はちみつクイーン南ちゃんが、ジェラートを食べてます!
「はちみつジェラート」に、さらに蜂蜜を加えて「蜜だくジェラート」!(笑)
美味しくないはずありません!(笑)
先週23日(日)に鈴木養蜂場の蜂場見学をした はちみつクイーン安井南ちゃんの様子を動画にまとめましたのでご覧下さい!
タイトルは『はちみつクイーン 安井南の鈴木養蜂場『蜂場見学~女王バチを探せ!~』──。
松本駅から鈴木養蜂場のある須坂市に向かう車中では、「みつろう」や「蜂の子」の話題をはじめ、「'24ミス日本"水の天使"」の話題を通して「ミツバチと水の関係」や、当日は雨天だったことを受け「雨の日のミチバチ」の話など、ケンちゃん社長のミツバチ談義がさく裂しました。
その後、見事雨を晴らして蜂場見学決行!
ご機嫌ななめのミツバチを相手に、はちぶんもケンちゃん社長もハチに刺されてさんざんです(笑)
早口であっけらかんとした南ちゃんの様子が見ものです!
「必殺!ミツバチ拳法」誕生の秘蔵映像など──やはりこの子は大物だ!(笑)
はちみつの日(8月3日)に金・銀・銅賞の発表予定の本年度の「みつばちイラストコンテスト」の応募が締め切られました。
今回の応募総数は132作品。どれも思いのこもった力作ばかり。見ているだけで楽しいですね♪
この中から各賞を決めさせていただきます!
今年はどの作品が選ばれるのでしょうか?
【昨年度金賞作品】
『ぼくたちが頑張って作ったよ!』なゆ さん
毎年頭を悩ませます!(笑)
【お詫び】
6月10日(月)に発表予定だった『2024年第2回はちみつ川柳』ですが、7月8日が発表と思い込んでおり、忙しさにかまけてすっかり忘れておりました。
ご応募いただいた方にはたいへんに申し訳ございませんでした。
この場をお借りし、お詫び申し上げます。
つきましては、今月8日(月)に、3月~6月のご応募作品の中から優秀賞を選ばせていただくことにいたしました。
なにとぞご了承いただきますようお願い申し上げます。
今後とも鈴木養蜂場尾をご愛顧いただきますようお願い申し上げます。
数日前、昨年より2週間近く遅れて梅雨入り宣言がなされ、はちみつクイーン安井南ちゃんが鈴木養蜂場にやって来る予定の日はバリバリの雨予報……。
とにかく天候に左右される養蜂業にとっては常に悩みの種なのでございます。
朝目覚めると、予報通り雨が降っていて、
「こりゃ最悪、採蜜体験どころか蜂場見学もできないぞ……」
と、ため息を落しながら家を出たはちぶんでした。
浜っ子のはちみつクイーン安井南ちゃんは、横浜から新宿に出て、そこから特急あずさに乗って松本に来ることになっていたので、ケンちゃん社長と松本まで迎えに行きました。
その道中もずっと雨……。
しかしウェザーニュースの雲の動きの動画を見ると、鈴木養蜂場のある須坂市は、11時から12時の1時間だけ雲が薄れるようだったので、そこに僅かな望みを託したのでした。
ところが松本に到着するとうっすらと青空がのぞき、南ちゃんと対面した時はなんと雨がやみました!
聞けば南ちゃんも”晴れ女”だと言うではありませんか!
こうして雨がやんでいる僅かの時間をねらって蜂場に行きました!
これはまったく奇跡です。
さっそく関根勤氏から直伝されたカマキリ拳法から生まれたミツバチ拳法を披露してくれましたよ!(笑)
しかしミツバチの巣箱の中というのは常に38℃~39℃に保たれていて、特に曇りや雨の日はフタを開けると急激な温度差に驚いたミツバチたちが超攻撃的になって、本当のミツバチ殺法で襲ってくるのだ!(笑)
そこでクイーンには防護服を着てもらい、見学をしていただくことにしました。
場所は小布施の千曲川の河川敷にある栗蜂場。
はじめて見る巣の中の蜂の多さにビックリ!
特に雨の日はミツバチも全員おうちの中にいて外に出る者はいませんから普段より多いのです。
できたての栗はちみつをなめてもらいました。
そしてこの日は特別にローヤルゼリーも舐めましたよ!
