こんにちは!
マレーシアに留学予定のゆうなです
今年(2023年)の9月からマレーシアに留学することになったアラサー女子です。大学院修士課程を卒業したため人より就職が遅く、社会人生活もうすぐ3年目の26歳です。元々英語が嫌いだったけど、学生時代の国際交流の経験から一念発起して社会人留学を決意しました!
準備とか現地の生活とかを記録して、将来同じように留学する同世代のアラサー女子の方の参考になったらいいなあという気持ちでブログを書いてます。
遠いところより近場でお泊まり
星野リゾートが都市部に作っているホテル、OMO5東京大塚へお泊まりしに行った。
きっかけはお友達が誘ってくれたから。
「留学前にガッツリ語り合う女子会しよう!」ということでホテルを探した結果、近場で楽しむことにしたのだ。
ホテルがあるのは東京の大塚駅前。
ビジネスホテルでもちょっと駅から遠いところってあるから、新しいホテルの立地であまり期待していなかったけど、全然心配なし。駅を出たらもうホテルが入ってるビル(のレストラン・シズラー)が見えているというような距離感。
山手線の駅だから友達との待ち合わせもバッチリだし、困ったら周辺で買い物してから行ける。
自動チェックインでお部屋へ
ホテルのフロントにあたるのは、OMOベースと呼ばれる4階のエリア。
アクセスが良い立地もあると思うけど、海外からの観光客?と思われる皆さんがカフェスペースでのんびりされている感じだった。
無人チェックインカウンター(とはいえ、スタッフさんがフォローしながら進めてくれた)でカードキーを登録してチェックインする。アメニティもセルフで取って行く感じだ。
お部屋の中にやぐら型のソファ&ベッドがあって、ちょっと秘密基地みたいなところが魅力的だった。
地元の味を楽しめるOMOレンジャーの出前レンジャー
OMOのホテルの面白いところは、ホテルの地元を楽しめるように、ご近所のプロフェッショナルであるOMOレンジャーと呼ばれるスタッフがいるということだ。
私たちは夜ごはんにOMO5が提供しているご近所アクティビティの1つ、「Go-KINJO出前レンジャー」を頼んだ。
近場のお店からできたての料理をお部屋まで届けてもらえるというもの。
それぞれにOMOレンジャーのコメントがついたメッセージメモが付いてきて、地元のお店のあったかさをお部屋でも楽しめる。
注文の際に時間指定をすることができたので、その前に外へ出て近所のドンキで飲み物とかおやつとか揃えていた。この夜はひたすらにおしゃべりして過ごした。
最近、親しいお友達との会話だと、結婚だとか出産とキャリアだとか、深い話になる。
こういう話は旦那とも話すんだけど、同じような立場にいる同世代女子同士ってわかりあえて話せるから共感力が違うよなと思った。
(まあでも、そもそもこの女子会旅行、まずは「行ってもいいよ!」と行ってくれた旦那に感謝なんだけども)
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