自分は答えを知っている
  姫乃宮亜美さんの本に出会って心惹かれて彼女が書いた本のほとんどをコレクトしてしまった収集家の癖が出やすいのは性分だそれぞれの温度や空気感気になった目次をとどめていくどれを読んでも彼女らしい優しさと温かさが溢れている一貫してある姿私は不思議と小学生の頃の自分へと帰るような故郷に戻ったような感覚が溢れた彼女の本を読んでいると昔の時代にタイムスリップして小学生の頃の自分の感覚や姿がこんにちはしてくるのだラーゼフォンが好きだった理由も神聖な世界観だけではなくあの物静かな中でそっと語られるような橋本一子さんが弾くピアノの旋律に心踊らせてどこか懐かしさに出会っていたからに違いないどれほどその旋律を奏でるピアノを好んでいただろうか心の友であり支えであり共に時を歩む掛け替えのない存在だったのかもしれない目で見て覚えたり耳コピをするタイプの人間だから楽譜を読みながらの演奏は向いていないと幼いながらにはっきりとした自覚があってメロディーラインだけを教えてくれる便利なものはない時代だったし自由に弾くことの許されない期間もできてしまった為に中途半端に触れて好きであるはずのそして掛け替えのない存在であるはずのピアノから遠ざかっていった時は長く流れた姫乃宮さんの本を読んでいると浄化にこだわり続けていた自分だったが音の浄化を本当は望んでいたのじゃないか？と思うようになった言葉の音色時々聞こえてくる心の中から湧き上がるようなメッセージピアノの音色それぞれのメロディーラインが情景を思い浮かばせて心をいろんな場所へとさらっていくそれらの音が響くとどこへでも旅はできて神秘の世界にも飛び立つ哀愁の間にも時の最果てにも愛の花園にも麗しの香る場にも自由自在に時を場所を駆け巡っていく指から鍵盤へそして奏でられゆく音の流れメロディー旋律心を調律していくマイナー調の音が入るのが好きだった黒鍵盤月の光夢の卵愛の夢トロイメライエリック・サティの怪しく奇妙な楽曲戦場のメリークリスマスザナルカンドにて色のない世界ママレードボーイのmomentセーラームーンのタキシードミラージュジャンルは問わず心がひたすら惹かれる曲が複数ある心の調律を必要としているのだろう浄化とはきっとそういう意味でもあったのだ彼女が教えてくれた専門用語でも何ものでもないけどそれらのスピリチュアルの世界を超越した真理をそっと優しく無駄なく教えてくれるそんな彼女が好きだそして感謝している
27Mar
- 動画を含む記事
  〜創造の海〜
  久しぶりに昔撮りためたショートムービーをInstagramにアップしたりしていた。写真はもちろん好きで物語が繋がっていく動画も好き。写真は撮られたり撮ったりしていたけれど動画に触れる機会もあって映像の世界に魅せられ導かれていった。アンテナが受信する度にシャッターを切りアンテナに響く世界に出会っては写真にしたり動画にしていた。Instagramにアップする作業を経て興奮して眠れなくなってしまった。自分が好きな世界はやっぱり写真や動画など映像の世界に身を置くこと。そしてその世界を生み出していくこと。創造せずにはいられない。神も世界を創造せずにはいられなかったのだろうか…。この世界にいることに自分の意味があるのだとこんなにも夢中になる自分を感じてひしひしと思い知らされる。やっぱりこの世界にいよう。
15Mar
- 〜時にはかつての文の香を嗅いでみる〜
  「恋は雨上がりのように」を観ていると次に降る雨はこんな柔らかくてあたたかみを持った雨が降るなら良いと思ったそんなことを考えているとかつての雨にまつわる文に心が向かった〜浮遊するモノクロームの中で〜そこはモノクロームの世界グレーの曇り空故郷にいた私の心に流れていた風景窓枠が深い灰色に濡れている窓の外にはうっすらと雨粒が舞い落ちてくるふわりふわりと空気の中で浮遊しているような感覚モノクロームの世界で私は呼吸して流れて浮かんで消えていく私は目を瞑って流れて浮かんで生まれていくこの場所は心の中意識で感じ取る世界あたたかい吐息が肌に触れ通り過ぎていった〜故郷〜私の欲しかったものは何？　私の願ったものは何？