自作自演か、それとも…。
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日本人と外国人の交流施設「川崎市ふれあい館」に在日コリアンを脅迫するはがきを送ったなどとして、神奈川県警は12日、威力業務妨害の疑いで、元川崎市職員の荻原誠一容疑者(69)=同市川崎区=を再逮捕した。
再逮捕容疑は、1月4日と同27日に、「在日韓国朝鮮人をこの世から抹殺しよう」「ふれあい館を爆破する」と書いたはがきを送り、施設の業務を妨害した疑い。
県警や市によると、市立小中学校にも同様の封書が届いており、いずれも宛名や差出人として実在の職員らの名前が書かれていた。県警が関連を調べている。
『元川崎市職員』というのが、非常に怪しいですね。
川崎市と言えば、外国の人権を擁護し、日本人の人権をないがしろにする悪法を、全国に先駆けて施行したことで悪名をとどろかせた市です。
それについては、以下の記事で触れました。
川崎市の『日本人への人権蹂躙条例』を止める、残された手段はあるか?
これだけ異様に外国人の人権に手厚い自治体の職員だったのに、なぜそれを覆すようなことをしたのでしょうか?
警察、検察の方々には、徹底的に捜査と尋問を行って、真相を解明していただきたいですね。
なぜ外国人の人権を擁護する立場だった自治体職員が、その精神を台無しにする行為をしたのか?
この件で、既に韓国で報道され、非難する声が上がっています。
日本人から見て、日韓間の問題をさらに悪化させる行為ですし、コリアンから見ても、余計に日本人への感情が悪化、どちらにとっても許し難い行動ですね。
だから『自作自演で、わざとヘイト行動をとることでコリアンの、日本に対する感情を悪化させ、日本国内で日本人へのヘイト行動を正当化するためではないのか?』という観測が、ネット上ですでに出ています。
この『元川崎市職員』ですが、再犯のようですし、仮に釈放すれば、同様の行為を繰り返し、もっと状況を悪化させるでしょうね。
日本の刑法では、恐らく重罪は科せられないでしょうから、有罪判決が出ても、1年かそこらで釈放、また再犯するでしょうね。
だからこの人については、特例で捜査終了後、日本では裁判にかけず、捜査資料とともに、韓国に引き渡すのはどうかと思います。
そうすれば、あの韓国人の事、きっとふさわしい処罰をすることでしょう。
在日コリアンにヘイトする位ですから、本人にとっても、それが本望なのではないかと思います。