祈りの緊急事態宣言とは何なのか?
姉 「変なものが見えた」
私の右上の方にあるものが
見えたと言うんです。
母 「えっどんなの❓」
姉 「黒くてうごうごした球体みたいなので、太陽のフレアみたいなやつ」
母 「えっ❓ゔ……んなんだろうね」
みたいな感じで話は終わりましたが
お姉ちゃんは鳥肌と気持ち悪さが
残っていたそうです。
鹽竈神社は塩の神様で
浄化・祓いの神様で
宮城県塩釜市にある
宮城県を代表する霊徳ある神様。
しおつちのおきな
と 呼ばれています。
これは、金華山へのお参りで
9月15日に一緒に回った
神様の御用人Mさんから聞いたのですが
しおつちの大神は、
猿田彦の神とも言われ
国津神の重鎮
だそう。
今回、金華山メンバーのうち
話を聞いたら
さかちのお母さんの実家は仙台塩釜市!
さらにはまりこや雅美にも
塩釜に縁(ゆかり)があり
これは
偶然たまたま、このメンバーが
選ばれたわけではなさそうです。
まりこにいたっては
仕事の派遣先で塩釜が候補地だったそうなので
もしかしたら神様のご用人として
担当者になっていたかもしれない場所。
小さな境内には
鹽竈神社のとなりに
三吉神社
とういう神社もありました。
神社の説明を読んで( ゚Д゚)びっくり!!
何と!!
今回、お山に入るのに
(超危険だと思って)
救いを求めた出羽三山系の神様
太平山の山頂にある
三吉神社の三吉大明神
を祀っている神社ではないですか!!!
実は、わたしは出羽三山系には
一度も入ったことが無いのですが
金華山メンバーの中の岡本雅美が
夏に呼ばれご挨拶をしていたのでした。
今回の12名の金華山チーム弱小神事メンバーを案じ
菅原典子神という
出羽三山の神様の御用人様より
出羽三山の修験者の方々が
山で修業をされる際に
山の魑魅魍魎に憑かれないために
身に着ける「注連縄」が
この日、滞在ホテルに届けられておりました。
修験系といえば・・・
大口真神(おおぐちのまがみ)という
オオカミのご眷属ひきいる
三峯神社の神たちも
今回、お力添えを頂きました。
三峯系・出羽三山系近隣にお住まいの
氏子様におかれましては
今回の金華山についてのお礼参りを
ミラクルズを代表し
なにとぞ、よろしくお願いいたします。
もし、お近くにお住まいでない場合は
さつまいもをふかし
大根やかぶなどをお供えし
自宅より、御礼御参りをお願いします。
宮城県内の神社にご挨拶にまわる前に
まずはホテルで、日本全国から届いた
お供物の様子を見にいきました。
驚愕の量のお供物にびっくり( ゚Д゚)
生ものが夕方からさらに届くのですが
とてつもない量のお供物
さらには
日本全国の神社からのご神水や
我々が身に着けるためのお守り
が大量に届いておりました。
まりこ・さかち・雅美の4名で開梱し
荷物を種類ごとに分けるのに
ここで1時間ほどかかり
時間もないので仙台市の大きな神々へ
金華山へのご報告と導きの祈りに出発。
雅美は、代表し鹽竈神社へ
わたし・さかち・まりこは
愛宕神社、さらには竹駒稲荷へ。
まずは、駅から車で5分ほどの愛宕神社へ。
こちらは、仙台市内を見渡せる
愛宕山という高台にある神社。
京都の愛宕山の分社であり
火伏の神様であられます。
皆様から預かった奉納金の中より
3万円を包み
金華山のご神事にに対する
祈祷を受けさせていただきました。
(真ん中はUKYOU母)
稲荷さんたちにもご報告。
祈祷を終えてから、となりにある
大満寺へ移動。
今回、お力添えを頂いている
仏陀・ババジ・ミラレパ様
日蓮さんをはじめ
数多くの御仏様たちへとご挨拶を
させていただきました。
皆から届いたお供物の一部と
奉納金より3万円を包み
本殿にて
金華山のご神事に向け
ご祈祷を受けました。
それから
裏にある奥宮でもご挨拶。
岬のマヨイガとは?こちらを必見
竹駒稲荷さんからの祝福の光。
宮城県全土の神に声をかけ
ホテルに急いで戻ります。
こちらが、供物をくださった
神様の御用人一覧リストです。
※お名前のない方はご連絡ください。
日本各地から届いたあらゆるお守りや
守護グッツも一緒に飾りました。
青森からは、木村かずよ神が
お山から今回の神事をキャッチし
全員に!手作りのお守りペンダント!
