こんにちは！
マレーシアに留学中のゆうなです
今年（2023年）の9月からマレーシアに留学することになったアラサー女子です。大学院修士課程を卒業したため人より就職が遅く、社会人生活もうすぐ3年目の26歳です。元々英語が嫌いだったけど、学生時代の国際交流の経験から一念発起して社会人留学を決意しました！
準備とか現地の生活とかを記録して、将来同じように留学する同世代のアラサー女子の方の参考になったらいいなあという気持ちでブログを書いてます。
ちょっとしたお買い物はコンビニへ
私が今住んでいるコンドミニアム（学生寮になっている）から、お買い物をするとなると一番近いのはローカルのコンビニで、食料品をちゃんと買いたい時にはスーパーマーケットに行くという感じになる。
うちの近所にあるのはセブンイレブン的なコンビニというより、日本でいうイオン系の「まいばすけっと」みたいな感じのお店。
量は少ないけど野菜を売ってるし、スパイスとかお米の種類が豊富だ。
（ちなみにもう一個超ローカルなエアコン無し、クレカ使えないっていうマートもあるけど、クレカを使いたいので大体マレーシア版まいばすけっと（仮）の方に行く）
19時くらいのよくある風景
さっきもラップが切れたので買いに行った。残り一本しか無かったけど無事にゲット。店の奥の方にある商品には値段が付いていないことがほとんどなので、いくらかとびびったが、6リンギットでゲットできた。前にMr.DIYで買ったやつよりクオリティがマシだ。本当はサランラップかクレラップが欲しいんだけど、仕方が無い。
さて、普段は語学学校の帰り道の夕方頃に行くからあんまり出会わないんだけど、19時過ぎたくらいに外に出ると、パーカーのフードを被ったお姉さんたちに出会うことがある。
イスラム教徒のお姉さんたち（ムスリマ）が、ヒジャブ（スカーフ）の代わりにパーカーのフードを被った状態でお買い物に来ているという状態である。
イスラム教の教義に明るい訳ではないが、モスクのガイドの方に聞いた内容を私が理解したところによれば、イスラム教徒の女性の服装は美しいところを隠すためのもので、ヒジャブは美しい髪を隠すために身につけているということかと思う。
確かに、パーカーのフードを被って髪の毛を出さなければ、ヒジャブを身につけてるのと同じようになる。それに、たぶんおうちで一回髪の毛解いたりした後だったら、こっちの方が楽だろう。
ただ、マレーシアに住んでいても、ヒジャブを身につけていないイスラム教徒の女性に出会うことがあり、人によって教義の理解の仕方が違うというのは感じるところだ。パーカー＆フードが良いのか悪いのかも個人の理解によると思う。
最初は何でフードを被っているのかわからず、どうしたんだろうという気持ちだったのだが、最近はそんなお姉さんに出会うと、ぎゅっとパーカーフードのひもを締めている人も多いので、かわいいなと思ってしまう今日この頃だ。
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