こんにちは!
マレーシアに留学中のゆうなです
今年(2023年)の9月からマレーシアに留学することになったアラサー女子です。大学院修士課程を卒業したため人より就職が遅く、社会人生活もうすぐ3年目の26歳です。元々英語が嫌いだったけど、学生時代の国際交流の経験から一念発起して社会人留学を決意しました!
準備とか現地の生活とかを記録して、将来同じように留学する同世代のアラサー女子の方の参考になったらいいなあという気持ちでブログを書いてます。
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クアラルンプールからシドニーまでScoot(スクート)の飛行機で旅行した話はこちら
オーストラリアのセキュリティチェック
怪しかったのか、はたまた話しかけやすそうだったからか、シドニー空港からの国内移動でランダムセキュリティチェックを受けた。
X線検査が終わるのを待っているところで、「荷物が出てきたら全部持ってこっち来てくれる?」と制限エリア側で待機しているスタッフのおじちゃんから声をかけられた。
言われたとおりに持っていくと、「これ初めて?」と聞かれ、説明の紙を渡された。国内線だったので英語版の用意しかなかったみたいだけど、日本語を渡されたという人もいるみたい。
オーストラリアでは、空港の制限エリアに入るところの荷物検査で、ランダムに乗客を選び、より詳しめのチェックをするというランダムチェックが実施されているそうだ。今回はその対象者になったということである。
ランダムセキュリティチェックの流れ
紙には、あなたは完全にランダムに選ばれましたよということが書かれていたのを覚えている。
説明書を読んだ後、「同意してくれる?」って確認まであり、拒否したらどうなるんだろうと思ったり。時間無いからとかで断れるのかな?
流れとしては、カバン(カバンは中身を開いてチェックする)や服を金属探知機でチェックされた後、私の荷物に触れた紙の部分?を機械にかけて薬物チェック(ネットの情報が曖昧なんだけど、爆発物チェックかも)。
国際線の荷造りのまま、水気のあるものはジプロックに入れてたりしたので、特に問題はなかった。「All okay!! いい旅を〜!」ってすんなり終わった。
話しかけられてびっくりしたけど、ちょっと珍しいいい経験をしたかもしれない。
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