二十日(土)
午前一時半に寝る。
午前十時に起きる。休日。
耳鼻科。耳がかゆいことを伝えると、アレルギーだという。洟は出るので、風邪薬をもらう。
買い出し。一旦帰宅。スジを考える。できないことはなさそうな気がする。
夕方、クリーニング引き取り。やっぱり色落ちじゃなく、普通に取れていた。ひと安心。
とりあえず、年表は整理できた。なんとかすべて、つながったか? あとはスジがどう変化していくかだ……。
二十一日(日)
午前一時半に寝る。
午前十時に起きる。休日。
消防点検。買い出し。
スジを考える……。考え切れぬ。もとの状態が手に余る。一からやったほうがええのかな。
一旦、現状を短文スジにバックさせる。これでもう一度、考え直すか……。
モラのときはどんなふうに書いてたっけかと、読み返す。本文もついつい。ライトやけど、いいなあ。しかし、どう考えてもER向きではなかったな。いまさら腑に落ちた。
K田サンから連絡があり、U教授が先日亡くなったということで、来月、センセの家でU教授の娘さんと教授の思い出話などをしながらメシを喰うことになった。どうなることやら。
二十二日(月)
午前零時に床についたが、寝入れたのは午前零時半くらいか。
午前八時に起きる。あっつい。完全に夏本番。仕事。
年表をまた整理し、スジを変えていく。マフィアのもとに乗り込む行程を加える。あとはK自身も情報を得ていく流れに。
二十三日(火)
午前零時すぎに寝る。
午前八時前に起きる。仕事。
スジを進める。マフィアをもっと出し、飲み会で社長がバックパッカーをやっていたこと、あとは警察ならではのエスの存在、そして血の収穫のプロットを組み込む。よくはなってる……か?
二十四日(水)
午前零時半に寝る。
午前八時前に起きる。仕事。
スジを進める。ラスト付近。ひとまず、形にしよう……。
二十五日(木)
午前零時半に寝る。
午前八時前に起きる。仕事。
スジはとりあえず、最後まで。締まらんなあ。まァ、いまはいいか。書きながら変わってくるだろうし。
二十六日(金)
午前零時半に寝る。
午前八時前に起きる。仕事。
K田サンに連絡を取ると、来週の勉強会には参加するという。意外。
二上剛『黒薔薇』を読む。
はたして、なんやったのか。リアルといわれたら、リアル。描写は最小限。地下牢が出てくるあたりで、ちょっともうついていけなかった。
iPhoneの機種変更作業。