わが子を優しい子に育てる方法・・・私はなぜ優しくない子に育ったか? | 「推し活子育て法」で幸せな親子関係を♡「わがこふぁんくらぶ」

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ヒステリーな恫喝育児をしていた私が、アドラー心理学を学びながら実際に経験してきた子育て大どんでん返しをあなたにも伝えたい♡
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我が子の人生を応援できるママになろう!

「うちの子には、優しさが足りない気がします」

 

「私の育て方を間違えたんでしょうかね・・・」

 

そんな風に子育てをプチ後悔している親御さんはいらっしゃいませんか?

 

 

今日は私自身の話。

 

私はなぜ「優しくない子」に育ったか?

 

から逆説的に、「わが子を優しい子に育てる方法」

 

に気付いたので、書いてみました。

 

 

 

 

我が子の人生を

ワクワクした気持ちで応援しよう!

 

わがこふぁんくらぶ 有馬久美子です。
 

子育てを通じて

自分の感情のゆらぎを体感しながら

それを、アドラー心理学で読み解き

みなさんにお伝えをしています。

 

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プロフィール

 

 

 

私と、私の母との関係の話です。

 

 

先日、段ボールを束ねていた時、段ボールで指を切りました。

 

指が乾燥するお年頃なので、指は良く切ります(笑)

 

 

 

私は思わず「痛っ!」って声が出ました。

 

近くにいた母が「どうしたの?」って聞くので

 

「段ボールで指を切った」と言いました。

 

 

すると母は「へぇ~ 段ボールでも指が切れるんじゃな~」って言いました。

 

 

 

終わり。

 

 

 

気が付かれましたでしょうか・・・

 

 

私の母は、私に何かあっても「大丈夫?」と言う言葉が一切出ません。

 

 

 

子どもの頃から思い返してみても、

 

優しい言葉をかけてもらった記憶がありません・・・

 

さすがに赤ちゃんの頃はあったんじゃないかと思いますが

 

物心ついたときからの記憶では、

 

母に優しい言葉をかけてもらったという記憶は無い!

 

 

 

母に心配をされるのはいつも

 

「そんなことをして大丈夫なのか」

 

という、私の行動に対する不安ばかり💦

 

 

 

 

そんな風に育ってきた私は・・・

 

 

人が苦しんでいても

 

「大丈夫?」と声をかける習慣が

 

ほぼありませんでした。

 

 

 

 

 

友だちの体調不良の際に

 

「大丈夫?」と声をかける人に

 

「大げさな人」と思っていました・・・

 

 

 

 

ね、優しくない子でしょう?

 

 

 

 

 

そして今、年老いた母は

 

自分のカラダのことを心配する言葉をかけない

 

私のことを「冷たい子だ」と言います。

 

 

 

 

さすがの私も

 

大人になった今は他の人に対しては

 

「大丈夫?」が言えるようになりましたが・・・

 

 

 

母にだけは、とっさに言葉がでないんです。

 

 

 

 

わざと言わないのではなく、後から

 

「あ、今のところ、母じゃなければ「大丈夫?」って声かけてたな・・・」

 

と、思うのです。

 

不思議ですよね・・・

 

 

 

 

 

親子の関係性って難しいです・・・

 

 

 

 

 

だからこそ、自分が親という立場になったからには

 

子どもとの関係性づくりを大切にしたいと思い

 

アドラー心理学を学んでいます。

 

 

 

 

 

私のこんな経験から思うことは

 

 

「子どもを優しい子に育てたければ

 

大人が子どもの環境を、優しさで包まなければいけない」

 

と言うこと。

 





でも、母も同じような育ち方だったのかもしれません。

 

母の母もそうだったのかもしれません。

 

そのまた母もそうだったのかもしれません。

 

 

結局、誰が悪いのか。

 

 

誰も悪くない。

 

 

気づいた私が、今から行動を変えれば良い

 

ただそれだけ。

 

これが、アドラー心理学の考え方。

 

 

 

 

私が優しい子に育たなかった「原因」は確かにある。

 

でも、そこに気付いただけでは、解決にならない。

 

 

気づいたからには、建設的な行動をする。


私は、我が子には積極的に「大丈夫?」と声をかけています。

 

なので、わが子は

 

私がしんどそうなときは「大丈夫?」って声をかけてくれます。

 

 

 

たかが一言なのですが

 

心がほっと、温かくなります。

 

私は愛されてるな、と実感できます。

 

わが子も「愛されてるな」と実感していることでしょう。

 

 

 

親子の信頼ってこんな風に生まれます。

 

 

 

これ、実はね「ありがとう」も同じ。

 

 

そして、親子関係だけでなく、夫婦関係も同じなのです。

 

 

 

 

 

環境が、あなたを作る

 

あなたが、環境を作る

 

 

 

 

 

 

私もいつか、母に対してとっさに優しい言葉が出るようになれますように・・
 

 

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