我が家の癒し系障がい児タンタンが初めてしゃべった日のこと

星ご訪問ありがとうございます星

 

シングルマザーのすばるです
ステーキ本業はコックさんショートケーキ

 サッカースポーツ万能の長男ダイちゃんバスケ
6万人に1人のレア障がい児タンタンと3人暮らし


 
元ダンナはアルコール依存症で、養育費調停中
汗

養育費は自分で稼ぐ!
 がんばります!

 

 
 
我が家の次男、タンタンは
6万人に1人のレア障がい児。
 
 
 
 
 
 
 
 
知的な遅れ、
身体面の発達の遅れもあり、
保育園では加配の先生がついてくださり、
別に療育にも通っています。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
半年ほど前、
 
そんなタンタンが初めてしゃべった日
一生忘れることはないでしょう。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
普通に食事をしていた時に、
タンタンが
空になったお皿をもって、
イスから降りたと思うと…
 
 
 
 
 
 
「オ、にギリ…、ちょー…… だ、いなー」
(おにぎり、ちょうだいな)
と確かに言いました。
 
 
 
 
 
 
ずっと勉強してきた外国語を一生懸命に話す人のように
 
 
 
 
 
一語、一語、ゆっくりと、
 
 
 
 
 
 
私たちにわかるように言葉にしてくれました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
長男のダイちゃんと3人で抱き合って喜びました。
涙がでました。
 
 
それまでは、
タンタンの主張が
まったくわからなくて困る私たちと、
自分のいうことが通じなくて癇癪を起こすタンタン
 
 
 
 
おうちの雰囲気が険悪になることも多かったのですが、
 
 
 
 
 
 
そんな毎日から1歩踏み出せたのは、
本当に嬉しかったです。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
初めての2語文が、おかわりだったのは
食いしん坊のタンタンらしいです。
 
 
 
 
 
 
 
(タンタンは上手に食べれないので、ごはんはおにぎりにしてだしているのです)
 
 
 
 
 
 
 
それまでは
意味のある言葉はほとんど発せず、
もうすぐ5歳の今も、
口にする言葉の8割は、
宇宙人の言葉のような
意味のない何かの羅列です。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
言語聴覚士の先生のアドバイスに従って、
今の私にできることをやってみました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
アドバイスを全部やってみるのは、
今の私には時間的にも
経済的にも難しかったので、
 
 
 
 
 
 
 
 
 
本当にできることだけ
やってみて、
 
 
 
 
 
 
やっとここまできました!
 
 
 
 
 
 
今思いだすだけでも泣けちゃうな…
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



最後までお読みくださり、ありがとうございました!