クズな元ダンナ、急性アルコール中毒で死にかけるも生還したのに、また飲んでまた結局病院送りになるはなし。まだこの頃は受け入れてくれる病院があった。
初めての救急搬送、心肺停止からの復活
しかし、自宅に帰ってきたその日に焼酎1升を飲んでいた。
背中が痛いからと夜中に自分でタクシーで行った病院では
泥酔状態のため追い返され
で、また酒を飲んで帰ってくる。
もう理解不能の域を超えてしまい、
なんつーか
私は「無」の状態に。
結局、どこかの病院にねばったあげく、
病院から私に連絡が。
「〇〇さんの奥様ですか?」
「ハイ、そうですが…」(嫌な予感かしない)
「先ほどご主人様が外来にいらっしゃったのですが、お酒を飲まれているようでして…。ご存知ですか。」
「すみません、仕事中で存じませんでした。申し訳ありません」
「〇〇さんがですね、腰が痛いとおっしゃって居るのですが、お話の要領が得ませんで…。奥様といらしてくださいと申し上げているのですが、なかなかお帰りになれなくてですね…。
奥様、こちらまでいらっしゃることはできますか?」
「………子ども達を両親に預けてから、伺います」
仕方なく
また両親に家まで来てもらい、
子ども預けて
病院に行きました。
すると、
夜間診療の病院の待合室で、
椅子に座っていることも出来ずに
床に横たわって
う〜…う〜…
と唸る元ダンナの姿が。
もうすでに
人間のテイをなしてない
死にかけた動物みたいになってる
体が大きいので、
私1人では動かせず、
看護師さん3人に手伝ってもらい、
とりあえず車椅子に移動させてもらいました。
だけど、
ここから先どうすればいいのか…
家についたら
どうすればいいんだ…
途方にくれていたら、
看護師さんの1人が
「これじゃあ、帰っても奥さんが大変だ…。ちょっと先生に相談してきますから、まっててください。」
と奥へ。
この後で
救急の先生のところに
連れていかれましたが、
明らかに迷惑そう。
検査入院〜⁈
でも飲酒してるんでしょ〜
でも、私か泣きそうになってポツンとしているのが
よほど哀れにみえたのか
じゃあ一応、2、3日だけですよ…
と入院させてもらうことになりました。
あの時は本当にホッとしました。
でも、この入院は
これから始まる
地獄のような生活の
単なる序章にしかすぎませんでした…
続きます。
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