手に入れたくても届かない　遠い遠い世界寂しさばかりが募った空灰色の空からいつも涙の雨が降っていた色んな心模様を知っているあなたはすべてを知っていてすべてを見ていた幸せを望んでいた儚い記憶　淡い心すべて消えてなくなって夢の中に溶けていたかった目覚めることなくこのまま殻の中でダイヤの光のように輝くことを望んでいた心から喜ぶことを　いつも望んでいたずっとずっと寂しかった　あなたはいなかった私の居場所あなたはいなかった　私の愛する人あなたはいなかった　私の夢愛する故郷の中で　連なり重なり合う　雨模様の記憶　〜雨色恋模様〜一つ一つの甘味は苦味へとそして・・・渋味へと様々な温度変化と季節を巡って移り変わっていく姿恋心　恋色模様・・・私の心はいつでも雨色恋模様どんなときも　切なさの雨は降り止まない・・・時が巡るまで太陽は尊くて雨を感じることが多かった灰色の空や雨粒の落ちる音濡れる景色頬を伝う涙そして太陽が眩し過ぎて見てはいられないそんな感じだった運命を結ぶ時の人と巡り合い僅かであった空間に押し込められていた太陽は解き放たれ世界は光で溢れるようになった浄化される感触を常々味わった幼き日に感じていた白の世界その世界を解き放ち幸福の中に居てもいいのだと教えてくれた幼き日に感じていた白の世界はとても純粋で清らかであり安らかであるきっと私は光に包まれることを幼きあの日からずっと願っていたに違いない
12Mar
- 〜桜色香る〜
  クンツァイトの石に導かれるように桜色の優しさに包み込まれた妖精たちの声を聴くように天使や石やアクセサリー煌めきを纏うそれらを綺麗に飾り付けたその場所に確実に妖精を感じた思い出すように大切さを迎え入れる準備に入り妖精に導かれる様に心のあたたかさを与えてくれる天の光のようなバイブルを手に入れたそして今日桜色の風景に出会う感じたくとも感じることのできなかった桜の匂いを今日は感じたふわっと一瞬だけど風が桜の花びらを揺らし鼻に向かってその芳しい香りは舞い込んできた妖精を身近に感じられるよう日々バイブルを読んでいるからだろうか光を透過させた花びらのなんと美しきこと透き通るひとひらが心を踊らせる優しい色だ全てを包み込み洗い流し清め浄化していくような太陽のあたたかさに溶け出し美しさの音は鳴り響く天高く舞うお姫様の姿がそこにあるのだろうか桜の花飾りをつけて桜色のオーガンジーのような布を纏い優しさの慈悲をはためかせているのだろうか神が創りし神秘の生命精霊が微笑みかけるようとても優しい昼下がり春の訪れは静かで優しいあたたかくて穏やかだどこまでも桜色のピンクの世界に足を留め続けていたいと願った
07Mar
- 〜妖精の訪れるところ〜
  虹色の夢。ほんわりふわふわと漂う甘色の雲の上。人々を乗せてどこまでも遠く。ラベンダーアメジストの綿菓子みたいな雲。空にはクリーム色をしたお星様がキラキラと。虹色みたいなオーロラのカーテンが優しく揺れているきっと夢を見ていたいんだと思う。言霊がくれる揺りかごの中で愛のさざ波を聴いていたい。ここはきっと生まれいづる僕たち、私たちの故郷。ようやくアクセサリーパワーストーンたちの広場が出来た感じ。まだまだ夢の国のリアリティを出してみたい。ラベンダーアメジストのカーテンを買おうか最近悩んでいる。
06Mar
- 〜桜色の飴のようなそれを見ていると〜
  DAOKOの「さみしいかみさま」が頭に流れてきた最近では歌謡曲を聴いていると詩の言葉にものすごく心が揺り動かされるのでどんなに良い曲に出会ってもひたすらリピートし続けるのは厳しいものがあるだけど彼女の声はそれを抑制するほどの艶がある憂いにも似た儚げで淡い感触のある冷んやりとして美しいその声に心を奪われる透明度が凄く高い詩の世界がどうしてもどこか刹那の世を感じさせて最後には切なさを伴った佗しさの空間に心が到達してしまうそうなる前にエンドレスリピートを止めるそうしていなければどこまでも彼女の綺麗な青の闇夜にさらわれてしまう分かっていても彼女の歌声が恋しくなる時があるこうして思い出してしまうと音楽を宇宙に向けて響かせてしまう開け放たれた甘く淡く澄んだ世界虹色の空を見るように高い視点を感じるでなければこういう詩は書けない月の裏側に回って銀河を巡りキラキラに光る宇宙の星々を集めて金平糖のようにあたり一面に散りばめてみたい月の裏側から太陽を目指して藍色のカーテンを開けて虹のプリズムでいっぱいにしたい美しい音霊を美しいまま心に響かせ続けるために
28Feb
- 〜石に宿りしものと七つの虹〜
