いくら修羅の巷だからって得手勝手に木石を投げて前景気をあおるのは消息通でもどうかなあ | スポーの“ここがヘンだよ闘牛士!”

二十九日(土)
午前二時に寝る。

午前十時前に起きる。休日。
もろもろ準備をととのえてクリーニングに行くが、空振り。麻酔科。買い出し。散髪。
人物の名前を全体的に再考。相関図も画像だけは用意しておいた。
明日は慰霊を出すことをお忘れなく。

三十日(日)
午前二時すぎに寝る。

午前十時前に起きる。雨。休日。
スジをととのえる。パソコンがフリーズ。最近、多い。買い替えどきかもしれん。
それはそうと、やっぱりいまのままでは序盤が退屈なのかもしれんな……。しかし、序盤を端折って、話が通じるのか? いや、うまいことやらんとダメなんだが。いや、そこに考えが至ったのも、殺人事件、C人の不法就労助長、ヤクマルとマフィアの抗争って、担当部署が細かくちがうだろうから、ややこしいと思ったからなのだ。仮に序盤を端折ったとしても、ややこしい……。
買い出し。クリーニング……まったく、何やってんだか。
ある程度、仕事をやっておき、日付が変わる前にP賞に慰霊を出しておく。

一日(月)
午前零時半すぎに寝る。

午前八時前に起きる。雨。仕事。
今野敏『潜入捜査』を読む。
やくざに恨みを持つ佐伯は、捜査四課に所属している。やくざに対して容赦ない仕打ちをしまくっていたことで左遷となる。出向先は環境犯罪研究所。環境問題と暴力団の仕事は密接につながっている。刑事時代のあらゆるしがらみから解放された佐伯は、やくざに弱みを握られた企業の一つに潜入捜査をかけ、実態を暴いていく。
あまりにも、軽い……。読みごたえがない。

二日(火)
序盤端折りは、いけそうな、いけなそうな……。
午前零時すぎに寝る。

午前八時前に起きる。仕事。
スジ。一応、つながったか。

三日(水)
午前零時すぎに寝る。

午前八時前に起きる。仕事。
しっかし、こんな話で成り立つんだろうか。わからんので、他の本と読み比べしてみるしかない。
新しいパソコンを注文。最近、あきらかにガタが来ていたため。いま使ってるのは予備として置いておくが、さらに前の代のパソコンはいよいよ不要になったため初期化しておく。

四日(木)
午前二時前に寝る。

午前九時半に起きる。有休。
初期化した前々代のパソコンはリサイクルショップに持っていく。三百円也。
買い出し。気になる本があり、メルカリで調べ直して、お安く購入。小説でいつか使えるかもという思い。日ごろ感じたものはどんどん確保しておく。できるかどうかは別にして。途切れないように、ストックは溜めていかないと――今回、途切れたからね。
帰ってからは相関図づくり。複雑。組織のことはまだよくわからんけど。しかし、どこがつながるかがよくわかる。
スジを直していっている最中。無理スジにならないように。

五日(金)
午前零時すぎに床につくが、実際に寝入れたのは一時前後か。

午前八時に起きる。人身事故によるダイヤ乱れ。仕事。
やっぱり後半がなめらかではないかなあ……。序盤はなかなかいいのだが。
帰ったら新しいPCが届いていた。が、Wi-Fiがうまく接続できず、四苦八苦。ガチャガチャやってたら、なぜかうまくいった。

六日(土)
いや、ダメだ、やっぱりうまくいかん。日記もつけられない状態。一旦、あきらめよう。明日はJ:COMに電話するしかないか……。
午前一時半すぎに寝る。

午前八時半すぎに起きる。休日。
パソコンをつけてみると、Wi-Fiがつながっていた。よくわからん。いろいろ設定。
買い出し。
帰ってくると、Wi-Fiはつながっていなかった。いい加減、J:COMに電話。なんだか頼りないし、半信半疑だったが、一応いわれたとおりのことをやってみたら、直った。まさかである。原因としては……Wi-Fi混線ってところか。一本化したのだ。Wi-Fiは多けりゃ多いほうがいいと思っていたが、素人考えだったんですね。
スジ。マフィアを出す必要はないかと思ったが、ヤクマルがマフィアに押され気味なところを描くにはちょうどいいから変えず。
しかしながら、このままでは、まだ足りないよな……。
もう一転させないといけない気がする。
で、冒頭シーンの対象がじつは別の人物だった、というまさかのオチを思いつくが、しかしなあ、しかし、これでは後味があまりにもわるくないか。読後感は絶対、爽快なほうがいい。
期限は明日かな……。