こんにちは!
マレーシアに留学予定のゆうなです
今年(2023年)の9月からマレーシアに留学することになったアラサー女子です。大学院修士課程を卒業したため人より就職が遅く、社会人生活もうすぐ3年目の26歳です。元々英語が嫌いだったけど、学生時代の国際交流の経験から一念発起して社会人留学を決意しました!
準備とか現地の生活とかを記録して、将来同じように留学する同世代のアラサー女子の方の参考になったらいいなあという気持ちでブログを書いてます。
「エブエブ」を観てきた
「Everything Everywhere All at Once (エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス)」を観てきた。日本では「#エブエブ」の略称でプロモーションされている。
この作品はアカデミー賞7冠を達成し、主演女優賞を獲ったMichelle Yeoh(ミシェル・ヨー)さんは中国系マレーシア人で、アジア系初の受賞だと話題になっている
そもそも映画自体は先月から知っていて、「タイタニック」を見に行った時に観た予告編で、設定とストーリーを聞くだけで面白くて吹いてた。
予告編で面白そうとは言うものの、あらすじを聞いても困惑しかなかったので、興味津々だった。
「観たいな~」と思っていたら、ちょうどテレビを付けたらアカデミー賞のニュースが入ってきた。
賞を取ったら混んでしまうかもしれないと思い、アカデミー賞が発表された日のうちに見てきた。
夜の映画館へGO!
映画の終わりが日付変わる時間に近いので、普段は邦画しか観ない同居人も一緒についてきてくれた。
同居人から「さっき映画の情報送ってくれたやつ、ちゃんと読めてないんだけど、あらすじ教えて」と言われ、私の答えは
「コインランドリーのおばちゃんがカンフーで全宇宙を救う話」
間違ってないよね
気になる「エブエブ」の感想は?
ネタバレしようにも説明しきれないので、ネタバレできないが、設定がふざけてるところまみれで笑わせに来るかと思えば、激しいアクションシーンも、ドラマもあり、不思議と勇気が湧き上がってきた。
アカデミー賞の後だと、受賞者のスピーチも役柄と重なる
あと服のデザインとか映像効果の技術とか半端なくて、もう一回見たいという気持ちにさせられてる。
普段邦画しか観なくて、洋画も吹き替えものが多い同居人が、「もう1回観たい」と言ってる。彼多忙すぎる中でスピルバーグの自伝的作品「フェイブルマンズ」も観たいって言ってるから、そう簡単には難しいと思うけど。
今迷ってるなら、大画面で観た方がいい。
後々DVDで「良かった」って思えばいいという気持ちの人でも、一度大画面の迫力で体験しておいても後悔が無いだろうと思えるようなおすすめの作品だった。
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