妙な味に首を傾げていましたが、栄養ドリンクを飲むより元気が出たようでした!
せめて女王バチを見てもらおうと探しましたが、なかなかみつかりません。
いくつかの巣箱を開けてやっと見つけることができました!
「うわっ!おっきい!みんなの2倍くらいお尻がある!」
と驚き、ケンちゃん社長が、
「1日に2000~3000個のタマゴを産むんだよ」
と教えると、
「うわあっ!超ハードですね!」
いまどきの若者は表現がおもしろすぎだっ!
雨がポツポツと降り出してきたので急いで蜂場から引き揚げました。
はちぶんとケンちゃん社長は気荒なミツバチに刺されてしまいましたが、南ちゃんは大丈夫でした。
辺りにはクローバーが咲いていて、ひょいと摘んだのは四つ葉のクローバー。
不思議な子だ……(笑)
このあとお蕎麦を食べ、高山村にある別称『裏見の滝』とも呼ばれる『雷滝』を見学に行きました。
雨だというのに私たちのほかにも観光客が来ていてビックリ!
南ちゃんは携帯で動画を撮影していました。
雨降りのさんざんな一日でしたが、なんとか無事に日程を終えることができました。
南ちゃん、ご苦労様でした!
次に来た時は『鬼滅の刃』の竈門炭治郎が一刀両断した"竜の割石"を見に行きましょう!(笑)
須坂市の創成高校は、農・工・商の3学科が学べる長野県下唯一の総合技術高校です。
特に農業の重要性が見直される昨今、ますますその人材の輩出が期待されます。
昨年の秋、創成フェア(文化祭)で地元産の蜂蜜を使って新しい商品を作りたいというお話をいただき、鈴木養蜂場の蜂蜜を提供させていただきました。
それが事の始まりで、今年は校内の一角に巣箱を置いてミツバチを飼育し、創成高校オリジナルの蜂蜜をつくるところからやってみたいという話になりました。
ミツバチの飼育~収穫~生産~商品開発~販売まで、すべて高校生たちの手によって成される壮大な計画です。これぞまさしく"生きた教育"!
創成高校には正門から正面玄関に続く道に旧須坂園芸高校創立当初からあるような大きなトチ並木があります。
トチノキの花は蜜を含み、蜂蜜も多く採れます。
そこで、高校の構内にミツバチの巣箱を置くことになりました。
でも今年は並木のトチはあまり咲かなかったみたいで、そのかわりに巣箱のすぐ隣にあったベニトノキがきれいに咲いたそうです。
採蜜授業の時はすっかり散っていましたが。。。
▲ベニトチノキ(赤い花を咲かせる)
いよいよ授業の開始です。
黒岩先生に紹介されるケンちゃん社長。授業なんてやったことがない!だいじょうぶか?(笑)
でもすぐに生徒たちと打ち解けました。いまどきの高校生はフレンドリー。
巣箱を開けて燻煙器で煙をふきかけ、ミツバチがびっしりたかった巣枠を持ち上げると、
「うお~っ」
という驚きの声があがりました。
中には「気持ちわりいっ!」という声も(笑)
採れたての蜂蜜を巣から直接すくって味を確かめます。
まずいはずがありません。
中には舐め過ぎて「ムカムカしてきた」という子もいましたが(笑)
続いて蜜ブタをとっていよいよ遠心分離機で蜂蜜の収穫。
興味津々の子ども達。
順番交替で自分達で回して蜂蜜を抽出しますが、回すのに思ったより力がいるので驚いていました。
みな真剣に見ています。
この子たちが日本の未来を担っていくんですね~(ひそかに感動・・・)
最初に持ち上げた巣枠の重さと、蜜を搾ったあとの巣枠の重さがぜんぜん軽いので、蜂蜜の重さを実感することができました。
最後にビン詰めです。
これをろ過して正真正銘の『創成蜂蜜』の完成です。
2.4キロのビンに4本も採れました。
「これでいくら?」
という現実的な声も(笑)。鈴木養蜂場のサイトで確認して下さい、特に国産蜂蜜はバカっ高い!
取材に来た新聞社の質問にもしっかり答えていましたよ。
秋の『創成フェア』では、いったいどんな商品を考えてくれるのでしょうか?
今から楽しみです!
