快進撃を続けるサッカー日本代表、そして多くの日本人選手が欧州のリーグで毎週のように活躍するニュースを届けてくれる。


一昔前と違って今の多くの日本人選手はスピードやデュエルなどなどフィジカルで劣っていない。


大谷翔平や井上尚弥など他のスポーツでも他を圧倒するフィジカルを持つ選手が幾らでもあげられる。


何故ここまで日本人のフィジカルは強くなったのか?様々な要因はあるだろうが私個人の考えとして一つ気になることがある。それはステロイド剤の規制に関するタナボタ的な要因。


昨今はドーピング検査が厳しくなりこれまでのように簡単にステロイド剤の使用ができなくなっている。昔は多くの先進国で 多くの学生アスリートたちが日常のように増強剤を使用し身体を仕上げ大会前だけ服用を控えていたというのはスポーツ経験者なら周知の事実。日本では武士道精神がそうさせたのか増強剤を簡単に服用するようなことは皆無だったと思われる。


そんな状態でフィジカルに差が出るのは至極当たり前なこと。それがドーピング検査の質が向上したために現在では増強剤服用は簡単にできなくなった。なので多くの先進国のアスリートのフィジカルが落ちて相対的に日本人アスリートのフィジカルが強くなったかのような錯覚が生まれているのではないだろうか?


という風に考えている。


現在でもプロレス界ではステロイド剤規制は行われていないようだが、昔活躍した多くのプロレスラーが若年でこの世を去ったりメニエール病などで苦しんでいるようだがこれはステロイドが影響しているように思える。


やっぱりスポーツはフェアであって欲しい。そんな意味ではこれまで愚直にトレーニングを重ねてきた日本の文化に一日の長があるんだろうね。しかし、世界が日本に負けないように必至で追いつこうとするだろうし、それでも負けない日本人の勇姿をこれからも見たいね。

まあ予想はしてたけど、早速やりたい放題やなあ、トランプ。就任直後に気候変動決議から離脱。掘って掘って掘りまくれって化石燃料採掘拡大宣言。ジェンダー問題や移民問題には容赦なし。そして議事で襲撃での警察官殺害者に減刑で釈放。これはヤバい。もうめちゃくちゃや。更にウクライナ戦争終結を就任24時間ですると言っていた公約は見事にスルー。


こんなことでは国際的信用がた落ちやな。まるでどこかのお隣国家ごとく掌返し。


そういえばお隣さんも時期大統領最も近いとされるあのおじさん、野党の代表という何の決定権も持っていないはずなのにSNSの検閲宣言したらしい。彼に権利が与えられれば言論統制されるのは間違いない。最近話題になりつつある親日派のYouTuberさんたちは既に身の危険を感じているらしい。彼らの配信したコンテンツ自体が身柄拘束の対象になるらしい。既に捜査対象になっている人もいるとの情報も。


それにしてもあのおじさん、早く大統領になって自分の裁判を止めないと選挙にも出れなくなるからなり振り構わんなあ。挙げ句の果てに私は親米親日家だ、なんてどこまで面の皮厚いねん。今までの言動がいっぱい録画されて日本のメディアで流されてるのに。吉本新喜劇のここには何も隠していませんレベルのギャグやなあ。


もうホンマにめちゃめちゃや。どうなるんやろうこれから。ホンマにヤバい時代ですなあ。

私の放課後デイの教室ではパズル遊びがメインになってきた。子供たちも学習スペースでパズルで遊んでも良いという認知が少し深まってきたみたい。


因みにシューティング系やロープレ要素などのアプリは禁止。パズルでも射幸心をそそる時間を競うものなども禁止。


で、子供たちのパズル遊びをみていると一人一人の個性もよく判るが、個々が成長している課程もよく判る。前にできなかったことができるということはそれだけ思考が深まった、つまり脳が発達したということ。


こういった課程を経験しているか否かでその後の学習は大きく差が出ることは必至。鍛えられた脳を持っている方が単位時間内の学習効果が高いのは当たり前。


一方で、自助会などで様々な相談を受ける中で生き辛さを抱える人の多くが頭が固いように感じる。拘りが強い、視野が狭い、発想の転換が苦手、などなどは頭の固さが起因しているものと思われる。


そして、そういう人たちのほとんどがパズル要素に強い苦手意識を持っていたり、好きであっても世間一般の平均値を遙かに下回っていたりするようだ。


つまり、幼少期のパズル遊びは大人になってからの生き辛さを大きく左右させる要素になり得ると考えている。生き辛さが無にはならずとも軽減したり、生き辛さから解脱する大きな支えにもなり得るはず。


そんな理由で積極的にパズル遊びを子供たちに奨めている、という次第です。


更には、大人であっても思考を柔軟にさせるためにはパズルは大きな効果が期待できるとさえ考えています。ただし、それを検証するには協力者が必要なので、そういう人がいればうれしいですが、なかなかいそうにないですね。


ではまた、