シナストリーで見る、縁の強い組み合わせ、結婚しやすい組み合わせの続きです。
２人のアセンダント同士がコンジャンクション（０度）
アセンダントとは、第１ハウスのカスプのことで、その人の第一印象や雰囲気、生まれながらの性質などを表します。
アセンダントはホロスコープ上では、星が昇っていく東の地平線です。「誕生」を象徴しているため、「生まれながらに持っているもの」を示し、天体ではないけれど、ホロスコープで最も重要なポイントの一つです。
アセンダント同士がコンジャンクションであると、どこか似ているところがあるのか、強い縁で引き合うと言われています。結婚向きの配置と言われていますが、友人関係でも縁ができやすいですね。
ただし、アセンダントは４分で１度ずつ動くので、出生時間がわからないと、算出することはできません。
出生時間って割とアバウトだったりすることも多いので（例えば午前１０時頃とか、午後８時３０分頃とか）、正確にコンジャンクションと言い切るのは難しいかもしれませんが、参考にしてみてくださいね
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