アダルトチルドレンについてはよく触れているが、国自体がまるでアダルトチルドレンのようなところがある。今大変なことになっているお隣だ。
もともと約束を守らない国としてお馴染みだが国際関係だけでなく国内政治に関しても同様であることが今回話題になっているね。
とにかく都合が悪ければ約束も法律も反故にして好き勝手。全てが感情的。今回はそういう独裁的強権的手法に反対する比較的常識的な人も多く現れていることは少しは光を感じるが、果たして彼らはこの腐りきった国を守れるだろうか?残念ながら可能性が低いと私は感じる。
まさに幼稚国家。自称先進国にして国際貢献はほぼゼロ。何度も言うけど全てが感情だね。そして都合の悪いことからは一切目を反らしてねじ曲げて自身を大きく見せる。こういう辺りはアダルトチルドレンそのもの。
私個人はそういう国家とは疎遠になるのがベターだと思うが、反面教師と してみてみることも良いと思う。あんなことしたらああなるよねって自分に言い聞かせるように。
いつも思うが国家と個人はよく似ている。人間関係と国家の関係。人格と国の品格。約束を守る個人や国とそうでない個人や国との大きな差。などなど。
そしてアダルトチルドレン同様に幼稚な国家も依存的でなりやすい。一旦手を差しのばせば感謝されるどころかもっと助けろとせがみ、次は助けなかったらひどい奴だと罵ってくる。
本当に関わりたくないよね。
今日はこれでおしまい。