こんにちは!
マレーシアに留学中のゆうなです
今年(2023年)の9月からマレーシアに留学することになったアラサー女子です。大学院修士課程を卒業したため人より就職が遅く、社会人生活もうすぐ3年目の26歳です。元々英語が嫌いだったけど、学生時代の国際交流の経験から一念発起して社会人留学を決意しました!
準備とか現地の生活とかを記録して、将来同じように留学する同世代のアラサー女子の方の参考になったらいいなあという気持ちでブログを書いてます。
日清焼そばUFOにたこ焼き味?
マレーシアでもインスタントラーメンは人気で、すごく辛そうなトムヤムスープのラーメンとかミーゴレンとかが手軽にインスタントで作れる。豚骨ラーメン系はあんまり無いけど、日本ブランドのインスタントラーメンも割と見かける。
最近、近所のコンビニで焼きそばのUFOを発見した。
おなじみのUFOかと思いきや、よく見てみると「OSAKA TAKOYAKI」の文字が。たこ焼き味の焼きそばってどういうこと!?と思い、他のインスタント麺より若干高いにもかからず買ってみたのだった。
気になる味は?
中を開けると4つの調味料が入っているので出す。マヨネーズや青のりまである。実は「マヨビームじゃないのか」と思ったけど、マヨビームは一平ちゃんだったのだった。日本であまりUFO食べてなかったことがここでバレる。
お湯を入れて待ち時間は4分ほど。マレーシアでパスタをゆでるのに10分近くかかることを忘れがちな、日本では早ゆでパスタ派のせっかちな私にも待てるくらいの時間だ。
日本のインスタントラーメンと同様に湯切りも行う。ただ、日本で食べるやつと違って、ふたに湯切り口が付いているということは無く、写真のようにくぼみがついている形。
最初はドバッとお湯を流そうとしたら麺も飛び出てきそうになったのだが、うまーくちょろちょろっと流すとお湯だけが川の流れのようにちょろちょろっと流れてくれるので良い感じになった。さすがである。
最後に調味料を全部かけたらできあがり!写真で見ると見た目がちょっと微妙だけど、焼きそばのいいにおいがした。
さて、気になるお味はというと・・・・・・普通のおいしいソース焼きそばだった!(笑)
ソース焼きそばって言ってもマレーシアの人にはわかりにくいから、『「オオサカ」の「タコヤキ」だったらわかりやすいんじゃない!?』っていう広告戦略かしら。
コンビニで気軽に日本と同じ焼きそばが買えるっていうならいいか。他にも激辛焼きそばとかもあり(むしろこっちしか見たこと無くて、最初にたこ焼き味を見た時は普通のもあるんだ!という驚きだった)、日本とはまた違う楽しみ方もできるかもしれない。
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