日本と世界の架け橋となる皆さんへ。
Nobuko(リシシム♡)です
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いくつもの伝統工芸品の工房が
一度に見られることが
福井の特徴のひとつ。
今回の下見では、
越前箪笥、越前打刃物、越前漆器、
眼鏡、越前瓦を見学してきました!
1日でこれだけの工房を
まわれるって、
すごくないですか!?
これを聞くだけでも
福井行ってみたいかもって
思うでしょ?
フランス人によく言われるのは、
l'artisanat(職人仕事、工芸品)が
見たいということ。
東京にいると、
どうしようか悩みますが
福井って最高じゃない?
まずは越前箪笥から。
越前箪笥の特徴は、
金具の模様に魔除けなどの
意味が込められていること。
箪笥は「大切なものを入れる」ために
作られているんです。
だから隠し棚や鍵などの
カラクリもたくさん!
海外向けのモダンな箪笥も
見えない鍵付きで面白い
人生初のかんな掛け体験も
しましたよ♪
次は越前打刃物の
黒崎打刃物さんへ。
もう、刃物屋さんとは
思えないこの外観よ!
こちら現在、
注文は1万本待ちだとか。
持ち手の柄も個性的
漆器九太郎さんの
美しいブルーの器も素敵でした!
私は水色のお箸を購入
次は沢正眼鏡さんへ。
眼鏡のフレームが作られる過程を
見学させていただきました。
最後は、越前瓦セラミカさん。
土を配合する場所も、
瓦を作って焼く場所も
とにかく大規模で驚きます。
これだけ回ってわかったけど、
経営者が比較的若手だということ。
みんな新しい発想で
枠がなくて、
純粋に福井を盛り上げたいと
思ってる。
だから私も福井に
可能性を感じてるんです!
図らずも下見ツアー初日は
物事の始まりにぴったりな
新月の日。
ああ、今後が楽しみです!
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これを読めば通訳案内士のお仕事が
よくわかる!!
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