正月に登山して久々に膝を痛めた。元々ランナー膝を学生時代から持っていて、50才位で劇的に改善されたが、寒い時期はこんなこともあるだろうと思っていた。


しかし、その後も調子が上がらない。学生時代もランナー膝による痛みは極寒の時期だけで、それ以外に痛むのは皆無だったのに。今年はこの梅雨時期でも痛みが出る。


で、いろいろ試してみたところ、どうやら左投げのトレーニングが影響しているように感じだした。身体の捻れを見つけて一つ一つ矯正中だが、その影響が右膝に出ているものと思われる。なので、無理せずしっかり身体と向き合えばやがては消えていくものかもしれないが、論理的にはそうかも知れないが不安もある。


因みに左投げのトレーニングは今も一人で継続中でそれなりに状態は上がってきている。しかし、先ほども述べた通り、身体の捻れとの向き合い自体が最近は面白くなってきている。捻れが軽減していく毎に自身の可能性がどんどん高まっていくので、多少の痛みも許容できるし、痛み自体とも向き合うことでより捻れの本質も見えてくるはず。


昨日も少しプールで泳いでみたが、肩甲骨や骨盤の歪みや固さが軽減されたと思われる効果が凄く感じられる。


きっと、膝の痛みが何かを教えてくれるサインなのだと理解している。


多くの場合、関節の痛みはその関節に問題があることよりも、他の関節が問題であることが多い。より柔らかい関節が固い関節を限界以上に庇うことで痛み出すことが多い。私の場合、右膝が痛むので右足首、右鼠径部から左足の各間接などいろいろ考えられ、一つ一つしらみ潰し状態に対処しているがまだまだ時間がかかりそう。


取り敢えずはこれまで頑張ってきてくれた右膝に感謝し、痛みを感じられる神経系にも感謝。痛みとしっかり向き合いトレーニングを継続していきます。

今回もタブレット+青歯鍵盤で入力しています。早くなれないと。


それから、録画にも慣れないとね。


さて、令和米騒動も大きな曲がり角に差し掛かっていますね。小泉新大臣になって変化が大きい。こういうのを見ていると前大臣の能力が低かったようにも見えてしまう。新大臣の言動は判りやすい。行動が迅速。まさに親譲りの如く。ただし、こういうのって叩かれやすくもある。新たな施策を講じたところで誰かが得をして誰かが損をする。そうすると損した者は不満を口にする。得したものは黙っている。そうなるとメディア的には不満ばかりを取り上げてしまう。多くの政治家や芸能人などはこうやって炎上するのを恐れて行動が後手後手に回ってしまうんだろうね。


前大臣も米価高騰の中ただ胡座をかいていた訳ではないのだろう。損するものたちへの配慮など様々にケアしていたのだろうけど、それが国民には伝わりづらいのだろうね。


もちろん、失言は軽率だったけど、失言だけでの責任ってどうなんだろう、とも思ってしまう。こういうことをしているから余計にがんじがらめにされた無能な政治家を産んでしまうようにも思うのだが、


まあそれ以外にもいろいろ思うところはある。ダメな政治家を当選させているのは間違いなく国民が投票した選挙での結果だし、後出しジャンケンのように無責任に発言する人ってどうにかならないものかとか、本当にいろいろ思う。でも、それを私が言ったところで私自身の生活に変化もなさそうだし、その思うことを日々実践することの方が大切なのだろう。


だから今日はこの辺で終わります。


取り敢えず、ガジェット慣れのひとときでした。

最近全くブログと無縁の日々になってしまった。今回はタブレットにポータブルのKBを繋いで入力中。これは新たな取り組み。早くなれないと。


さて、先週どうも毒グモにやられてしまったみたい。これまでも2度ほど経験しているが今回は最高に腫れた。まる4日ほど指先が蛙の指みたいにプックリ膨らんで膿が溜まって激しく痛む、そんな状態。FBに写真のせたけど写真で見るより遥かに腫れてた。


ようやく昨日引いて痛みも\ほぼなくなったけど化膿した部分の皮がカチカチになって破けて、まだ再生途中の皮が剥き出しに。それはそれで辛い。今もまだ柔らかい皮がむき出し状態。明日くらいには少しましになるかな。


それにしても、今回もまた貴重な体験をさせていただいた。もう次は経験したくないけど。そして、こんな状態からでもしっかり再生してくれる自身の体に感謝。もちろん産んでくれた両親にも感謝。


今年の夏もプールの仕事にお世話になるけど、セアカゴケグモがっ非常に多い地域なんで気を付けないと。


そんなこんなで今回はここまで。慣れないKBでの入力は疲れるなあ。