菅原典子神からは
出羽三山の注連縄全員分。
猫神ファミリー3匹を全員
引き取ってくださった(!)
新潟の神様味方神からは
福島にある大内宿という場所の
叶屋さんの白蛇ちゃん全員分!
神がかりの福島の野良猫神家族についてはこちらのブログをどうぞ
※現在は3匹とも味方神の家で、すっかり安心し暮らしております。ありがたいことであります。
わたしの部屋の神棚に全員で集まり
百体清浄祝詞をみなであげ
金華山に入る前の最期の身支度を整えました。
日本全国から届いたお塩を全てミックスし
金華山チーム全員で分けて
この日の夜に
自分たちの身体を禊ました。
この日の夜はなかなか寝付けず
翌朝は全員3時起床。
睡眠時間2時間ほどで
全員集合!
檸檬牛乳氏からもらった
火打石とクリスタルでお祓いをし
迎えにきた石巻ジャンボタクシーと
さかちのレンタカーに
供物を積み込み
まずは、全員で仙台駅東口の
鹽竈神社分社へ
出発のご挨拶に行き
神様をお迎えにあがりました。
昨日とは打って変わって
ものすごく冷たい雨がしとしと
降っていました。
供物とご神水で
どっしり重くなったリュックサックを背負い
雨の中登ることになったら
こりゃ、大変な禊だな・・・
と思いつつも
ここまで、徹底して油断せずに
完璧に準備を整えてきたという
圧倒的な落ち着きのなかにあり
不安は微塵たりともありませんでした。
それでは、仙台から
およそ2時間のドライブで
金華山へと渡る
鮎川港へ出発です!
神様&みなさんいってきます!!
車の中で・・・
数日前に、天から降ってきた
桐谷健太さん(浦島太郎)が歌う
海の声
というウタを
神様バージョンに替え歌し
全員で大声で歌い
天に奉納することにしました。
替え歌バージョンではこのような歌詞にしました。
▽▽▽▽▽▽▽▽
「神に捧げる海の声」
神様への奉納替え歌バージョン
空の声が 聞きたくて
風の声に 耳すませ
海の声が 知りたくて
神の声を 探してる
会えない そう思うほどに
会いたい が大きくなってゆく
川のつぶやき 山のささやき
神の声のように 感じるんだ
目を閉じれば 聞こえてくる
神のコロコロした 笑い声
声に出せば 届きそうで
今日も 歌ってる
海の声にのせて
空の声が 聞きたくて
風の声に 耳すませ
海の声が 知りたくて
神の声を 探してる
たとえわたしがおばあさんになっても
(男性なら僕がおじいさん)
ここで 歌ってる
神だけを想って〜〜!
海の声よ 風の声よ
空の声よ 太陽の声よ
川の声よ 山の声よ
わたしの声を 乗せてゆけ
(男性ならぼくの声)
△△△△△△△△
この日、向かう石巻市&
金華山には大雨警報発令!!
大雨の中での命がけの神事を覚悟・・
していたはずが・・・
分厚い雲から
太陽が
ピカーーーーン!!
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
まさに神仕組み。
みなの利他の祈りが
間違いなく
神や眷属を動かした!!
奇跡の晴れ間!!
鮎川港へ到着し
久々のシードリームさんと再会☆
荒れた海を渡って金華山入りです!
思った以上に荒れている海の上で
船の1番上から
まりこ&ちえちゃんと3人で
島に到着するまでの間
大声で
とおかめえみため~
参加者全員に一人1本ずつ榊を用意し
全身には精麻を4本くくりつけ
みなからもらった見守りを身に着け
三浦伸章神のワークショップで
作った4つのねじねじを背負い
(金華山に埋めるため)
金華山を目指します。
全員無事に!
金華山黄金山神社本殿に到着!!
さぁ、ここからが
神と仏と人と
三千世界が力を合わせた
大神事の始まりです。
続く↓