アダルトチルドレンについてはよく触れているが、国自体がまるでアダルトチルドレンのようなところがある。今大変なことになっているお隣だ。


もともと約束を守らない国としてお馴染みだが国際関係だけでなく国内政治に関しても同様であることが今回話題になっているね。


とにかく都合が悪ければ約束も法律も反故にして好き勝手。全てが感情的。今回はそういう独裁的強権的手法に反対する比較的常識的な人も多く現れていることは少しは光を感じるが、果たして彼らはこの腐りきった国を守れるだろうか?残念ながら可能性が低いと私は感じる。


まさに幼稚国家。自称先進国にして国際貢献はほぼゼロ。何度も言うけど全てが感情だね。そして都合の悪いことからは一切目を反らしてねじ曲げて自身を大きく見せる。こういう辺りはアダルトチルドレンそのもの。


私個人はそういう国家とは疎遠になるのがベターだと思うが、反面教師と してみてみることも良いと思う。あんなことしたらああなるよねって自分に言い聞かせるように。


いつも思うが国家と個人はよく似ている。人間関係と国家の関係。人格と国の品格。約束を守る個人や国とそうでない個人や国との大きな差。などなど。


そしてアダルトチルドレン同様に幼稚な国家も依存的でなりやすい。一旦手を差しのばせば感謝されるどころかもっと助けろとせがみ、次は助けなかったらひどい奴だと罵ってくる。


本当に関わりたくないよね。


今日はこれでおしまい。

私の職場は奇跡が定期的に起きる。定期的に起きる時点で奇跡ではなくなるが、世間一般では奇跡的なことが私たちの周りで起こる。


この最近も発語がかなり遅れていた子供たちが話し出した。もちろん単語レベルだが私たちも保護者もかなり厳しいと感じていた子供たちが。


で、いつも思うがビフォーアフターのように過去の状態を撮影しておけば良かったとなるが後の祭り。これは残念だが、アフターを予想しているようではそのプレッシャーが子供たちに伝わり発育を遅らせてしまう。何とも歯がゆい。


さて、その発語が増えだした子供と話していて目から鱗の学びが得られた。先ほども述べたが単語レベルでその語彙も全く多いとは言えないが、自分の伝えたいことを的確に持っている数少ない言葉で伝えてくれる。


文章でなくても単語だけでもこんなに意思疎通ができるものなのか?


で、これを英語に置き換えて考えてみる。自分の持っている数少ない最低レベルの単語一言で彼のように言いたいことを伝えてみることをイメージしてみると。


だんだん慣れてくると本当に単語ひと言でも伝えられることが沢山あるんだなと気づかされる。もちろん幼稚な会話にはなるが、英会話というものから一気にハードルが下がり話しやすくなる。


基本的に自分の意思を伝えるので主語は不要。一人称の会話が基本。となれば対象になるものごとか行動を伝えれば良い。つまり目的語か動詞か形容詞があればほとんど伝わる。両方あればより完璧に近くなるが、一言でも十分伝わる。


きっとネイティブスピーカーも1歳から2歳くらいにかけてはこんな感じなのだろう。


だったら私たちも幼稚な会話から始めれば良いんだね。


本当に学びが深い経験だった。トレーニング方法もリスニングやシャドーイングは一旦於いておいて、様々なシチュエーションをシミュレートしてそこで最もふさわしいできるだけ簡単な言葉を探すようにしている。


やっと自分のヴォキャブラリが増えてきたように思える。


いつも思うが、子供は私の大切な先生。子供たちを観察すると本当に沢山学べる。本当にありがたい仕事ですね。

この冬の課題の第1が 野球での左投げの始動。取り敢えず3月初旬まではトライしてその時の調子でその後を決めていく予定。


そして今日はプールのイベントでビデオで泳ぎを撮影して貰って新たな課題に遭遇。それがハイエルボー。基本的に競泳で手を水でかく際に肘の位置を水面近くの高い位置をキープすることが求められる。そうした方がより強いストロークが得られる。この高い位置に肘があるのがハイエルボー。もちろん背泳は天地が逆になるが、身体に対しての肘の位置は全ての泳法で共通と言われている。


私自身も左手のストロークが右より弱いような気がしていたが、ビデオでみるとやはり左肘が下がっていた。その後に意識して泳いでみても体がうまく使えず肘が下がったり無理矢理上げるとぎこちない動きになってしまう。きっと筋力も柔軟性も足りていないのでそこからやり直す必要がありそう。


そう考えていろいろと基礎トレーニングを考えていて気づいたが、ハイエルボーで泳ぐことと左投げの共通性が沢山見つかる。肩や肘の効率的な使い方は共通だろうからきっと両方に効果があるのだろう。うまく取り入れたら相乗的に効果が期待できる。


新たな課題が見つかって更に基礎トレに集中できるこの時期で本当に良かった。春までに一定の成果が出るか不透明だがやるだけやってみて損はしないはず。右投げに戻しても2週間くらいで仕上がるだろうし少しは右肩も休ませたかったしね。


課題は即ち伸び代。さあ今晩から励もう。