今日は3月8日、毎年恒例の“ミツバチの日”です。
そして『蜂蜜エッセイ』と『はちみつ川柳』の入選作品の発表日です。
●第8回 蜂蜜エッセイ
エッセイは次の作品を入選作品に選ばせていただきました。
【最優秀賞】はちみつ解決策 増田真奈美 さん
【優秀賞】生還~ありがとう蜂蜜~ みつこ さん
【佳作】ミツバチの弔問 室市雅則 さん
最優秀賞に選ばれた増田真奈美さんの『はちみつ解決策』は、過去の蜂蜜の思い出が、息子を通して現在によみがえる時間の経過を書きました。
優秀賞のみつこさんの『黄金色の証』は、雪崩に巻き込まれた体験を通して、蜂蜜で命をつないだ壮絶なお話しです。す、凄すぎる……。
そして佳作の室市雅則さんの『ミツバチの弔問』は、誰かのお葬式の日にミツバチを見つけ、その姿を弔問に訪れたと見る暖かい眼差しが描かれています。
それ以下、最終選考に残った作品は以下のページで紹介しておりますのでご覧ください。
●はちみつ川柳
『はちみつ川柳』は次の方が優秀作品に選ばれました。
【2024年第1回 優秀作品】
埼玉県鴻巣市 だんでらいおん さん
母さんに蜜をあげたら株を上げ
講評や最終選考に残った作品は以下のページでご紹介しています。
ご受賞された皆さん、たいへんにおめでとうございました!
こんにちは!ゆーきです!
昨年頭に上げたこちらの記事。
覚えていらっしゃいますでしょうか?
翌日には粘度の高かったはちみつもこんなにさらさらに!
はちみつレモンシロップの完成です!
お湯で割ってホットはちみつレモン。
レモンはやっぱりちょっと酸っぱいですが、美味しく使いきれました!
瓶の底のはちみつにお困りの時はぜひお試しください。
また、皆様おすすめの瓶の底の最後のはちみつの使い方ありましたらコメント頂けると嬉しいです。
ケンちゃん社長!また追加でお願いしますー!
また、瓶を貯めて送り返すと同じ量のはちみつが貰えてしまうSDGsに配慮した取り組みをしております。
ぜひご活用ください。
我らが はちみつクイーン安井南ちゃんが、『ミス日本コンテスト 2024』で「2024ミス日本水の天使」に選ばれました!
『ミス日本コンテスト』は「日本らしい美しさ」を掲げて、毎年、社会で活躍することを後押しする日本最高峰の美のコンテストです。
その全国大会に出場するだけでもスゴイこと!
今年度の「はちみつクイーン」の安井南ちゃんが、見事地区予選を経て本選に出場しました。
その様子がコチラ!
ミス日本コンテスト 安井南まとめ
— 安井南 (@yasaiminami) January 28, 2024
※ミス日本公式YouTubeより@miss_nippon pic.twitter.com/zn3ZaiJQ0g
得意の武芸でエイっ!
カッコイイ! はちぶんも忍者が大好きです!
『ミス日本コンテスト 2024』ミス日本「水の天使」は5つの武道をたしなむ19歳・安井南さん「武士道精神で日本を引っ張るリーダーになります」(デビュー) - Yahoo!ニュース https://t.co/7hsWIh0YhX
— 安井南 (@yasaiminami) January 26, 2024
はちみつ色の着物でアピール!
蜂蜜やミツバチは幸運を招くアイテムなんですよ!
蜂蜜の黄金色は金運アップを招き、ミツバチは繁栄の象徴です。
このところ不景気でたいへんですが、鈴木養蜂場もがんばろうっ!
2024ミス日本水の天使 安井南です。
— 安井南 (@yasaiminami) January 27, 2024
とても良い写真を撮って頂きました!
1年間、水の天使として生活に欠かせない下水道、上水道の大切さを発信し、人と水と未来を繋げます。
よろしくお願いします! pic.twitter.com/jtVJcX4plG
水は生命の源です。
災害や戦争続きで人の心も枯渇していますが、南ちゃんの笑顔でみんなの心を潤してください(笑)
これからも頑張って下さい!応援しています!
こんにちは!ゆーきです!
だいぶご無沙汰しておりますがいかがお過ごしでしょうか?
