注目記事1382~元川崎市職員、ヘイト文書を川崎市施設に送りつける | 朱雀ひのでのブログ

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交流施設に脅迫はがき送付疑い 元川崎市職員を再逮捕

 

 

 

 

 日本人と外国人の交流施設「川崎市ふれあい館」に在日コリアンを脅迫するはがきを送ったなどとして、神奈川県警は12日、威力業務妨害の疑いで、元川崎市職員の荻原誠一容疑者(69)=同市川崎区=を再逮捕した。

 

  再逮捕容疑は、1月4日と同27日に、「在日韓国朝鮮人をこの世から抹殺しよう」「ふれあい館を爆破する」と書いたはがきを送り、施設の業務を妨害した疑い。

 

 県警や市によると、市立小中学校にも同様の封書が届いており、いずれも宛名や差出人として実在の職員らの名前が書かれていた。県警が関連を調べている。

 

 

『元川崎市職員』というのが、非常に怪しいですね。

川崎市と言えば、外国の人権を擁護し、日本人の人権をないがしろにする悪法を、全国に先駆けて施行したことで悪名をとどろかせた市です。

それについては、以下の記事で触れました。

 

外国人の人権だけ擁護する、川崎市条例案の悪法ぶり

川崎市の『日本人への人権蹂躙条例』を止める、残された手段はあるか?

 

これだけ異様に外国人の人権に手厚い自治体の職員だったのに、なぜそれを覆すようなことをしたのでしょうか?

警察、検察の方々には、徹底的に捜査と尋問を行って、真相を解明していただきたいですね。

なぜ外国人の人権を擁護する立場だった自治体職員が、その精神を台無しにする行為をしたのか?

この件で、既に韓国で報道され、非難する声が上がっています。

 

 


日本人から見て、日韓間の問題をさらに悪化させる行為ですし、コリアンから見ても、余計に日本人への感情が悪化、どちらにとっても許し難い行動ですね。

だから『自作自演で、わざとヘイト行動をとることでコリアンの、日本に対する感情を悪化させ、日本国内で日本人へのヘイト行動を正当化するためではないのか?』という観測が、ネット上ですでに出ています。

 

この『元川崎市職員』ですが、再犯のようですし、仮に釈放すれば、同様の行為を繰り返し、もっと状況を悪化させるでしょうね。

日本の刑法では、恐らく重罪は科せられないでしょうから、有罪判決が出ても、1年かそこらで釈放、また再犯するでしょうね。

 

だからこの人については、特例で捜査終了後、日本では裁判にかけず、捜査資料とともに、韓国に引き渡すのはどうかと思います。

そうすれば、あの韓国人の事、きっとふさわしい処罰をすることでしょう。

在日コリアンにヘイトする位ですから、本人にとっても、それが本望なのではないかと思います。