発達障害の困りごとの代表例の1つ、苦手意識。人間関係が苦手だったり大きな音が苦手だったり、はたまた周りのひそひそ話が苦手だったり、本当に本当に様々な苦手がある。


それらについて考えを深めて行くと、大凡は過去のトラウマチックな恐怖がそうさせているのだと思う。怖いのだったら苦手になるのは仕方ない。ただし、そのままで苦手が改善される可能性は極めて低くなる。


恐らくは、苦手意識の改善は恐怖心を軽減する以外にはないだろう。あるロジックでマインドリセットされて急激に変化することもあるだろうが極めて稀で、ほとんどの場合は恐怖に慣れていくのが時間はかかるが堅実な方法と思われる。


これをスポーツ 例えると解りやすい気がする。スポーツの中でも取り分け球技はボールの勢いに怖じ気づきそうになることがある。野球の鋭いゴロやバレーボールのスパイクアタックなど、誰だって初めは怖くて顔を背けたり身体ごと逃げたりするだろう。


しかし、ずっとそのままでは上達しない。試合に出して貰えない。結局は怖いものと向き合って少しずつ恐怖心を解いていくしかないのだろう。


恐怖心は野生で生き抜くためには絶対に必要な条件言えるだろう。がしかし、文明社会、人間社会を生き抜くには障害となることもある。あれが怖いこれが怖いでは社会で後塵を踏んでしまう。


先ずは苦手の奥にある怖さが何なのか、そしてその怖さとどのように付き合っていけば良いのか、そこからはじめないといけないのかな?

昨日のオンライン自助会で詳しくは話せないがセルフカウンセリングについての話題が出た。


セルフカウンセリング、いつからか私自身ができるようになり人生が一変した。


簡単に説明すると、 自身の心の中でカウンセラーと相談者の2人の私が対話しながら解を導き出すもの。独りで瞑想の中で禅問答を行うものと私の場合は酷似している。


ただし、セルフカウンセリングの方法について述べているものはいかほどあるだろう?本屋さんでそれらしいタイトルもほとんど見ないし、ネットで見かける情報も入り口だけで本質にほど遠いものばかり。だったら私が説明すれば良いかもしれないが、確かに文字だけで説明するのはリスクが高いし、仕事にでもならない限りそんな労力をかける熱量も出てこない。


もしかしたら私と同じ理由で自己完結している人は多いのかもね。


私の経験を社会に役立たせたい気持ちはあるが、報酬もなしに多大な労力も費やせない。私自身の生活もあるし。


どうすれば良いものか?


そういう悩みについてセルフカウンセリングすれば良いのかな?だとすれば社会に活かす必要もないんじゃない、って答えになりそうだけど。まあ少し悩んでみますか?

先日は55km程自転車乗って、別の日は野球のWヘッダーフル出場、毎日8000歩ほど歩いて、


下半身は複数箇所の筋肉痛。特にお尻周りがあちこち痛い。


先週の野球では怪我明けで1打席のみだった。ボテボテの三ゴロ(右打席)で、なんと走りきって内野安打。でも直後に盗塁死。左投手だったがモーション読み切ってスタート切れたのに、2本目のダッシュは厳しかった。先日のWヘッダーも1試合目は長打含む2安打1四球で三盗も決めた。と思ったら二試合はダッシュが落ちてた。いつもなら楽々内野安打が2つ刺された。


取り敢えず一瞬だけなら回復して走れるみたい。だけど連続で走るのにはまだ時間が必要かな。


今日も雨の中、ウェットスーツ着て自転車移動中。今日はさほど移動がないので日々のミッションクリアのために帰ってから雨の中のウォーキングも必要かな?


まあまあ毎日トレーニングできているし、確実に回復基調にあるので、それはそれで充分。今回は骨折もなかったし。


指の方は実は回復が大幅に遅れているみたいで、お箸持つだけでも痛む。そんななのでリハビリ兼ねてお箸とペンはできるだけ右を使っている。ボールも投げれなくはないが30球くらいで指先が 真っ赤に腫れてしまう。まあ外野守備程度なら問題ないが。


やっと春らしくなってきたのにまた雨が多くなりそう。この春はウェットスーツが活躍するかもね。