本年もよろしくお願いいたします。
さて今回ですが、
ゆーきのお気に入りユーチューバーさんが大絶賛していた「アボカドプディング」を作っていこうと思います。
なんでもアメリカのティックトックでバズッた裏技レシピだそうです。
元々はカーダシアンというアメリカの一流セレブがよく飲んでいるそうです。
TikTok世界フォロワーランキング三位の方も飲んで大絶賛していたそうです。
■材料■
アボカド 1個
アーモンドミルク(無糖) 100㏄
砂糖 大1
はちみつ 小2
■作り方■
① アボカドの皮と種を取り除く
② 材料をすべてミキサーに入れて拡販する
③ 器に盛り付けで出来上がり!
美味しいっ!!!!
ビックリするほどおいしかったです!!!
アーモンドミルクであるのが大事で、
アボカドのクリーミーさとアーモンドの香ばしさが絶妙です!!!
アボカドはギネスブックに「最も栄養価が高い果物」として紹介されるほど栄養価の高い食材だそうです。
栄養素としては、タンパク質や脂質、糖質、食物繊維、カリウム、葉酸、ビタミン B 群、ビタミン E 、ビタミン Kなど身体に必要な栄養素が豊富に含まれており、
1つの食材でこれだけたくさんの栄養素を摂取することが出来るとても優秀な食べ物です。
アボカドに含まれるビタミンEには肌荒れの改善や細胞の新陳代謝を促す効果があり、
若々しい肌を維持し肌に潤いをもたらしてくれます。
また、アーモンドミルクは、アーモンドを原料として作られる飲料で、牛乳、豆乳に次ぐ「第3のミルク」として注目されているそうで、アーモンドミルクは低糖質、コレステロールゼロ、であるためカロリーが低く、ビタミンEを豊富に含むことから抗酸化作用も高いという特徴があります。
そして、純粋はちみつが加われば更に栄養満点!!
簡単なのでぜひお試しください!
今日は12月8日、本年最後、2023年第4回はちみつ川柳優秀作品の発表日です!
思えば前回は、はちぶんの緊急入院により、発表日が遅れてしまいました。
あれからもう3ケ月、光陰矢の如しでございます。
今回の応募総数は347首、特に新しい顔ぶれが多い事にたいへん驚くと共に、非常に喜んでおります。
その中で優秀賞に選ばれたのは、宮城県仙台市にお住いのアイママさんの作品です!
【2023年第4回はちみつ川柳優秀賞】
蜂蜜で無限∞の味になるレシピ
たいへんにおめでとうございました!
講評や最終選考作品は下記のページよりご覧下さい。
最終選考に残られた作品もいくつかご紹介します。
養蜂場SDGsの先駆者よ(愛知県蒲郡市 瑠珂(るか)さん)
最初読んだ時、養蜂場のどこがSDGsなのか?と首を傾げてしまいましたが、不思議と納得してしまいます(笑)
まあ、ミツバチの働き自体がSDGsなわけですが。。。
蜂社会我が家と同様妻がボス(大阪府大阪市東予稲村さん)
夫と妻の関係は、はちみつ川柳定番のテーマですね。
奥が深い!(笑)
油切れ老いた体に蜜を注す(兵庫県西宮市 はんしんいちさん)
これは無条件に笑えます!
そしてこれからの季節といえば、
はちみつ湯冬を乗り切るわが秘訣(北海道苫小牧市 カンガル―さん)
「はちみつ湯」は蜂蜜をお湯で薄めるだけですが、寒い冬の季節には体も温まりますし、風邪の予防にもいいですし、その上寝る前に飲めばよく眠れます!
ゼッタイおすすめですので試してみてください!
そして今回優秀賞に選ばれたアイママさんは、他にもこんな作品がありました。
蜂蜜の美味さダンスで言う五歳
蜂蜜を食べた子どもが美味しくてピョンピョン跳ねる光景が目に浮かびますネ。
しかもミツバチの「8の字ダンス」と掛けているところがまた憎い!(笑)
それから、移籍の話題で注目される大谷翔平選手の句も多く、今回は「大谷翔平編」を設けましたが、その中にもアイママさんの句が。。。
蜜舐めて私もやるぞ翔タイム
アイママさん、ノッテますね~(笑)
次回2024年第1回蜂蜜川柳の締め切りは来年の2月末日です。
来年もよろしくお願いいたします!