夏休みの沖縄旅行5
8月14日(水)~17日(土)まで実家に帰っていました春休み以来の帰省で久々に会った父は変わらず元気で若々しかったです今年75歳になる父ですが自営業で今も元気に働いています父はひとり暮らしで外食には普段なかなか行かないからと帰省中の夕食は、肉の万世でステーキや浦和の老舗うなぎ屋満寿屋でうな重をご馳走になりました料理しないでいいのも嬉しいし、美味しいものいっぱい食べられて幸せ父の仕事が休みの15日(木)に埼玉県行田市の田んぼアートに連れて行ってもらいました古代蓮の里にある古代蓮会館の展望タワーから見下ろすとこんな風に見えます今年のテーマは、能登復興祈願ですちなみに去年は、翔んで埼玉がテーマでした去年も父と見に来てますその後は、モラージュ菖蒲というショッピングセンターへ事前に調べてここのひみつの森という室内遊び場で水遊びができるというのを見たのでそれ目当てで子ども2時間1000円大人 2名まで無料着替えやタオルを無料で貸し出してくれてるのも有り難いですうちは一応水着を持っていきましたがうっかりタオルを忘れてしまったので助かりました涼しい実内でちょこっと水遊びするのにいいスポットでオススメですお盆の送りの日なので夜は私の長兄一家、次兄一家、姉一家も集まりピザやお寿司を食べてご先祖様をお墓に送り、実家の庭でみんなで花火を楽しみました息子にまた楽しい夏の思い出ができてよかったですだいぶ前置きが長くなりましたが本題の沖縄旅行最終日のことを書いていきます2024年7月28日(日)沖縄旅行5日目最終日ですこの日は、7時に朝食ビュッフェへ行ったのですが、混んでてテラス席ならすぐに座れるとのことでしたが室内希望だったので少し待ちました。昨晩の夕食を食べ過ぎたのもあり、朝食は少なめに8時半にチェックアウトしてホテルから徒歩3分の場所にあるマリンレジャーのお店へシュノーケリングツアーの申込書にサインしたり支度を整えて、お店の車で地元の人しか知らなそうな浜へ連れていってもらいました参加者の我が家ともう1家族の計6人がボードに掴まり、そのボードをインストラクターさんが引っ張ってオススメのスポットへと連れていってくれました途中から私と夫は、ボードから手を離して自分で泳いで魚を見たり、防水カメラで撮ったりと満喫しましたまた、お麩をあげて魚を呼び寄せましたカラフルな魚やサンゴがとても綺麗でしたただ、ここで問題が…浜へ戻るところで息子が「寒い寒い」と言い始めて泣き始めてしまったのです1回目のシュノーケリングは楽しめていたし、今回も途中までは楽しめている様子だったのに「シュノーケリングは嫌だ。もうやりたくない。」と言い出す始末でお店に戻って温かいシャワーを浴びたら復活してくれましたでも、もう当分はシュノーケリングはできないかな…その後は、車で那覇市方面へと向かい、途中の浦添市のはま寿司でお昼ご飯お腹を満たした後は、沖縄アウトレットモールあしびなーへ買い物は特にせず、あしびなートレイン シーサー号に乗ったりかき氷を食べたりしてレンタカーの返却時間まで過ごしていました。ここで誤算が…レンタカー屋さん近くのガソリンスタンドで給油する予定が定休日で別のガソリンスタンドまで行ったことでかなりのタイムロス空港の送迎バスの時間に間に合わないんじゃ…とすごく焦りました何とかバスに間に合い那覇空港に到着オンラインチェックインして自動手荷物預け機に夫のキャリーケースを預けようとしたらうまくいかず、スタッフさんに声を掛けたら水漏れしているのが見つかりまた焦る午前中のシュノーケリング後水着とマリンシューズをきちんと絞れてなかったのとビニール袋を密閉できてなかったせいみたいでしたトイレでしっかり絞って袋を二重にして収納し直してもう一度自動手荷物預け機へまたうまくいかなかったけど、キャリーケースの向きを変えてみたら大丈夫でしたそんなアクシデントもあり、また時間をロスして慌てて夕食に沖縄そばを食べて、お土産をゆっくり見る時間もなく慌てていくつかお土産を買いました。結局時間ギリギリになって最後は走って保安検査場へ(搭乗20分前までには保安検査場に行かなければなりません!)18:25那覇空港発の飛行機に搭乗して20:55羽田空港着でした台風の不安から始まり最後いろいろバタバタでしたが、とても楽しく充実した沖縄旅行となりました最後に費用について書きます今回の沖縄旅行は、じゃらんで申し込みました往復のANAの航空券とレンタカー、4泊朝食付(グランドメルキュール沖縄残波岬リゾート、オリオンホテルモトブリゾート&スパに宿泊)大人2名、小学生1名で総額 570,000円ANA限定クーポンで30,000円引きとじゃらんの1,600ポイント使用で538,400円となりました。これで沖縄旅行の記録はおしまいです