ハイパーレクシアについてその後どうなっているのか現在の様子を
まずは息子はこれじゃないか?といって載せたものから↓水色の部分がまさにリュウ!と思える部分です。
ハイパーレクシア、III型
これはI型、II型よりも少ないが、「自閉症」と誤診されることのあるタイプである。その理由は、自閉症スペクトラム障害の「自閉症風の」症状と区別がつかないことにある。このタイプの子供たちも①非常に幼い頃から読め、しばしば驚く程の記憶能力を見せるとともに、他の分野でも早熟な能力を示すことがある。一定期間、「自閉症風」の行動を示す場合がある。例えば、通常とは異なる②鋭敏な感覚(音、感触、味などに対する)。③愛着を求めるし、愛着を避けもしないため、自閉症スペクトラム障害の子供よりも社交的で、すすんで人の輪に入って人と交流し、自分の殻に閉じこもらない。アイコンタクトも取る傾向があるし、親しい人とは非常に密に交流する。
自閉症スペクトラム障害と一般に結びつけられる行動や症状のいくつかが見られる場合がある(④オウム返しを好み自分から会話を始めない、代名詞の逆転、ルーチンを厳格に守りたいという強い必要性[強迫的に同じであろうとする]、聴覚過敏や他の知覚過敏、特定の物に対する強い恐怖心、強い聴覚・視覚的記憶、選択的に聞くため傍から難聴に見える)。こうした子供たちはかなり賢く見え、⑤探求心旺盛で、一部の分野で早熟な傾向が総じてみられる。読みと記憶力に対する関心の高さと習得ぶりは顕著であり、しばしば驚くべきものである。⑥自己刺激的行為など、他の「自閉症」の症状や行動も見られる場合がある。一部の親が言うところの「自閉症を卒業」したように見える。私はこのグループをハイパーレクシアIII型と呼ぶ。
自閉症スペクトラム障害と一般に結びつけられる行動や症状のいくつかが見られる場合がある(④オウム返しを好み自分から会話を始めない、代名詞の逆転、ルーチンを厳格に守りたいという強い必要性[強迫的に同じであろうとする]、聴覚過敏や他の知覚過敏、特定の物に対する強い恐怖心、強い聴覚・視覚的記憶、選択的に聞くため傍から難聴に見える)。こうした子供たちはかなり賢く見え、⑤探求心旺盛で、一部の分野で早熟な傾向が総じてみられる。読みと記憶力に対する関心の高さと習得ぶりは顕著であり、しばしば驚くべきものである。⑥自己刺激的行為など、他の「自閉症」の症状や行動も見られる場合がある。一部の親が言うところの「自閉症を卒業」したように見える。私はこのグループをハイパーレクシアIII型と呼ぶ。
①3歳から漢字の入っている文章をスラスラ読んでました(会話もできないのに)
②感覚過敏で服を着てくれず、冬も凄く薄着で過ごした。無理やり着せなければ裸で出てたと思う。。偏食も凄く昔は食べられないものというより食べられるものが少なかった。音も耳を塞いだり、わざわざわーわー言ってみたり、人が多くいて騒がしいのが苦手なようでした。
③私と夫への愛着心は赤子の頃から強いです。
昔集団に入れなかったのが信じられないほど現在は社交的です。自分が何かすれば問題を解決できると思ってるところがあります。なんでも楽しそうなのがいいのかお友達とも仲良く遊んでいます。
④これそのまんまです!言葉が出たと思ったらオウム返し、ルーティーンを守らなければ癇癪、強い聴覚視覚記憶、選択的に聞く(興味のなちことは耳に入らない)。
現在は聴覚視覚記憶のみ残っています。ルーティンは落ち着いてきましたが、気持ちを落ち着けたいときに自分で安心するルーティンを作っているような節があります。
⑤昨日書いたように探求心旺盛です。
⑥自己刺激。ぐるぐる回ったり、ぴょんぴょん跳ねたり、奇声をあげた。よくしていました(いまは無くなりました)
あたまを打ち付けたり、そんな頭の打ち付けかたある?!と思うほどやってました。アザになることも多々。現在はたまにあたまを自分で叩くことがありますが、気合い入れでほっぺたを自分で叩くような感じでやっているのであまり気にしていません。
一見するとお調子者ですが、特に社会的に高い立場の方からこの子は賢いねとしばしば言われます。目が違うとか、発展的なことが出来る、発想が凄いとか誉められることが多いです。
書いてあることが息子のそのまんま!
日に日にまさにⅢ型の道をたどってる!思います。
息子はいま読むのに30分くらいかかるプログラム本も自分でスラスラと読みます。
あとアメリカ在住の重度の自閉症の子を持つ方のブログですが、考え方が凄く参考になるのでリンクを貼らせていただきました。
公費を勝ち取るまでが大変そうだけど、公費でABAが出来るなんていいなぁ!!日本もそうなったらいいなぁ。。