【天皇陛下への侮辱発言】韓国国会議長、再び今上陛下に謝罪要求 | 朱雀ひのでのブログ

朱雀ひのでのブログ

「朱雀ひので」の、日々徒然に思う事を書き連ねるブログ。世の中に何が起きても、陽(ひ)は毎日昇る。何が起きても陽に向かって前向きにいきたい!と願って…

まったく悪びれもせず、非礼な謝罪要求を繰り返す、韓国国会議長

 

先日、韓国の国会議長が今上陛下に対し、元慰安婦を僭称する老婆に対し、謝罪を求める発言をした事を、記事にしました。

 

それに対し、言を左右し、発言の撤回も、今上陛下に対する数々の失礼な発言への謝罪も拒否し、逆切れ発言をしていた事も、伝えました。

 

そして先日(27日)、件の議長は韓国のメディアの取材に対し、次の様に発言した模様だと報じられました

(リンク切れの際は注目記事712参照)

 

(日本側の反発について)『真意が伝わっていない』

 

『ドイツが敗戦国なのにヨーロッパのリーダーになったのは、すべての問題に謝罪し、いまでも続けているためだ』

 

『誠意ある謝罪が最も重要だ。安倍首相か日本を象徴する天皇が元慰安婦に、「申し訳ありませんでした」とひと言、言えば、根本的な問題が解決される』

 

 

【参考・一連の侮辱発言の記事】

【天皇陛下への侮辱発言】韓国国会議長、越えてはならない一線を越える

【天皇陛下への侮辱発言】ついに主要メディアが報道する

【天皇陛下への侮辱発言】反省や謝罪どころか、アメリカの力で日本を黙らせようとしている韓国国会議長

【天皇陛下への侮辱発言】韓国国会議長、韓国人の本音を暴露

注目記事675~【天皇陛下への侮辱発言】逆切れ発言を繰り返す、韓国国会議長

天皇陛下の発言を捏造した?韓国国会議長

【天皇陛下への侮辱発言】ウソだった韓国国会議長の発言とそれを庇う、韓国外交部

 

 

日本がナチスドイツと同一視される謂れはない

 

またナチスドイツとの比較、あるいは同一視理論ですか。

 

ナチスドイツが、ユダヤ民族の浄化、抹殺政策を取ったのは、事実。

これに対し、日本はコリアンを抹殺しようとしたことは、一度たりともありません。

 

むしろ日本が朝鮮半島を統治していたわずか35年強の間に、コリアンの人口は約2倍になっているのです。

民族浄化、抹殺政策を取っていたら、そんな事になるなど、絶対にあり得ません。

むしろ朝鮮半島に莫大な投資をし、日本で言えば1000年以上前の生活水準だったものを、近代国家レベルに押し上げるほどの、インフラ投資等をしたのです。

 

今更感謝しろなどとは言いませんが、恩知らずであることは、間違いありません。

 

 

これ以上は、韓国人の感情に付き合いきれない

 

それを『世界で最も残虐な植民地政策だった』と主張する理由が分かりません。

他民族に支配を受ける事が遺憾であるという感情は、理解できます。

 

しかしそのために、事実に反する主張をして旧宗主国を貶めるのは、日本人として納得できません。

 

日本は日韓基本条約締結以降、どれだけ韓国の発展のために、力を尽くしてきたと思っているのか。

コリアンの日本に対する遺恨を受け止めて、どれだけ言いたいことをこらえ、それでも日韓友好のために、心を砕いてきたと思うのか。

 

始めから慰安婦問題も、教科書問題、靖国神社参拝問題も、『解決済み』、『内政干渉』の一言で切り捨てても良かったのです。

諸外国なら、そうしていたでしょうね。

 

それでも『お隣とは仲良く』をモットーにするお人好し日本人は、出来る限り理不尽な感情にも、寄り添ってきたのです。

 

しかしそういう気質を持つ民族が、民族の父、あるいは太父と仰ぐ(憲法の表現なら象徴)われらの元首を土足で踏みにじるような発言をされて、許せるはずがありません。

それが大多数の日本人の、偽らざる感情でしょう。

 

まして彼らは、あのシナですらやっていない行為をしています。

言わずと知れた、元首の称号を勝手に格下げしている事です。

 

天皇陛下を、勝手に国王(日王)呼ばわりしている事。

もし日本に、韓国の大統領を小統領や、ネット上で蔑称されている様に、酋長呼ばわれされて、韓国人はスルー出来ますかね?

そう考えれば、すぐ分かる事でしょう。

 

 

件の議長が日本に来たら、逮捕し、刑に服させろ

 

菅官房長官ではないですが、コメントするのも、ばかばかしい限りですが、国際的には黙っていれば相手の主張を認めた事になるので、抗議はすべきです。

それと以前の記事でも言いましたが、もし件の議長が政治家の立場であれ、引退後の民間人であれ、日本にやってきたら、逮捕し、刑に服させるべきです。

 

現在の日本では、不敬罪はありませんが、侮辱に対する罪は、問う事が出来ます。

もちろん大した罪には問えませんが、『経歴に傷をつける』事は、出来ます。

問えるのはせいぜい数万円程度の罰金くらいでしょうが、それでも本人には痛手となるでしょう。

 

微罪であっても、『犯罪者』の肩書がつくのです。

その位はするべきでしょう。