  私は何かを感じ取る力はあまりなく直感で判断することが多くそこに大きく頼るように生活することが多くなってきたのは母の影響である母は幼い頃から見えない筈のものを視る霊的な存在であったり御先祖様白や灰色や黒などの人影やオーラそして予知夢さらには周りに居る人の何処か身体の悪い部分も灰色や黒などのオーラでくすんでいるのが視えるようだ親しい誰かがこの世を離れようとする際には夢の中で挨拶をしてくれて伝言を受け取ったり・・・私が、世の中には流れとか選択を間違えると悪い流れに乗ってしまうとか身の危険が及ぶとはっきり身を以て体感せざるを得ないことがあったそれは２６歳くらいの頃母に命の危険性があると言われた予知夢であまりよくない夢を見たようだ度合いとしてはかなりよくないことが起きそうだと感じた車や自転車に乗るときには気をつけてね・・・と言われたそれから２、３日気をつけて生活していたのだけれども実際に身の危険性に関わる車と車との衝突があった自分自身も相手もどこも何も傷一つなく無事ではあったのだけれども母の予知夢は当たった昔から近い未来・遠い未来当たることが多かったのだけれども流石に自分自身のことを言い当てられたので母の力を見直す機会になったこの予知夢というのも母曰く夢を見ただけで誰にも話さないと悪い内容だとそのまま悪いものになってしまうらしいなのでそういう時は少しでも未来の問題を軽減するためにいつも私に話をしてくれるあの瞬間誰かに守られたと思った母の助言もさることながら母にそういう夢を見させてくれた存在両者ともに被害を最小限に抑えてくれた何者かによる見えざる存在あれから私はスピリチュアルに目覚めることになるあの時自分は非常に悪い流れの中にいるのだと感じた身の危険が及ぶような人生の選択肢をして生きているのだとそれからその土地のエネルギー的なものの流れにも気を配るようになる母親の実家はとてもいい名前の土地でその場所にいると落ち着くでも、その時私が暮らしている場所ははっきり言って良い場所ではないと感じた車がどんどん走る場所だし土地的に何となく淀んだ空気このままここにいては良い事は無いと思って後々引っ越すことになる実家に戻ると何だか軽やかな感じがするので結局戻ってくることになるその件以来運気だとか流れだとか土地のエネルギーだとかを含めスピリチュアルに関することを調べ漁ったもうその時期にかなり調べ込んだのでそこからは自分の直感を大事に生きてきている去年から時々ゆるく瞑想をしているのだけどふとした瞬間に母と目を瞑ったら何が見える？という遊びを小学生の頃にしていたことを思い出した自分はどんなに頑張っても赤や緑みたいなうっすらとした色しか見えてこないのに母はカラフルに色んな色が見えると言ったそれが羨ましかった色鮮やかに色んな色が見えるなんてすごいとそれからしばらくして大人になった今思い出したのでそのころを思い出しながらチャレンジしてみるしばらくするとあの頃のように見えるじゃないかまた赤と緑・・・・あの頃のように見えたことに対する嬉しさとあの頃と全く変わらないということに対するちょっとした佗しさここ最近では紫色にどうも惹かれるなと思っていて寝る前に集中していたらいつも見えているはずの赤色がマゼンダのような紫色に見えた面白いなと思った母にも小学生の頃みたいにまた目を瞑ると何が見えるのか聞くと昔のように色鮮やかに見えると答えたヒーリングが進むと色鮮やかに見えるようになるとかヒーリング中には色が見えるという話を調べたらわかったのでこれは何かパワーストーンの効果を母に見えてもらえるかと思い昨日はたまたま自分の大事にしている水晶を始め色んなパワーストーンを母の手の上にのせてパワーを見てもらうことにしたすると面白い結果になった水晶のみのブレスレットと水晶の丸玉は「蓮」が見えたようだそれからさざれ石のヒマラヤ水晶は「蓮」ではなかったけど何かしら感じたようだそれから一番のお気にりの水晶ポイントを手のひらに乗せると「釈迦如来」という言葉が浮かんだようだエネルギー的に一番浄化力が高そうだと思っていたしその水晶ポイントを買ったお店はとても素晴らしいお店である一番のお気に入りだったのでその回答は納得のいくものだったそんなことをしていたらその夜　不思議な夢を見た空の上を飛んでいた飛んでいることや空の上にいる事は珍しくないのだけど雲の上に虹がかかっていてそれを見て興奮していた私はもっと近くで見たくて近づいたら何とそこには七つの虹が存在していた・・・・・不思議な夢は見る事は少なくないけど虹の夢を見るのは小学生ぶりか？としかも今回は七つもあまりにも贅沢だったので驚いた母と石で遊んだり交流したり何がそこに宿っているのか見てもらっていて神様の存在があったからでしょうか・・・・私では感じ取ることも見ることも言葉が降りることもないけれど母には何が宿るのかパワーが見えたから神様としても嬉しかったのでしょうかだからその夜には特別な夢を見せてくれたのでしょうか不思議さいっぱいできっとこれは感謝した方がいいことなんだろうなと思って思わずブログに・・・・